「また協力型FPS?」と侮るなかれ──菌×銃×カオスの異色FPS『Mycopunk』が、今ゲーマーの間でジワジワ話題に。
菌が蠢く惑星で暴れ回る、異端作ならではの魅力を5つの理由で徹底解説します!

ぶっ飛んだFPS、待ってた!
Mycopunk(マイコパンク)』基本情報(早見表)

- ジャンル:協力型PvE戦術FPS
- 開発元:Pigeons at Play
- 販売元:Devolver Digital
- 配信形式:Steam Early Access(早期アクセス 2025年7月11日リリース)
- UPDATE 1.1.4(2025年8月7日現在)
- 早期アクセス期間 約6ヶ月予定
- 価格:USD14.99(日本円 約1,700円)(税込)※正式版リリース時に値上げ予定
- プレイ人数:最大4人協力(ソロプレイも可)
- 対応言語:英語(日本語対応)
- 対応機種:PC(Steam)
『Mycopunk』を今すぐ知るべき5つの理由
1️⃣ 爽快バトル×弾数無限!気持ちよさ全振りのアクション
弾数無限でリロード不要の爽快なCo-opシューター!
高速移動と一撃必殺武器で、思う存分暴れられるアクション性が魅力。
菌を吹き飛ばす爽快感がクセになる!
2️⃣ 武器を自由にカスタムできる“DNAパズル”システム

集めた素材を“DNAパズル”のように組み合わせて、自分だけの武器を作れる楽しさ。
性能も見た目も変化するカスタマイズが奥深い!
3️⃣ 笑える×怖い!カオス全開の世界観とキャラ
上司が喋るゴキブリ「Roachard Cox」など、ユーモア満載の世界観。
菌のデザインもグロかわいく、戦場はカオスそのもの。
4️⃣ ソロでもマルチでもOK!遊びやすさ抜群の設計
最大4人協力でも、1人でも楽しい。
ソロ時は難易度調整で手軽に楽しめる設計だから、気軽に始められるのもポイント。
5️⃣ 未完成だからこそ今しか味わえない“Early Access感”
バグや未完成要素はあるものの、それも含めて今だけの“粗削りな面白さ”が楽しめる。
開発中のゲームだからこそ、進化を見守る楽しさも!
Pigeons at Playがコミュニティのフィードバックを反映し、ベータブランチ(コード「OysterAttack」)で実験的なアップデートを提供している点が好評価の理由です。
アーリーアクセス中のコンテンツ追加への期待も高いです。
どんな人に刺さる?

- ✅ 『Deep Rock Galactic』『Borderlands』系が好きな人
- ✅ DOOMやTitanfallのようなスピードFPSが好きな人
- ✅ 武器カスタム・ビルドが好きな人
- ✅ カオス系・バカゲー要素が好きな人
- ✅ 仲間とワイワイ協力プレイしたい人
🚨迫りくる宇宙キノコを駆除するCo-opシューター『Mycopunk』Steamにて配信開始!🍄
— Devolver Digital Japan (@DevolverJP) July 11, 2025
あなたは最低賃金で戦うおんぼろロボット部隊。仲間と力を合わせて、惑星規模のキノコ災害を食い止めるのがミッションだ。成果を出して、"スクラップ"行きを回避しよう🤖 pic.twitter.com/Ra0gAiiynB
Mycopunk: 俺たちキノコバスターズ とはどんなゲーム?
『Mycopunk(マイコパンク): 俺たちキノコバスターズ』
サクソン・コーポレーション傘下のロボット部隊「ニュー・アトラス・ハザード・クルー」の隊員となって、キノコ災害に見舞われた惑星を舞台にしたミッション型協力シューティングゲームです。
最大4名のプレイヤーが連携し、次々と襲いかかるキノコの脅威を一掃していきます。
ストーリーと設定
プレイヤーは、SAXONコーポレーションに雇われた「New Atlas Hazard Crew」という、廃棄寸前の個性的なロボットたちのチームの一員として、惑星「Krask」の衛星「New Atlas」を舞台に戦います。
ミッションは、惑星を襲う致命的な菌類(真菌)の脅威を排除すること。
菌類はテクノロジーと融合し、機械と有機物を組み合わせた恐ろしい敵として登場します。
ストーリーは軽めで、詳細はアーリーアクセス中にさらに展開される予定。
SAXONコーポレーションの怪しげな意図や、菌類災害の背後にある謎がほのめかされています。
類似ゲームとの比較
- 『Deep Rock Galactic』、『Helldivers 2』、『Risk of Rain 2』、『Borderlands』などから影響を受けており、カオスな戦闘や協力プレイ、ルートシューター要素を融合しています。
- 特に『Deep Rock Galactic』に似たミッション構造や、『Helldivers 2』のチームワーク重視のゲームプレイが好きな人にオススメです。
ゲームプレイの特徴と魅力
高速で流れるような戦闘とスムーズな移動メカニクス(スライディング、ジャンプ、グライディングなど)が好評で、協力プレイでのカオスな楽しさと、ビルド作成の自由度が魅力です。

- 協力型ゲームプレイ
- 最大4人での協力プレイがメイン。ソロプレイも可能ですが、協力プレイでのシナジーが最大の魅力です。
- 4つのキャラクター(Wrangler、Bruiser、Scrapper、Glider)から選択可能で、それぞれ独自の能力やガジェット(例:ロケットランチャー、ジェットパック、シールドなど)を持っています。
- 協力プレイでは、キャラクターの能力を組み合わせた戦略的なビルドが重要。
- ユニークな武器とアップグレードシステム
- 多彩な未来的な武器(と一部のパワーツール)が登場し、グリッドベースのアップグレードシステムでカスタマイズ可能。アップグレードはテトリスのようなパズル形式で、武器の性能を劇的に変化させます(例:弾がホーミングしたり、燃焼効果を強化)。
- 武器の使用がもう一方の武器の弾薬を補充するユニークなメカニズムがあり、リロードのストレスを軽減し、戦闘のテンポを維持します。
- ミッションとゲームモード
- ミッションは「Cleanup Detail」「Planetary Defense」「Regulated Rampage」など多様で、バイオーム(砂漠、ツンドラ、廃墟都市など)が異なる複数のエリアで展開。
- ミッションには、敵の殲滅、施設の電力供給、衛星のデータ回収など多様な目標があり、難易度や敵の群れの密度をカスタマイズ可能。
- 敵は菌類に侵された機械で、部位破壊が特徴。敵の部位を破壊しても、他の敵がそのパーツを拾って再利用する可能性があり、戦略性が求められます。
- ハブエリア(The H.U.B.)
- ミッション間には、軌道上のドロップシップ「The H.U.B.」で休息。ゴーカートトラックやアーケードゲーム、巨大なカブトムシ型NPC「Roachard Cox」との会話など、遊び心満載のエリア。
- ハブではビルドの調整や仲間との交流が可能で、ミッションに車両を持ち込むこともできます。
- ビジュアルと雰囲気
- セルシェードのグラフィックで、コミック風のビジュアル(『Sable』や『Void Bastards』に似たスタイル)が特徴。
- ユーモアは風変わりで、巨大なカブトムシや殺人ミステリードラマを放映するテレビなど、奇妙で不条理な要素が満載。政治風刺や反資本主義的なニュアンスも含まれます。
Mycopunkがユーザーに好評な理由

