『R-1』『M-1』優勝マヂカルラブリー野田クリスタルさんがハマった!ゲームリスト17選

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Nintendo Switch

マヂカルラブリーの野田クリスタル(本名:野田光)さんの芸名「クリスタル」の由来は、幼少期にプレイした『ファイナルファンタジーIII』というほどゲーム好き。

しかもゲーム好きが高じて独学でプログラミングを習得し、「野田ゲー」と呼ばれる自作ゲームを多数制作していることで知られているほどです。

そんなマヂカルラブリー野田クリスタルさんのゲーム好きエピソードから、野田クリスタルさんがハマったゲームを紹介します!

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野田クリスタルさんはゲーム好き芸人さんとして大変有名で、ゲーム業界でもかなりのゲーム通として名が通っています。

マヂカルラブリー野田クリスタルさんはこんな人

左 トロフィーを抱える野田クリスタルさん

野田クリスタルさんは、ゲームとお笑いを融合させた芸風で『R-1ぐらんぷり2020』や『M-1グランプリ 』で優勝し、ゲーム番組やYouTubeで活躍し、自作ゲーム開発でクリエイターとしても評価されています。

2025年現在、冠番組『野田クリの野望』でゲーム文化を発信中です。

野田クリスタルさんのメディアでの活動

野田クリの野望~ゲーム天下統一への道~放送中

1. テレビ番組

  • R-1ぐらんぷり2020:自作ゲーム「野田ゲー」(例:『もも鉄』)をネタに組み込み優勝しました。ゲームとお笑いを融合させた独自のスタイルで注目を集めました。
  • 勇者ああああ(2018~2021、テレビ東京):ゲーム好き芸人として準レギュラー出演し、ゲーム実況や企画でユーモアを発揮しています。
  • 野田クリの野望~ゲーム天下統一への道~(2025年4月~、TOKYO MX):冠番組で“野田将軍”としてゲーム業界の魅力を紹介しています。『ヒーブホー』や『完全爆弾解除マニュアル』などの協力ゲームをプレイし、若手クリエイターの作品も発掘しています。

2. YouTube・配信

  • 野田ゲー実況:YouTubeで自作ゲーム(例:『つり革モバイル』)やファン投稿のゲームをプレイし、2025年5月27日の配信では、ファン作成キャラクターを使った実況が「少年の心」と話題になりました。
  • ゲームイベント:2025年1月19日の「ゲームクリエイター甲子園2024」で『野田ゲー王決定戦』を開催して、若手クリエイターのゲームを審査しています。

3. ゲーム開発

  • スーパー野田ゲーシリーズ:面白法人カヤックと組み、Nintendo Switch向けに『スーパー野田ゲーPARTY』(2021年)、『WORLD』(2022年)、『MAKER』(2024年12月)をリリースしています。クラウドファンディングでファンと共創し、「野田AI」で30秒ゲーム生成が特徴です。

4. その他

  • ラジオ・イベント:『マヂカルラブリーのオ28時間』(オールナイトニッポン)でゲームトークを展開しています。イベントではゲーム愛を語るトークで観客を魅了しました。
  • 関ジャニ∞との対戦:2021年『関ジャム』で『ストリートファイターII』対決し、情熱的なプレイが話題となりました。
受賞歴
個人
2019年 勇者ああああ ゲームオブザイヤー 大賞
2020年 勇者ああああ ゲームオブザイヤー 大賞
2020年 R-1ぐらんぷり 優勝
2024年 ザ・ゴールデンコンビ優勝
マヂカルラブリー(コンビ)
2020年 M-1グランプリ 優勝

野田クリスタルさんの性格

https://townwork.net/magazine/life/111649/

野田クリスタルさんはゲームと創作に情熱的で、少年のようなユニークな感性と負けず嫌いな一面を持っています。

「自分はゲームクリエイターだと錯覚したら、絶対に失敗する」

「自分はゲームクリエイターだと錯覚したら、絶対に失敗する」

野田クリスタルさんは自身を「お笑い芸人」として第一に位置づけ、ゲーム制作はあくまで「お笑い」の延長線上にある「第2の武器」と考えています。ゲームクリエイターとしてのアイデンティティに固執すると、本来の強みや目的を見失い、失敗に繋がると警告しています。

ゲームへの向き合い方

野田クリスタルさんはゲーム制作を「遊び心」や「楽しさ」を追求する手段として捉え、商業的な成功やプロフェッショナルとしての完璧さを求めるよりも、自分の表現やユーモアを反映させることに重点を置いています。

お笑いとの接続

野田クリスタルさんにとってゲームは、観客を楽しませるための新たなツールであり、彼のユーモアやクリエイティビティを表現する媒体。このスタンスが、彼のゲーム『スーパー野田ゲーPARTY』や『スーパー野田ゲーWORLD』などのユニークな作品に繋がっています。

