【2024年】純正品よりも快適!?PS4用人気新世代🎮コントローラー特集

純正コントローラーはボタンやセンサーなどが壊れやすく、またBluetoothのワイヤレスでのペアリングが不具合を起こしやすいという悩みが絶えません。

そこで、コントローラーを買い替えたい方には純正品よりも価格が安くて多機能、 Type-C充電で便利、純正と何ら変わらない使い心地と大好評な、サードパーティー（非純正）のPS4コントローラーがおすすめです。

ゲームを有利に進める機能が搭載されていますので、自分の目的やプレイしたいゲームに合わせてFortniteでも龍が如くでも最適のモデルを選び、ゲームを快適に楽しみましょう。

ソニー純正DUALSHOCK4は不具合を起こしやすい!?

ソニー純正DUALSHOCK4はヘビーユーザーですと2年くらいで買い替え時期が来てしまうと言われています。

機能が多い、日本製、ということで純正はさぞかし信頼性抜群なのかといえば…

物理的なボタンやスティックがなどが破損しやすい

価格が高い　標準価格：6,578円（税込）

Bluetoothのワイヤレスでのペアリングが不具合を起こしやすい

連射機能なし

もちろん当たり外れもあるでしょうが、『純正』の割にはコントローラーとして不具合が多いと言われています。

新世代のサードパーティーPS4コントローラーの機能

サードパーティーコントローラーは最低限の機能を備えたモノから、純正にない独自のTurbo連射機能や背面ボタンがあるコントローラー、遅延レスな無線規格のコントローラーなど種類はさまざまです。

特にBluetooth5.0コントローラーは高速かつ安定したデータ伝送をサポートすることができ、通信の遅延や切断がないのもメリット。

また、USB Type-C が非常に便利と評判です。

純正と何ら変わらないと大好評のものまでありますので、詳しく解説します。

Turbo連射機能

Turbo連射機能とは、特定のボタンを押すだけで連射してくれる機能です。

Apex LegendsやFortniteなどのFPS・TPSゲーム、ストリートファイターなどの格闘ゲームなどジャンルが異なるゲームでは、コントローラーに求める機能や入力方法が違います。

オリジナルのPS4コントローラー純正にない機能で、より優位に立つことができます。

「5・12・20連射/秒」という表記があるコントローラは一秒間あたりの連射回数を表します。

【1秒間に5連射】【1秒間に12連射】【1秒間に20連射】の3段階に連射速度の切り替えが可能です。

同じボタンを連打することが多いなら連射機能を使用すると快適にプレイでき、連打操作が多いアクションゲームに便利でおすすめです。

コントローラーによってはホールド機能が備えられている場合があります。

ホールド機能は一度ボタンを押して次に押すまでボタンから指を離した状態でも、指定したボタンを押し続ける状態にできる機能です。

背面ボタン

背面ボタンを増やすことによって、通常のコントローラーについているボタンのほかにゲーム上の動作を指示できます。

通常は親指だけで操作するボタンのコマンドを背面ボタンにプログラムすると人差し指や中指で操作可能になります。

視点を制御しているスティックから指を離さずともジャンプや姿勢変更が可能です。

FPSでは、スティック操作とボタン操作を同時にしないと攻撃をうけてしまうようなことがあり、背面ボタンがあるだけでそのストレスはなくなります。

最新のBluetoothチップを搭載で入力遅延レス

安定的なBluetoothによってPS4に接続するワイヤレス接続が可能なコントローラーであれば、高速かつ安定したデータ伝送をサポートすることができ、通信の遅延や切断が低減されます。

Bluetooth4.0以降には「Bluetooth Low Energy（以下BLE）」と呼ばれる通信方式が使われており、低消費電力の通信モードになっています。