協力プレイの楽しさ
最大4人での協力型ゲームプレイが最大の魅力です。
友達と一緒にプレイすると、キャラクターの能力を組み合わせた戦略やカオスな戦闘が非常に楽しく、チームワークが光ります。

特に『Deep Rock Galactic』や『Helldivers 2』のようなゲームが好きなプレイヤーに好評です。
ユニークなアップグレードシステム
武器のカスタマイズがテトリス風のグリッドベースで行える点が新鮮です。
弾がホーミングしたり、燃焼効果を追加したりと、ビルドの自由度が高く、プレイヤーの創造力を刺激します。
滑らかな戦闘と移動
スライディングやジャンプ、グライディングといった移動メカニクスがスムーズで、戦闘のテンポが速いです。
敵の部位破壊や弾薬補充のユニークなシステムも、ストレスなく楽しめると評価されています。
奇抜なユーモアと雰囲気
セルシェードのコミック風グラフィックや、巨大なカブトムシNPC、殺人ミステリードラマを流すテレビなど、奇妙でユーモラスな世界観が好評です。
Devolver Digitalらしい風変わりな魅力が詰まっています。
手頃な価格
アーリーアクセス版が約1,700円と低価格で、ボリューム感のあるコンテンツが楽しめます。
コスパの良さが多くのプレイヤーに支持されています。

デモ版を12万人以上がプレイした前評判の高さも、ゲームの品質の高さを示しています。高速移動とぶっ壊れ感のある武器で敵を吹き飛ばし、思い切り暴れられるゲームプレイが強く支持されています。
Mycopunkの魅力的なキャラクター

ゲームには4人のプレイアブルキャラクター(ロボット)と1体のユニークなNPCが登場し、それぞれ個性的なデザインと能力でプレイヤーを楽しませます。
Mycopunkのキャラクターは、ユニークな能力やガジェット、ユーモラスなデザイン、協力プレイでの役割分担が魅力です。

4人が戦場で異なる個性を発揮し、Roachard Coxが世界観に不条理なスパイスを加えます。
4人のプレイアブルキャラクター(ロボット)

Mycopunkには4つのクラス(Wrangler、Bruiser、Scrapper、Glider)があり、協力プレイでの役割分担が攻略の鍵です。ソロでもプレイ可能ですが、難易度が高めです。
キャラクターは固有の機動・戦闘能力を持ち、ジェットパックやグラップル、シールドなど多彩な移動手段で常に動きながら戦うのが重要です。
Wrangler(ラングラー)

特徴: リーダー的なポジションで、索敵やサポートに特化。
能力: ロープやトラップ系のガジェットを使い、敵をコントロールしたり、チームを援護。たとえば、敵を引き寄せるフックやエリアを封鎖するトラップを展開可能。
魅力: 戦場を操る戦略家タイプで、チームプレイで輝く。プレイヤーからは「戦術的な動きが楽しい」と好評。見た目も西部劇風のロボットで、クールな雰囲気が人気。
役割: サポート/群衆制御。ロープやトラップで敵を足止め。
攻略法: 敵の群れをまとめて足止めし、チームの火力を集中させる。ソロではラッソで大型敵を孤立させ、1体ずつ処理。アップグレードは範囲効果(例:Explosive Rope)を優先。
おすすめビルド: ラッソに「Chain Reaction」(連鎖ダメージ)MODを追加し、敵をまとめて削る。
Bruiser(ブルーザー)

特徴: タンク型の前線戦士で、耐久力と近接戦闘が得意。
能力: 強力なシールドや近接攻撃強化のガジェットを持ち、敵の群れに突っ込むスタイル。衝撃波を放つハンマーや防御バリアが特徴。
魅力: ガンガン突進して敵を粉砕する爽快感が人気。「カオスな戦場で頼りになる」との声が多く、攻撃的なプレイヤーに愛される。
役割: タンク/近接戦闘。高い耐久力で前線を維持。
攻略法: チームの盾役として敵の注意を引き、GliderやScrapperの火力を活かす。ソロではシールドを活用し、狭い通路で戦うと生存率アップ。アップグレードはシールドの持続時間やダメージ軽減を強化。
おすすめビルド: シールドに「Reflect」(反射ダメージ)MODを追加し、敵の攻撃を跳ね返す。
Scrapper(スクラッパー)


特徴: リサイクルと爆発をテーマにしたテクニカルなキャラクター。
能力: 敵の残骸からリソースを回収し、即席の爆弾やガジェットを作り出す。ロケットランチャーや範囲攻撃が得意で、派手な戦闘を演出。グラップルポールで高速移動、ジェットパックで空中戦。
魅力: 創造的なビルドと爆発の爽快感が好評。「敵のパーツを再利用して戦うのがユニーク」と、戦略好きから支持される。
役割: テクニカル/範囲火力。敵の残骸を利用した爆発攻撃。
攻略法: 敵を倒した後のパーツを即座に利用し、爆発で群れを一掃。チームでは移動を活かし、資源回収やサイド目標を担当。ソロではジェットパックで高所に逃げ、遠距離から攻撃。
おすすめビルド: 爆弾に「Cluster Bomb」(分裂爆弾)MODを追加し、広範囲をカバー。
Glider(グライダー)


特徴: 機動力と空中戦に特化したスピードタイプ。
能力: ジェットパックやグライダーを使って高速移動や空中からの攻撃が可能。スナイパー系の武器やホーミングミサイルを扱う。
魅力: スムーズな移動とスタイリッシュな戦闘が魅力。「マップを飛び回る感覚が最高」と、アクション好きなプレイヤーに人気。
役割: モビリティ/火力。空中戦と回復サポート。
攻略法: ウイングスーツで敵の攻撃を回避しつつ、ロケットサルボを積極的に使用(クールダウンが短い)。チームでは後方から回復と火力を提供。ソロでは高機動を活かし、ヒット&ラン戦法が有効。
おすすめビルド: ロケットサルボに「Healing Burst」(回復量増加)MODを追加し、チームの生存率を向上。
チーム構成のコツ
- 理想的な組み合わせ: Bruiser(タンク)+Glider(火力/回復)+Wrangler/Scrapper(サポート/火力)がバランス良好。例:Bruiser+Gliderは初心者向けで効率的です。
- ソロプレイの注意: ソロは難易度を下げる(脅威レベル1~2)か、GliderやScrapperを選ぶと生存率が高いです。プライベートロビー設定(Socialsタブ→Join a Crew→Private)でソロプレイが可能です。
注目の(Non-Player Character)
Roachard Cox(ローチャード・コックス)