1. ゲームと創作への情熱

  • 野田さんはゲーム愛が強く、独学でプログラミングを習得し「野田ゲー」を開発しています。『スーパー野田ゲー』シリーズや『R-1ぐらんぷり2020』のネタに見られるように、アイデアを形にするこだわりと情熱を持っています。
  • インタビューで「個人種目人間」と自称する一方、クラウドファンディングでファンと共創する柔軟さもあります。

2. ユーモアと独特な感性

  • 共演者やファンから「少年の心」と評される無邪気さがあり、『野田クリの野望』(2025年放送)やYouTube配信でのゲーム実況では、独特な発想や突飛な言動で笑いを誘っています。
  • 『勇者ああああ』でのゲームトークは、予測不能なコメントで共演者を振り回すことも(笑)。

3. 負けず嫌い

  • 2021年の『関ジャム』での『ストリートファイターII』対決で負けた際、「自分が許せねえわ」と悔しさを露わにするほどで、ゲームや芸での競争心が強い性格と言えます。
  • 相方の村上さんに対し、ネタ作りで妥協しない厳しさを見せる一方、信頼関係も深いです。

4. 人懐っこさと協調性

  • 『野田クリの野望』での協力ゲーム(例:『ヒーブホー』)では、共演者とのチームワークを楽しみ、親密度を高める一面もあります。ファンとの交流(例:ファン作成キャラの使用)にも積極的です。
  • 後輩や若手ゲームクリエイターを応援する姿勢(例:『ゲームクリエイター甲子園2024』)から、面倒見の良さがうかがえます。

5. ストイックさ

  • ゲーム開発や筋トレ(YouTubeで筋肉キャラも押し出す)に打ち込むストイックな一面があり、『R-1』優勝時のネタ作りでは、ゲームと笑いの融合に試行錯誤を重ねたそうです。

野田クリスタルさんがハマったゲーム

野田さん
野田さん

僕の場合、隠居したら、ゲームを毎日28時間くらい、筋トレを週7くらいやりたいんです。そして、ついでにその様子をYouTubeで撮ったり、テレビで使われたりするのもいいなと思っています。

ゲームに対してこれだけの思い入れが深い野田クリスタルさんがハマったゲームを紹介します。

ファイナルファンタジーIII

野田さん
野田さん

クリスタルの思い出が強くて、今僕の芸名がクリスタルになっています。

野田さんが初めて触れたゲームは『ファイナルファンタジーIII』で、幼稚園の頃からプレイしていたそうです。特に「クリスタルタワー」の攻略に苦戦した思い出があり、芸名の「クリスタル」はこのシリーズから取られています。

芸名の由来: 野田クリスタルさんは、2021年12月27日放送の「国民5万人がガチ投票!テレビゲーム総選挙」(テレビ朝日系)で、自身が初めてプレイしたゲームが『ファイナルファンタジーIII』だったと明かしました。

FFIIIが単なるゲームではなく、彼の人生やキャリアに大きな影響を与えたことを示しています。

  • 「初めてやったゲームがFFIIIで、色んなクリスタルを集めていくんですけども、ジョブが増えた瞬間がすごい嬉しくて、クリスタルの思い出が強くて、今僕の芸名がクリスタルになっています。ちなみに光の戦士っていうのが主人公なんですけど、本名が野田光。本当にFFから全てが取られている状態です」

クリスタルへの思い入れ: FFIIIのゲーム内でクリスタルを集めることでジョブ(職業)が解放されるシステムに強い印象を受け、これが「クリスタル」という芸名を選ぶきっかけとなりました。特に、ジョブが増える瞬間の楽しさが彼の記憶に強く残ったと語っています。

本名とのリンク: 野田の本名「野田光」と、FFIIIの主人公「光の戦士」の一致も、彼にとって「運命的」と感じる要素。「FFから全てが取られている」という表現で、ゲームが彼のアイデンティティに深く影響を与えたことを強調しています。

『ファイナルファンタジーIII』は、ジョブシステムの導入でRPGの可能性を広げた名作です。FFVやFFXIVのジョブシステムの原型。自由度が高く、プレイヤーの戦略次第で異なる体験が楽しめます。FC版はレトロな魅力、DS版以降は現代的なグラフィックとストーリー強化が特徴。難易度は高いものの、戦略的なジョブ選択とクリスタルの物語は今も色褪せず、シリーズファンやRPG愛好者におすすめです。

概要

  • 初リリース: 1990年4月27日(日本、ファミリーコンピュータ版)
  • ジャンル: RPG
  • プラットフォーム: ファミコン(FC)、ニンテンドーDS(NDS)、PSP、iOS、Android、PC(Steam)など
  • 開発元: スクウェア
  • ディレクター: 坂口博信
  • 音楽: 植松伸夫
  • 売上: 約140万本(FC版、日本国内)