SONY純正は無線通信:Bluetooth®v2.1+EDR準拠

PS4専用ワイヤレスコントローラー「DUALSHOCK 4」はBluetooth Ver2.1+EDR準拠です。

バージョンの数字が上がるほど転送速度が上がり、省電力化されます。

Bluetooth5.0コントローラーが登場

Bluetooth5.0の入力遅延はわずか0.025秒です。

人体視覚で感じられる秒数はおよそ0.043秒なので、遅延がない新たなゲーム世界をもたらします。

USB Type-Cで充電出来る

PS4コントローラーの充電器の差込口は、「USB Type-A」と「micro USB Type-B」の2つがあります。

「USB Type-A」はPS4本体、「micro USB Type-B」はコントローラーに接続して使用します。

従来のUSB規格では給電量が小さく、主にスマートフォンなど小型機器の充電などに用いられていました。

一方、USB Type-Cでは、ノートパソコンや液晶ディスプレイなどでも給電して駆動できるため利便性が向上しています。

USB Type-C (タイプC) は、USB PD (USB Power Delivery) 規格に対応しており、最大240Wまでの電力供給が可能です。

USB Type-Cコネクタはどちらの面でも挿入できるため、向きを気にせずに接続できます。これにより、接続の手間が軽減されます。

大容量電池

高速充電が可能で、フル充電にかかる時間は旧バージョンと比較して充電時間が半分に短縮されています。

600mAhの大容量充電式バッテリーは一回フル充電すれば、ワイヤレスで10時間以上連続でゲームすることができ、また、最近では1000mAhの大容量充電式バッテリーも登場し、1000mAhなら16-20時間時間も連続で使用可能です。

突然電気が切れてしまったという状況を避けます。

高感度6軸ジャイロセンサー

コントローラーを傾けだけで操作でき、直感的な操作で快適にプレイが楽しめます。

例えば敵の攻撃を受けた瞬間に反応しますので、反撃や対策がしやすくなります。

レースゲームではコントローラーの傾きを感知し、傾きセンサーで操作することで、スムーズなドリフトを実現し、直感的な運動制御を楽しめます。

HD振動・二重振動機能

臨場感を高める振動（バイブレーション）機能はさまざまなゲームにリアリズム体験をもたらします。

HD振動

HD振動は、Nintendo Switchに搭載されている機能です。

リニア振動モーターという装置が非常に細かな振動、HD振動を発生させることができます。

これまでのゲーム機で採用されていた振動の機能は、震えるか、震えないかという、ほとんど2パターンの表現だったのですが、このHD振動によって微妙な振動のちがいを細かく表現することができるようになりました。

それによってボールが転がる触感や、ガラスの中で氷がぶつかるような触感などをつくりだすことができるようになったのです。

二重振動

二重振動とは、コントローラーに搭載されている2つの振動モーターによって発生する振動のことです。振動の強さは、0%、30%、70%、100%の4段階で調整できます。

粒状（粒子感）タッチパッド・タッチパネル

ドラッグ、タップ、フリック等の機能が必要なゲームをプレイする時、簡単に操作を実現できます。

自分が遊びたいゲームにどの機能が特に必要か考えて、目的にマッチしたコントローラーを選びましょう。

※注意点：初期化した場合純正コントローラーがないとPS4が機能しない

PS4を中古で買って純正コントローラーを持っていない場合も、純正より安いサードパーティーのコントローラーを検討する人もいるでしょう。

但し初回セットアップや何らかの理由でPS4を初期化した場合は、一度は純正コントローラーで「PSボタン」を押す操作をしなければならないので、初期化時だけ注意してください。

【コスパ良し×性能良し】PS4用コントローラー

SONY純正コントローラーだと定価で6,578円（税込）と、決して安くありません。

不具合も値段に不相応と言えるほどよく生じます。

そこで、ユーザーの評価が高くてSONY純正コントローラーの価格よりも安い【コスパ良し×性能良し】なPS4用コントローラーを紹介します。

Fanxieast

PS3/PS4/PS4 Pro/PS4 Slim/PC（Windows7/8/10）に対応

多彩な機能を搭載していて背面ボタンが好評。純正のような使用感が大人気

【多彩な機能を搭載】

連射機能、二重振動、6軸ジャイロセンサー加速度・重力感応、タッチボタン、タッチパッド、イヤホンジャック，様々な機能がサポート。LEDライト、スピーカー内蔵しています。