- 特徴: ハブエリア「The H.U.B.」に登場する巨大なカブトムシ型NPC。
- 役割: プレイヤーにミッションのヒントや皮肉たっぷりの会話を提供。ゲーム内のユーモアを象徴する存在で、SAXONコーポレーションの怪しげな雰囲気を匂わせる。
- 魅力: その奇抜なデザインと不条理なトークが話題に。「カブトムシが喋るなんてシュールすぎる」と、コミュニティで愛される存在。プレイヤーからは「彼の会話だけでハブに戻る価値がある」との声も。
キャラクターの魅力ポイント
- 個性的なデザイン: 各ロボットはセルシェードのコミック風ビジュアルで、廃棄寸前のポンコツ感と未来的なカッコよさが融合。
- 協力プレイとの相性: キャラクターごとの役割(サポート、タンク、テクニカル、スピード)が明確で、友達とのプレイでシナジーが生まれ、戦略性が深まる。
- ユーモアと親しみやすさ: ロボットたちのバックストーリーやRoachard Coxの風変わりな存在が、ゲームの軽快で奇妙な雰囲気を盛り上げる。
- カスタマイズ性: 各キャラクターのガジェットや武器はグリッドベースのアップグレードで自由に強化でき、プレイヤーの個性を反映できる。
SteamレビューやXでは、「キャラクターごとの役割がハッキリしていて、チームプレイが楽しい」「Roachard Coxの存在感がヤバい」との声が多数です。
特にWranglerとGliderは「操作感が気持ちいい」、Bruiserは「タフで頼もしい」、Scrapperは「ビルドを考えるのが楽しい」と評価されています。
敵キャラクター

敵は菌類に感染し変異した多様なクリーチャー群で構成されており、「キノコ災害に見舞われた惑星」に生息しています。
ミッション中には小型の敵の群れのほか、巨大なボス敵も登場し、それぞれが独特の攻撃パターンやギミックを持っているため、多様かつ個性的な敵体験ができます。
敵は通常のFPSのモンスターとは異なり、菌類の生態系や感染拡大を反映したユニークなデザインと行動パターンを持っており、戦闘中には状態異常(感電、出血、火炎など)を利用した戦法が重要になります。
巨大ボスから小型の敵まで多彩な種類がおり、ステージの環境ギミックと連動することも多いため、単純な撃ち合い以上の戦略性が求められる点が特徴です。

他ゲームの強敵やボスが単に高い攻撃力や耐久力を持つことが多いのに対し、Mycopunkの敵は環境ギミックや状態異常の利用によって戦い方が多様で、協力プレイの連携も活かしやすいです。
Mycopunkの攻略法
Mycopunkを攻略するには、高速な移動と攻撃の継続、クラスシナジーの活用、効率的な資源集めとアップグレードが鍵です。
チームではBruiser+Gliderを基盤に役割分担し、ソロではGliderやScrapperで機動力を活かす。ミッションは目標優先で素早く脱出し、資源は「Dave vs Goliath」モディファイアで効率良く集める。
セーブデータのバックアップを忘れず、アーリーアクセスの進化を楽しみながらプレイしましょう。
基本的なゲームプレイの心得

Mycopunkは高速でカオスなPvEシューターで、移動と攻撃のテンポが命です。
以下の基本を押さえておきましょう。
- 常に動き続ける: 敵は執拗に追いかけてくるため、立ち止まると即座に囲まれます。スプリント(デフォルト移動)、スライディング、クラス固有の移動スキル(例:Gliderのウイングスーツ)を活用して回避を優先。戦闘中も射撃しながら移動可能です。
- UI設定の最適化: メニューやHUDの歪み効果(UI Distortion/Bloom)が視認性を下げる場合、設定→グラフィックでUI Distortionを10、UI Bloomを50に下げると快適に。画面の揺れ(Screen Shake)やモーションシックネス軽減オプションも調整可能。
- ミッションの効率化: ミッションは目標達成後すぐに脱出(Extract)するのが基本。長時間滞在すると敵の強さと数が増加(『Risk of Rain』のようなスケーリング)。資源集めは目標近くで行い、不要な戦闘は避けましょう。
ミッション攻略のポイント

Mycopunkのミッションは、既存の4種類のCleanup Detail(基本戦闘)、Planetary Defense(防衛)、Regulated Rampage(スポナー破壊)、Special Assignments(ストーリー)、に2種類を加えて、Data Retrieval(データ回収、予測)、Fungal Purge(菌類浄化、予測)6種類とされています。

アーリーアクセス中のため、今後変更される可能性があります。
多様な目標とバイオーム(Gravity Farms、Flourishing Desert、Radioactive Caves)が楽しさを引き立てます。
ミッションは20~30分程度のコンパクトなシナリオで構成され、敵の菌類や環境のギミックを攻略しながら資源を集めていきます。
難易度とスウォーム強度: 脅威レベル(1~6)とスウォーム強度(低~高)を調整可能。
初心者は脅威レベル1~2、スウォーム強度「低」で慣れましょう。資源やXPを稼ぐなら脅威レベル6+「Dave vs Goliath」。
脅威レベル(1~6)
- レベル1~2:初心者向け。敵の数と強さが低め。GatsとRomphus中心。
- レベル3~4:中級者向け。サイド目標やコレクタブルが増加。Gussulaドロップ。
- レベル5~6:上級者向け。SaxoniteやレアMOD、Amalgamation出現。敵のスケーリングが厳しい。
スウォーム強度(低~高)
- 低:敵の数が少なく、初心者やソロ向け。
- 中:バランス型。チームプレイで安定。
- 高:敵の密度が高く、Amalgamation出現率アップ。上級者向け。
1 Cleanup Detail(クリーンアップ・ディテール)(基本戦闘)

- 概要: 感染した機械や菌類の巣を破壊する基本ミッション。初心者向けで、戦闘と探索のバランスが良い。
- 目標:
- 特定のエリアで菌類に感染した機械(例:スポナー、感染ノード)を破壊。
- サイド目標:資源キャニスター(Yeuco)の回収、隠しエリアの探索。
- 目標達成後に脱出ポッド要請・帰還
- マップ: 全バイオーム(Gravity Farms、Flourishing Desert、Radioactive Caves)でプレイ可能。
- 敵: 小型菌類機械(Scrappers)、中型敵(Infected Drones)、まれに大型敵(Fungal Brutes)。
- 攻略のポイント:
- 戦術: スポナーを優先破壊し、敵の増援を阻止。Scrapperの爆発MODやRocket Launcherで効率的に処理。
- チーム連携: Bruiserが敵を引きつけ、Gliderが遠距離火力、Wranglerがスポナーを足止め。ソロではGliderの機動力でヒット&ラン。
- 資源: Romphus(敵の菌類部位)とGussula(キノコ生物)が豊富。Flourishing DesertでGussula集めに最適。
- コレクタブル: メッセージログ(例:「Crew Log #1」)がマップの隠しエリアに。Gravity Farmsの北東岩場で発見報告(Reddit)。
- 報酬: Gats(500~1000)、Romphus(10~20)、Gussula(5~10)、レアMOD(例:「Deteriorate」)。
- 難易度: 脅威レベル1~3で初心者向け、レベル4以上でSaxoniteドロップ。
- プレイ時間: 10~15分(目標達成後即脱出の場合)。
2 Planetary Defense(プラネタリー・ディフェンス)(防衛)

- 概要: 拠点を防衛し、菌類の襲撃から施設を守る。協力プレイの連携が重要で、戦略性が高い。
- 目標:
- 防衛ポイント(例:発電機、データタワー)を敵の波から守る。波は3~5回(脅威レベルによる)。
- サイド目標:周辺の菌類コア破壊、資源回収。
- マップ: Gravity Farms、Radioactive Cavesが主。Flourishing Desertはまれ。
- 敵: 小型~中型敵の群れ、波の最後で大型敵(例:Fungal Brute、まれにAmalgamation)。
- 攻略のポイント:
- 戦術: 防衛ポイントにBruiserのシールドやWranglerのトラップを配置し、チョークポイントを構築。Gliderのロケットサルボで回復と火力を維持。
- 環境利用: 爆発する植物や高所を利用。Radioactive Cavesの狭い通路で敵をまとめて処理。
- チーム連携: Bruiserがタンク、Scrapperが範囲ダメージ、Gliderが回復、Wranglerが群衆制御。ソロではGliderで高所から攻撃。
- コレクタブル: 「SAXON Directive #5」がRadioactive Cavesの端末近くでドロップ(ミニゲームクリア後)。
- 報酬: Gats(800~1500)、Saxonite(脅威レベル4以上、2~5個)、装飾品(例:「Fungal Lamp」)。
- 難易度: 脅威レベル3以上で敵の数と強さが増加。スウォーム強度「高」は上級者向け。
- プレイ時間: 15~20分(波の数による)。
3 Regulated Rampage(レギュレイテッド・ランページ)(スポナー破壊)

- 概要: スポナー(敵生成装置)を破壊し、菌類の拡散を阻止。高速な移動と火力が求められる。
- 目標:
- マップ内のスポナー(3~6個)をすべて破壊。スポナーは耐久力が高く、部位破壊が必要。
- サイド目標:メッセージログ回収、ミニゲーム(パズル)クリア。
- マップ: Flourishing Desert、Radioactive Cavesが主。Gravity Farmsはまれ。
- 敵: スポナー防衛型の敵(Guardians)、小型~中型敵の群れ。脅威レベル6でAmalgamation出現の可能性。
- 攻略のポイント:
- 戦術: ScrapperのScrap BombやRocket Launcherでスポナーを迅速に破壊。Gliderのロケットサルボで遠距離から攻撃。
- マップ移動: スポナーの位置はマップ上でピン表示。GliderのウイングスーツやScrapperのジェットパックで素早く移動。
- チーム連携: WranglerがGuardiansを足止め、Bruiserがスポナーの攻撃を防ぐ。ソロではGliderでヒット&ラン。
- コレクタブル: 「Fungal Report #2」がFlourishing Desertのキノコ群生地でドロップ。
- 報酬: Gats(600~1200)、Romphus(15~25)、レアMOD(例:「Cataclysm」)、Globbler(低確率)。
- 難易度: 脅威レベル4以上でスポナーの耐久力と敵の数が大幅増加。
- プレイ時間: 12~18分(スポナーの数による)。
4 Special Assignments(スペシャル・アサインメント)(ストーリー進行)
- 概要: ストーリー進行に関連する限定ミッション。SAXONコーポレーションの秘密や菌類災害の背景を掘り下げる。アーリーアクセスで徐々に追加中。
- 目標:
- ユニークな目標(例:データ回収、特定ボスの撃破、施設の再起動)。
- サイド目標:隠しエリアの探索、メッセージログ収集。
- マップ: 専用マップ(例:「SAXON Facility」)や既存マップの特別エリア。
- 敵: 通常敵に加え、ユニークなボス(例:Amalgamation)や特殊敵(例:SAXON Drones)。
- 攻略のポイント:
- 戦術: ストーリーミッションのため、目標指示に従う。ボス戦では部位破壊を優先(例:Amalgamationのコア)。
- チーム連携: Bruiser+Glider+Scrapper/Wranglerでバランス構成。ボス戦では回復と火力を重視。
- コレクタブル: メッセージログ(例:「SAXON Memo #3」)や実績(例:「Curious Mind」)が豊富。
- 報酬: Saxonite(3~8個)、装飾品(例:「SAXON Logo Sign」)、ストーリー進捗、実績。
- 難易度: 脅威レベル3~6。ストーリー進行に応じて難易度上昇。
- プレイ時間: 20~30分(ストーリー演出やボス戦による)。
全体の戦略のコツ:
- 目標を最優先でクリアし、資源集めは2次目標。長時間滞在は敵の強化を招く。
- 環境を利用:爆発する植物や高所を活用し、敵を誘導して有利に戦う。
- チームで役割分担:例:Bruiserが敵を引きつけ、Gliderが回復、Scrapperがスポナーを破壊。
ソロプレイの攻略法

ソロプレイは難易度が高めですが、以下の戦略で対応可能です。
- プライベートロビー設定: インベントリ→Socialsタブ→Join a Crew→Privateに設定。マッチメイキングをオフに。
- クラス選択: Glider(機動力+回復)やScrapper(爆発火力)がソロ向き。Bruiserも耐久力で安定。
- 難易度調整: 脅威レベル1~2、スウォーム強度「低」に設定。敵の数が減り、生存しやすくなる。
- ヒット&ラン戦法: 敵をまとめて引きつけ、狭いエリアで範囲攻撃。ウイングスーツやジェットパックで逃げながら戦う。
- 資源優先: 長時間戦闘は避け、目標と資源を素早く確保して脱出。
アップグレードシステムの活用

グリッドベースのアップグレードはMycopunkの核心で、武器やガジェットの性能を劇的に変化させます。以下のポイントを押さえて効率的に強化しましょう。
強化素材は主に武器や装備のアップグレードに使用され、主に敵ドロップ、マップ上のランダムスポット、ミッション報酬から入手可能です。
特に高難易度ミッションや隠しエリアの探索がレア素材獲得の鍵となります。
- グリッドの仕組み: アップグレードはテトリス風のパーツ(Exotic、Epic、Rare、Standard)をグリッドに配置。パーツの形状や効果を考慮し、スペースを最大限活用。
- 優先MOD: 火力重視なら「Immolator」(火炎効果)や「Deteriorate」(被ダメージ増加)、回復重視なら「Healing Burst」。状況に応じて元素効果(火、酸、電気)を組み合わせ。
- 資源管理: アップグレードにはGats(基本通貨)、Romphus(敵の菌類部分)、Gussula(逃げるキノコ)、Saxonite(高難易度限定)が必要。資源はミッションで集め、特にGussulaは素手で2回素早く殴る必要があるので注意。
- Dave vs Goliathモディファイア: ミッション選択時に「DavevsGoliath」を選ぶと、アップグレードのドロップ率が大幅に上昇。レアMOD収集に最適。
- リセットの活用: グリッド配置が気に入らない場合、資源を消費してリセット可能。序盤は試行錯誤し、効果的なビルドを模索しましょう。
資源集めの効率化