左右両方の十字ボタンの操作性が高く、ゲームで細かな動きができます。

Protoy

PS4/PS4 Pro/Slim/PC（Windows7/8/10/11）対応

多彩な機能を搭載していてBluetooth5.0入力遅延はわずか0.025秒で遅延レス。

高感度で耐久性があり、細かい操作がスムーズに行える3D可動ジョイスティックを搭載し、耐久性が大幅に向上しています。

また、高いグリップ力を持つシリコン製ジョイスティックキャップが付属し、快適なプレイと同時に指と手首の疲労を軽減できます。

600mAhの大容量バッテリーを搭載して、2時間半程度のフル充電で10時間以上はプレイできます。

入力遅延はわずか0.025秒で、遅延がない、新たなゲーム世界をもたらします。

射撃速度を5回 / 秒、12回 / 秒、20回 / 秒の3つの段階で調整することができます。

これにより、アクションゲームのプレイ性を高めたり、FPSで連射を行う際に、より多くの火力で敵を倒すことができます。

しかも二重モーターの振動機能でゲームへの没入感を高めます。

Diestord　【2024年1月新登場】

PS4/PS3/PC対応

耐久性に優れ、多彩な機能を搭載していて安定的なBluetooth機能が持続

PS3とPS4で使えるワイヤレスコントローラーです。

耐摩耗性テストをクリアした耐久性を持ち、人気のTURBO機能や振動機能なども搭載されています。

PS4ハンドルの基本キーは耐摩耗性の分子素材でできており、1万回のキー押下テストが可能です。

基本機能に加えて、Bluetooth、スピーカー、6芯重力振動センサー、ヘッドホンジャック、タッチパネル、新しいTURBOバースト機能、低電圧警告機能も最適化しています。

約2.5時間でフル充電が完了し、1000mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、1回の充電で約14～16時間の連続使用が可能です。

安定的なBluetooth機能

内蔵の最先端ワイヤレスチップによって、データ転送速度は2.1Mbpsに達しました。

PS4やパソコンとの通信距離は最大10mとなっています。

Alovzi

PS4/PS4 Pro/PS3/PS3 Pro/Slim PC対応　※P3は有線接続のみ

背面ボタンが大好評で、純正品に匹敵する使い心地と人気のコントローラー

【Bluetooth機能･長い稼働時間】

最新のBluetoothチップを搭載し、PS4/PS3との最大到達距離は約10m、最大伝送速度が2.1Mbpsに達します。

360°可動するジョイスティック、高感度なボタン、二重振動、TURBO連射、加速度・重力感応、様々な機能が搭載されています。

ゲーム中に敵の攻撃を受けた場合、従来よりも緻密な振動を応として提供し、ゲームの臨場感を楽しむことができます。

この性能でコストパフォーマンスがすごく良いです。

Onlyzoo　【2023年10月新登場】

 PS3/PS4/PS4 Pro/PS4 Slim/PC（Windows7/8/10）

多彩な機能を搭載していて背面ボタンが好評。コンボ技にとても便利!

Bluetooth5.0ワイヤレス接続データ転送速度は2.1Mbps、1000mAh大容量バッテリー、連射機能、6芯重力振動センサー、3.5mmヘッドフォンジャック、新しいTURBO連射、スピーカー、タッチパッド、LEDライト、低電圧警告機能様々な機能がサポート。

ラピッドファイア機能，も搭載されており、射撃速度を5回 / 秒、12回 / 秒、20回 / 秒の3つの段階で調整することができます。

アクションゲームのプレイ性を高めたり、FPSで連射を行う際に、より多くの火力で敵を倒すことができます。

まとめ

純正品より多機能であったり、純正品にないメリットがあったりと魅力的な新世代PS4用コントローラー。

価格も手が届きやすいので、ぜひおすすめの中から気になるコントローラーをチェックしてください!

【2023年最新版】Steam用コントローラーで最高のプレイを!おすすめ10選

多くのPCゲームが集まるプラットフォームSteamのゲームを楽しむには、Steam用コントローラーを利用するのがおすすめです Steam用コントローラーといっても、スティックの使いやすさ、ボタンの押しやすさ、機能の良さなど、どのモデルを購入...

www.marocyablog.com

2023.04.25