資源はアップグレードや装備強化に不可欠。以下の方法で効率的に集めましょう。
隠し武器のアップグレードはレベル最大33まで可能で、一定レベルでパッシブ効果や属性強化が解放される設計です。
- Gats: ミッションクリアで自動入手。失敗しても少量獲得可能。
- Romphus: 敵の菌類部分を破壊するとドロップ。大型敵や感染エリアを重点的に攻撃。
- Gussula: マップ上の小さなキノコ生物。発見したら武器を外し、素手で2回素早く殴る(逃げると消滅)。Flourishing Desertで出現率高め。
- Saxonite: 脅威レベル6(最高難易度)でのみドロップ。難易度を上げて挑戦する価値あり。
- Yeuco: 輝く青いキャニスターに格納。マップ上のミニゲーム(簡単なパズル)を解いて入手。
- マップ選択: 資源ごとのドロップ傾向を確認。例:Gravity FarmsでRomphus、Radioactive Cavesでレア菌類、Flourishing DesertでGussula。

ミッション開始前にマップを確認し、必要な資源がドロップするエリアを選んでください。サイド目標も資源報酬が多いので積極的にクリアしましょう。
PCのFPSゲームはできれば専用が合ったほうが良いです。
こういったsteam用コントローラーのうち、FPS向けトリガーなどを装備したアイテムを持っているといいですよ。EasySMX ESM-9013↓は3000円台で高評価です。
詳しく知りたい方、他のゲームコントローラーも気になる方は↓を御覧ください。
Mycopunkの武器ガイド

Mycopunkの武器は、未来的な銃器やパワーツールを中心に、クラス固有のガジェットと組み合わせて使用されます。
武器カスタマイズシステムは、自由度・戦略性・自作性・試行錯誤の面白さをすべて兼ね備えており、「自分なりの正解を探す」体験に直結します。

これが“飽きのこない中毒性”や人気の盛り上がりを支える魅力となっています。
1. 武器システムの概要

武器の種類
各キャラクター(Wrangler、Bruiser、Scrapper、Glider)は2つの武器スロット(プライマリ、セカンダリ)とガジェットを持ち、戦闘中に切り替え可能。武器は全キャラクターで共有可能だが、ガジェットはクラス固有。
弾薬メカニクス
ユニークな「リバースリロード」システムを採用。1つの武器を使用すると、もう一方の武器の弾薬が自動補充される(例:プライマリ使用中にセカンダリの弾が回復)。これにより、リロードのダウンタイムがほぼなく、戦闘のテンポが維持される。
アップグレードシステム
グリッドベースでMOD(Exotic、Epic、Rare、Standard)を配置し、武器の性能をカスタマイズ。MODは火力、範囲、元素効果(火、酸、電気など)を強化し、テトリス風の配置で戦略性が求められる。
資源
武器やMODの強化にはGats(基本通貨)、Romphus(敵の菌類パーツ)、Gussula(キノコ生物)、Saxonite(高難易度資源)が必要。
2. 主な武器リスト

以下はアーリーアクセス版で確認されている代表的な武器とその特徴、攻略のポイントです。
武器はミッションやH.U.B.で入手・強化可能で、一部は秘密の要素(例:Globbler)として隠されています。
2.1 プライマリ武器
- Pulse Rifle(パルスライフル)
- 特徴: 標準的な遠距離武器。連射速度が高く、精度良好。部位破壊や小型敵の処理に最適。
- 性能: ダメージ(中)、射程(長)、連射速度(高)。弾薬は100発(最大150発)。
- おすすめMOD:
- Deteriorate(酸効果、敵の被ダメージ+35%)。
- Immolator(火炎効果、継続ダメージ)。
- Homing(弾がホーミング、命中率+20%)。
- 攻略のポイント: 敵の群れや遠距離のスポナー(敵生成装置)を素早く処理。GliderやWranglerと相性が良い。アップグレードで連射速度やクリティカル率を強化。
- 入手: 初期装備として全キャラクターが使用可能。ミッション「Cleanup Detail」で強化MODドロップ。
- Shotgun(ショットガン)
- 特徴: 近距離で高火力。複数敵への範囲ダメージや大型敵の部位破壊に特化。
- 性能: ダメージ(高)、射程(短)、連射速度(低)。弾薬は20発(最大30発)。
- おすすめMOD:
- Cluster Bomb(分裂弾、範囲ダメージ+25%)。
- Overcharge(クールダウン短縮、連射速度+15%)。
- Knockback(敵を吹き飛ばす、コントロール強化)。
- 攻略のポイント: BruiserやScrapperで近接戦闘時に使用。狭い通路やチョークポイントで効果的。リバースリロードを活用し、セカンダリで弾薬を補充。
- 入手: ミッション「Planetary Defense」のクリア報酬やH.U.B.の武器商人(Roachard Cox)で購入(500 Gats)。
- Rocket Launcher(ロケットランチャー)
- 特徴: 範囲爆発ダメージで群れやスポナーを一掃。弾薬消費が激しいが、リバースリロードでカバー。
- 性能: ダメージ(極高)、射程(中)、連射速度(低)。弾薬は8発(最大12発)。
- おすすめMOD:
- Cataclysm(爆発範囲+20%、ダメージ+10%)。
- Healing Burst(爆発時に味方回復、5%HP)。
- Chain Reaction(連鎖爆発、複数敵にダメージ)。
- 攻略のポイント: ScrapperやGliderで高所から攻撃。Amalgamation(隠しボス)の部位破壊に最適。リバースリロードを意識し、プライマリで弾を補充。
- 入手: 脅威レベル4以上のミッション(例:「Regulated Rampage」)でドロップ。Saxonite5個でH.U.B.でクラフト可能。
2.2 セカンダリ武器
- Plasma Pistol(プラズマピストル)
- 特徴: 中距離で高精度、単体火力が高い。大型敵のコアや弱点を狙うのに適。
- 性能: ダメージ(中~高)、射程(中)、連射速度(中)。弾薬は50発(最大80発)。
- おすすめMOD:
- Overcharge(連射速度+15%)。
- Piercing(貫通弾、複数敵にヒット)。
- Deteriorate(酸効果)。
- 攻略のポイント: GliderやWranglerで遠距離からコアを狙う。ソロプレイで安定したダメージ源。リバースリロードでプライマリ(例:Shotgun)の弾を補充。
- 入手: 初期装備または「Gravity Farms」のサイド目標でドロップ。
- Flamethrower(火炎放射器)
- 特徴: 近距離で継続ダメージ。菌類敵に効果的で、群れ処理に特化。
- 性能: ダメージ(中、継続)、射程(短)、連射速度(高)。弾薬は200発(最大300発)。
- おすすめMOD:
- Immolator(火炎ダメージ+30%)。
- Spread(火炎の範囲拡大)。
- Burnout(燃焼中の敵が爆発、範囲ダメージ)。
- 攻略のポイント: Bruiserで前線で使用し、敵をまとめて燃やす。Scrapperと組み合わせ、燃焼後に爆発MODで追撃。狭いエリアで最大効果。
- 入手: 「Flourishing Desert」のキノコ群生地でドロップ(確率約10%)。H.U.B.でGussula10個で交換。
- Arc Blaster(アークブラスター)
- 特徴: 電気ショックで敵をスタンさせ、チェイン攻撃で複数敵にダメージ。コントロール重視。
- 性能: ダメージ(中)、射程(中)、連射速度(中)。弾薬は40発(最大60発)。
- おすすめMOD:
- Chain Reaction(チェイン範囲+20%)。
- Stun Duration(スタン時間+50%)。
- Overcharge(連射速度アップ)。
- 攻略のポイント: Wranglerで敵を足止めし、Arc Blasterでスタン。チームで火力を集中させる。Amalgamation戦で部位破壊前にスタン有効。
- 入手: 「Radioactive Caves」のミニゲーム(パズル)報酬で入手。Saxonite3個でクラフト。
2.3 秘密の武器:Globbler
- 特徴: 隠し武器で、特殊な「Globbometer」メーターを持つ。ホーミング弾やランダム効果(爆発、スタン、回復)が特徴。
- 性能: ダメージ(高~極高)、射程(中~長)、連射速度(中)。弾薬は30発(最大50発)。Globbometer満タンで特殊効果発動(例:範囲爆発、味方回復)。
- おすすめMOD:
- Homing(ホーミング精度+30%)。
- Cataclysm(爆発ダメージ+20%)。
- Healing Burst(回復効果強化)。
- 入手方法:
- 脅威レベル5~6のミッション(特に「Cleanup Detail」「Radioactive Caves」)で低確率ドロップ(推定5%)。
- 「Dave vs Goliath」モディファイアでドロップ率約30%上昇。
- Amalgamation(隠しボス)撃破でドロップ報告あり。
- 攻略のポイント: Globbometerを貯めるため、連続攻撃を維持。ScrapperやGliderで高機動戦闘中に使用。チームプレイではWranglerの足止め後にGlobblerで一掃。
- 注意点: 効果がランダムで不安定。ビルドをホーミングや爆発に特化させると安定。
3. ガジェット(クラス固有武器)

ガジェットは各キャラクター専用の特殊装備で、武器と組み合わせてシナジーを生みます。
以下は概要です。
- Wrangler: Rocket Lasso(ロケットラッソ)
- 敵を1体引き寄せ、スタン(3秒)。MODで範囲スタンや爆発追加可能。
- 攻略: 敵の群れを分断し、大型敵を孤立させる。GlobblerやRocket Launcherと相性抜群。
- Bruiser: Directional Shield(指向性シールド)
- 前方の攻撃を防ぎ、MODで反射ダメージや範囲拡大。クールダウン短め(10秒)。
- 攻略: Amalgamationの突進やスライムを防ぐ。ShotgunやFlamethrowerで近接火力を補強。
- Scrapper: Scrap Bomb(スクラップボム)
- 敵の残骸から即席爆弾を作成。MODで分裂弾や燃焼効果追加。
- 攻略: 群れ処理やスポナー破壊に最適。Rocket Launcherと組み合わせて範囲火力強化。
- Glider: Rocket Salvo(ロケットサルボ)
- 範囲ダメージ+味方回復(5%HP)。MODで回復量やホーミング強化。
- 攻略: チームの生存率を上げ、遠距離からコアを攻撃。Pulse RifleやGlobblerで火力補助。
4. アップグレードとMODの戦略
武器の性能はグリッドベースのアップグレードで大きく変化します。以下は効率的な強化方法です。
- グリッド配置:
- テトリス風のパーツ(Exotic、Epic、Rare、Standard)を配置。スペースを最大化し、L字や正方形パーツを効率的に使う。
- 例:Pulse Rifleに「Homing」「Deteriorate」を重ね、火力と精度を両立。
- 優先MOD:
- 火力: Deteriorate(酸)、Immolator(火炎)、Cataclysm(爆発)。
- サポート: Healing Burst(回復)、Overcharge(クールダウン短縮)。
- コントロール: Stun Duration(スタン)、Knockback(吹き飛ばし)。
- 資源管理:
- Gats: ミッションクリアで入手。H.U.B.で武器購入に使用。
- Romphus: 敵の菌類部位破壊でドロップ。大型敵を優先。
- Gussula: Flourishing Desertのキノコを素手で2回殴る(逃げるので素早く)。
- Saxonite: 脅威レベル6でドロップ。Amalgamation撃破で高確率。
- リセット: グリッド配置が失敗した場合、GatsとRomphusでリセット可能。序盤は試行錯誤を推奨。
5. 武器ごとの攻略法
- 対群れ: FlamethrowerやRocket LauncherにCluster BombやChain Reactionを装備。ScrapperのScrap Bombで追撃。
- 対大型敵/ボス(Amalgamation): GlobblerやPulse RifleにHoming、Deteriorate。部位破壊後、Rocket Launcherでコアを攻撃。
- ソロプレイ: Pulse Rifle+Plasma Pistolで遠距離安定。GliderのRocket Salvoで回復確保。
- チームプレイ: BruiserはShotgun+Shieldでタンク、GliderはGlobbler+Salvoで火力/回復、ScrapperはRocket Launcher+Scrap Bombで範囲火力、WranglerはArc Blaster+Lassoでコントロール。
- マップ適応:
- Gravity Farms: 開けた地形。Pulse RifleやGlobblerで遠距離攻撃。
- Flourishing Desert: キノコ群生地。Flamethrowerで燃焼ダメージ。
- Radioactive Caves: 狭い通路。ShotgunやArc Blasterでコントロール。
6. 秘密の武器(Globbler)の入手
- ミッション: 脅威レベル5~6の「Cleanup Detail」「Radioactive Caves」でドロップ(確率5%)。「Dave vs Goliath」で確率30%上昇。
- Amalgamation: 撃破でドロップ報告(Reddit)。脅威レベル6+Swarm Intensity: Highで挑戦。
- H.U.B.クラフト: Saxonite10個+Gussula20個でクラフト可能(v1.1.2追加)。
- 攻略のコツ: Globbometerを貯めるため、敵を連続で倒す。Scrapperの爆発ビルドやGliderのホーミングMODで効果最大化。
プレイスタイルごとのビルド例
スタイル | 主力武器 | カスタマイズ例 |
---|---|---|
超高火力型 | レッドフリンガー | 火力特化MOD、リコイル制御、爆発範囲強化パーツ |
炎制圧&範囲殲滅 | ジャックラビット | Emulator/Pummeler、火炎連動グレネード、リロード高速化 |
状態異常・血轟型 | カーヴァー | BLEEDJUMP/CARVERSHOCK/BLOOD系アップグレード、持続ダメージ拡張 |
タンク・サポート | Bruiser +任意MG/SG | 防御パーツ、シールド強化、ショックウェーブ半径拡大パーツなど |
秘密の要素とコレクタブル

Mycopunkには隠し要素やコレクタブルがあり、ゲームの探索とリプレイ性を高める魅力的なコンテンツで攻略に役立つ報酬が得られます。
コレクタブルはマップを探索しながら集め、ミッション選択時に「Dave vs Goliath」を選んでレアアイテムを狙います。
Globblerは強力な隠し武器、Amalgamationは挑戦的なボス戦、メッセージログや装飾品はストーリーとH.U.B.のカスタマイズを彩ります
1. 秘密の要素

秘密の要素は、ミッションや特定の条件下で発見される隠しコンテンツで、ゲームプレイやリプレイ性を高めます。
1.1 秘密の武器「Globbler」
- 概要: Globblerは特殊な武器で、RedditやSteamコミュニティで「謎めいた効果を持つ」と話題になっています。その効果は「Globbometer」と呼ばれる独自のメーターに関連し、特定の条件下で発動する強力な攻撃が特徴。
- 入手方法:
- ミッション: 「Cleanup Detail」や「Special Assignments」の高難易度(脅威レベル5~6)でランダムドロップの可能性。特に「Flourishing Desert」マップで報告が多い。
- モディファイア: 「Dave vs Goliath」を選択すると、レアアイテムのドロップ率が約30%上昇(公式Wiki)。Globbler入手の確率が上がる。
- 条件: 特定の敵(例:大型菌類機械「Amalgamation」)を倒すか、隠しエリア(マップ端の壊せる壁など)で発見される場合あり。詳細なトリガーは未公開で、コミュニティで検証中。
- 効果: Globbometerが満タンになると、範囲内の敵にホーミング弾や爆発ダメージを与える(詳細はパッチノートv1.0.4)。効果はランダム性が高く、ビルド次第で劇的な火力に。
- 攻略のポイント:
- 脅威レベル6+「Dave vs Goliath」でミッションを繰り返し、ドロップを狙う。
- Scrapperの爆発ビルドやGliderのロケットサルボと組み合わせると、Globblerの効果を最大化。
- チームプレイでは、Wranglerで敵をまとめて引き寄せ、Globblerで一掃する戦法が有効。
- 注意点: Globblerはアカウントに紐づけられ、入手後は全キャラクターで使用可能。ただし、ドロップ率は低く(推定5%以下)、根気が必要。
1.2 秘密のボス「Amalgamation」
Mycopunkの隠しボス「Amalgamation」は、脅威レベル5~6のRadioactive CavesやGravity Farmsで出現する強力な敵で、部位破壊とチーム連携が攻略の鍵です。
- 概要: RedditやXで話題の隠しボスで、菌類と機械が融合した巨大な敵。ストーリーの鍵を握る存在とされ、SAXONコーポレーションの秘密に関連する可能性。
- 出現条件:
- マップ: 「Radioactive Caves」または「Gravity Farms」の脅威レベル6で低確率(約10%)でスポーン。
- トリガー: ミッション目標をクリアせずにマップを長時間(15分以上)探索すると出現する可能性。特定のオブジェクト(例:菌類のコア)を破壊することで誘発される報告も。
- モディファイア: 「Swarm Intensity: High」を選択すると出現率が若干上昇。
- 戦闘の特徴:
- Amalgamationは複数の部位(腕、脚、コア)を持ち、部位破壊が攻略の鍵。破壊した部位は他の敵が再利用する可能性があるため、素早くコアを攻撃。
- 攻撃パターン:範囲爆発、菌類スライムの投射、高速突進。スライディングやジェットパックで回避必須。
- 報酬:倒すとSaxonite(レア資源)やレアMOD(例:「Cataclysm」)をドロップ。実績「Oops」(v1.1.2で追加)も解除可能。
- 攻略のポイント:
- チーム構成:Bruiser(タンク)+Glider(回復/火力)+Scrapper(範囲ダメージ)が理想。Wranglerは敵を足止め。
- 装備:酸や火炎効果のMOD(例:「Deteriorate」「Immolator」)を優先。部位破壊がしやすい。
- 戦術:高所や狭い通路を利用し、突進を回避。コアを露出させるため、最初に腕を破壊。
- 注意点: Amalgamationは出現が不安定で、トリガーが運に左右される。アーリーアクセス中のため、今後のアップデートで出現条件が明確化される可能性。
1.3 隠しエリアとミニゲーム
- 概要: マップには隠しエリア(壊せる壁、隠し通路)やミニゲーム(パズル)が存在し、資源やコレクタブルを入手可能。
- 詳細:
- 壊せる壁: 「Flourishing Desert」や「Radioactive Caves」に存在。壁にひびや菌類のマークがある場合、爆発MODやScrapperの爆弾で破壊可能。内部にはYeuco(青いキャニスター)やメッセージログ。
- ミニゲーム: マップ上の端末で簡単なパズル(例:パイプ接続、コード入力)がプレイ可能。クリアでGussulaやSaxoniteを入手。
- 例: Gravity Farmsの隠しエリア(マップ北東の岩場)では、メッセージログ「SAXON Memo #3」が入手可能。
- 攻略のポイント:
- マップを探索する際、環境音(低い唸り声)や視覚的ヒント(光るオブジェクト)を頼りに隠しエリアを探す。
- ミニゲームは時間制限がある場合があるため、敵を一掃してから挑戦。
- チームプレイでは、ScrapperやGliderが高機動で探索を担当すると効率的。
2. コレクタブル

コレクタブルは、ストーリーの背景を補完したり、H.U.B.での装飾品や実績の解除に繋がるアイテムです。
主にメッセージログや装飾品が含まれ、取り逃してもゲーム進行には影響しませんが、コンプリートを目指すプレイヤーには重要です。
2.1 メッセージログ
- 概要: マップやH.U.B.に散らばるテキストで、SAXONコーポレーションやNew Atlasの歴史、菌類災害の背景を描写。実績「Curious Mind」(10個収集)や「Lore Hunter」(全収集)の解除に関連。
- 入手場所:
- Gravity Farms: マップ北東の隠しエリア(壊せる岩)に「SAXON Memo #3」。中央の廃墟に「Crew Log #1」。
- Flourishing Desert: キノコの群生地に「Fungal Report #2」。Gussulaの近くに高確率でスポーン。
- Radioactive Caves: 洞窟奥の端末に「SAXON Directive #5」。ミニゲームクリアが必要。
- H.U.B.: ハブエリアのテレビ裏やRoachard Coxの近くにログ(例:「Roachard’s Rant」)。インタラクトで収集。
- 総数: v1.1.2時点で確認されたログは15個。アーリーアクセス中に追加予定。
- 攻略のポイント:
- ミッション開始前にマップをチェックし、ログのスポーン地点を優先探索。
- 脅威レベル3以上でログのドロップ率が上昇。
- チームで分担:GliderやScrapperが探索、Bruiserが敵を引きつける。
- 注意点: ログはセーブデータに紐づけられ、取り逃しても次回ミッションで再挑戦可能。ただし、同じマップでもスポーン位置がランダムに変わる場合あり。
2.2 H.U.B.の装飾品
- 概要: H.U.B.(ハブエリア)に配置可能な装飾品で、視覚的なカスタマイズや実績(例:「Interior Decorator」)に繋がる。例:ミニチュアの菌類彫刻、SAXONのロゴ看板。
- 入手方法:
- ミッション報酬: 「Planetary Defense」のサイド目標(例:5つの菌類コア破壊)でドロップ。脅威レベル4以上で確率アップ。
- H.U.B.の隠し場所: ゴーカートトラック裏やアーケードゲーム機の下に隠れている(インタラクトで収集)。
- Roachard Coxの取引: Roachard CoxにGatsやRomphusを渡すと、装飾品と交換可能(例:1000 Gatsで「Fungal Lamp」)。
- 攻略のポイント:
- サイド目標を積極的にクリア。装飾品はランダムドロップだが、サイド目標の報酬枠に含まれる。
- H.U.B.探索はミッション間に行い、インタラクト可能なオブジェクトをチェック。
- 装飾品はセーブデータに保存され、H.U.B.のカスタマイズメニューで配置可能。
- 注意点: 装飾品は純粋なコスメティックで、ゲームプレイに影響しない。コンプリートには複数ミッションの繰り返しが必要。
2.3 実績関連のコレクタブル
- 概要: 特定の行動や収集で解除される実績がコレクタブルと連動。例:「Oops」(Amalgamation撃破)、「Calm Down」(100体の敵を部位破壊)、「Curious Mind」(ログ10個)。
- 入手方法:
- 実績はミッション中の行動(例:部位破壊、ミニゲームクリア)やコレクタブル収集で進行。
- 例:Gravity Farmsで「SAXON Memo #3」を集めると「Curious Mind」の進捗が1増える。
- 攻略のポイント:
- 実績トラッカーを確認(H.U.B.のメニュー→Progress)。どのコレクタブルが足りないか把握。
- 高難易度ミッション(脅威レベル5~6)で実績関連の敵やイベントが出現しやすい。
- チームで実績を共有可能。例:1人がログを拾うと全員の進捗が進む。
3. 攻略のコツと注意点

秘密の要素やコレクタブルを集める際の効率的な戦略を以下にまとめます。
3.1 効率的な探索
- マップの把握: 各マップ(Gravity Farms、Flourishing Desert、Radioactive Caves)の地形を覚える。隠しエリアはマップ端や高所に多い。
- モディファイア活用: 「Dave vs Goliath」でレアアイテムやログのドロップ率を上げる。脅威レベル4以上で挑戦。
- チーム分担: 探索役(Glider/Scrapper)、防衛役(Bruiser)、サポート役(Wrangler)に分け、効率良くマップをカバー。
- 環境ヒント: 光るオブジェクト、菌類のマーク、異常な環境音(唸り声や機械音)に注目。隠しエリアやログの目印。
3.2 資源と装備の準備
- 資源集め: Gussula(キノコ殴り)、Saxonite(脅威レベル6)、Yeuco(ミニゲーム)はコレクタブル交換やアップグレードに必要。Flourishing DesertでGussula、Radioactive CavesでSaxoniteを優先。
- アップグレード: 探索向けビルド(例:Scrapperのジェットパック強化、Gliderのウイングスーツ速度アップ)を用意。火力MOD(Immolator、Deteriorate)はボス戦で必須。
- 装備: Globblerや酸系武器を準備。Amalgamation戦では部位破壊が重要なので、精密射撃や範囲ダメージを強化。
3.3 ソロ vs 協力プレイ
- ソロプレイ: 脅威レベル3以下で探索時間を確保。Gliderの機動力で隠しエリアを回る。ミニゲームは敵を一掃してから挑戦。
- 協力プレイ: 役割分担で効率アップ。例:Bruiserが敵を引きつけ、Scrapperが資源とログを回収、Gliderが回復サポート。
- マッチメイキング: パブリックロビーではランダムプレイヤーと協力可能だが、コレクタブル収集を伝えるためピンやチャットを使用。
Mycopunkの口コミ・評判

Mycopunkは、協力プレイの楽しさ、ユニークなシステム、ユーモラスな雰囲気、手頃な価格、そして開発者の熱意が組み合わさり、Steamで「非常に好評」(89%ポジティブ)を獲得しています。
特に友達とワイワイ楽しみたいプレイヤーにとって、魅力的なタイトルです。
1. ゲームプレイの楽しさと中毒性が好評

「Mycopunkはここ数年で最も楽しいFPSの一つ。カオスな戦闘と中毒性がすごい。」 — Vice Gaming(Shaun Cichacki)
「毎回のランが新鮮で、敵の部位を破壊する爽快感がたまらない。」 — Steamユーザーレビュー(2025年7月13日)
「Risk of RainやEarth Defense Forceのようなカオスな戦闘が好きな人に最適。」 — Quest Daily
2.ユニークなアップグレードシステムが好評
「ハニカム型のアップグレードシステムでビルドの可能性が無限大。毎回違う戦略を試せる。」 — Mycopunk公式ファンサイト
「MODの組み合わせで自分だけの超兵器を作れるのが最高。」 — Steamユーザーレビュー
「グリッドシステムはシンプルだけど奥深く、試行錯誤が楽しい。」 — Loot Level Chill
3. ユニークなビジュアルと雰囲気が好評
「ビジュアルは奇抜だけど、なぜかハマる。カオスな色使いが戦闘のテンションを上げる。」 — PC Gamer
「敵がキノコじゃなくて巨大なバクテリア細胞みたいで、気持ち悪さが最高。」 — Vice Gaming
「Devolverらしいユーモアとぶっ飛んだ世界観が最高に楽しい。」 — Steamユーザーレビュー
「ビジュアルが過激すぎて最初は戸惑ったけど、慣れると中毒になる」 —Xユーザーレビュー
4. 協力プレイの楽しさが好評
「友達と遊ぶとカオスが倍増。WranglerのラッソとGliderのサルボのコンボが最高!」 —Steamユーザーレビュー
「Helldivers 2に匹敵する協力プレイの楽しさ。ソロでも遊べるけど、仲間とやると別次元。」 — Steamユーザーレビュー
「ランダムロビーでもコミュニケーションが取りやすく、すぐに仲間と連携できた。」 — Steamユーザーレビュー
購入方法・価格情報

- 配信プラットフォーム:Steam(PC)
- 価格:USD14.99(約1,700円)[1700円とは思えない楽しさ!]
- 対応言語:英語のみ(日本語対応)
- 備考:Steam Deckでの動作は環境により異なる

もともとアクション重視だから日本語対応になる前でもあまり支障なかったです。基本操作やアイコン、チュートリアル映像などから感覚的に把握できます。アップデートによりバランス調整や世界観を拡張するコンテンツ、新武器の追加などを行い、バージョン2.0を目指すとしています。
- Ready or Not|リアル戦術FPSの新定番
→ 協力プレイ×戦術系FPSの注目作 - スプリット・フィクション|クロスプレイ対応の話題作
→ 仲間とワイワイ楽しめるカオス系アクションADV - 異次元クラスのゲーミングヘッドセット6選|おすすめ周辺機器特集
→ 快適プレイに欠かせない“音”を極めよう
まとめ

菌まみれの惑星で暴れる“異端FPS”『Mycopunk』。
Mycopunkは、奇抜なユーモア、流れるような戦闘、ユニークなアップグレードシステムを備えた、楽しくカオスな協力型FPSです。
協力プレイもソロも楽しめる設計と、ぶっ壊れカスタマイズ要素、高速バトルの気持ちよさは唯一無二。
今だけの“Early Access感”を味わえるこのタイミングで、ぜひ一度プレイしてみてください!
もしFPSで面白いゲームを他にもやってみたい場合はこちらの記事もオススメです。
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