スマートフォン版

美しいピクセルアートと壮大な音楽で、ファンタジーの世界にどっぷりつかれました。

ファイナルファンタジーIV

野田クリスタルさんは『ファミ通』インタビューから、一番好きなのは『ファイナルファンタジーIV』と語っています。

野田さんは「ファイナルファンタジーXIV」を高く評価しており、特に運営のユーザーとの対話や、ゲーム内経済の仕組みについて言及しています。

一般的なソシャゲとは異なり、開発とプレイヤーが一体となってゲームを作り上げていく姿勢に感銘を受けているようです。

植松伸夫の名曲(「愛のテーマ」)とドラマチックな展開が感動を誘います。

『ファミ通』は野田クリスタルさんが『スーパー野田ゲーPARTY』(2021年)や『スーパー野田ゲーWORLD』(2022年)、『NOBU 〜 信 〜』(2024年)のリリース時にインタビューを受けることが多く、例えば2024年7月の『NOBU 〜 信 〜』関連のインタビュー(ファミ通.com)でFFシリーズへの愛を語っています。

『ファイナルファンタジーIV』(Final Fantasy IV)は、1991年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)からスーパーファミコン向けに発売されたロールプレイングゲーム(RPG)です。シリーズ4作目で、ストーリー性やキャラクター描写の深さが特徴の名作として知られています。

『ファイナルファンタジーIV』(1991年、スクウェア)は、ストーリー重視のRPGの金字塔。

『FFIV』はストーリー重視のRPGの先駆けで、後のFFシリーズやRPG全体に影響を与えました。

暗黒騎士セシルの贖罪と仲間たちとの月を巡る壮大な物語が魅力です。固定ジョブ(セシル=パラディン、カイン=竜騎士)でキャラの個性が際立ち、ATB戦闘は戦略性と緊張感を両立しています。

概要

  • 発売日: 日本では1991年7月19日、北米では1991年11月23日(『Final Fantasy II』として)。
  • プラットフォーム: オリジナルはスーパーファミコン。その後、プレイステーション、ゲームボーイアドバンス、ニンテンドーDS、PC、モバイルなど多数のプラットフォームでリメイクや移植版がリリース。
  • ジャンル: RPG
  • 開発: スクウェア
  • ディレクター: 坂口博信
  • 音楽: 植松伸夫(シリーズを代表する名曲多数)

愛と犠牲をテーマにした壮大な冒険は、時間を忘れる傑作RPGでした。

ファイナルファンタジーXIV

野田さん
野田さん

みんなで協力して戦う醍醐味

野田クリスタルさんはファイナルファンタジーXIV(FF14)のボス戦に着想を得て、自身のゲーム『NOBU 〜 信 ~』を開発しました。このゲームでは、プレイヤーたちが協力して巨大なボスキャラクターと戦う3Dアクションが展開されます。

FF14へのハマり具合

野田クリスタルさんは『FF14』に深くハマっており、特にそのボス戦(討伐・討滅戦やレイド)の協力プレイや戦略性の高さに魅了されたと語っています。彼は『FF14 クリスタル通信』(2023年5月5日よりLeminoで配信開始)という番組に出演し、FFシリーズへの愛や『FF14』の魅力を熱く語っています。

ボス戦の影響

野田クリスタルさんは『FF14』のボス戦が「みんなで協力して戦う醍醐味」を体現していると感じ、これを自身のゲームに取り入れたいと考えました。特に、複数プレイヤーが役割を分担し(タンク、DPS、ヒーラーなど)、巨大なボスに挑むダイナミックな体験が『NOBU 〜 信 〜』の着想の核となっています。

※『NOBU 〜 信 〜』は、2024年7月30日にRobloxプラットフォームでリリースされた3Dアクションゲームで、野田クリスタルさんが監修。

FFXIVはストーリー、音楽、コミュニティで高評価。ギネス記録(「最も長いエンドロール」「最多サウンドトラック」)獲得しました。初心者向けのフリートライアルやソロ対応コンテンツでアクセスしやすく、MMORPGの金字塔とされています。愛や犠牲、希望をテーマにした重厚なストーリーが特徴で特に「漆黒のヴィランズ」は感動的な名作として高評価です。

概要

  • タイトル: ファイナルファンタジーXIV(FINAL FANTASY XIV、略称:FFXIV、FF14)
  • ジャンル: MMORPG(多人数参加型オンラインロールプレイングゲーム)
  • 開発・運営: スクウェア・エニックス
  • 初リリース: 2010年9月30日(旧版)、2013年8月27日(新生エオルゼア)
  • 対応プラットフォーム: Windows PC、PS4、PS5、Mac、Xbox Series X|S
  • ディレクター兼プロデューサー: 吉田直樹(新生以降)
  • 音楽: 植松伸夫、祖堅正慶ほか
  • プレイヤー数: 3000万人以上(2023年時点)

美麗なグラフィックと心揺さぶる音楽で、エオルゼアの雰囲気がよく出ていました。仲間と共に挑むレイドや豊富なコンテンツは感動的でしたね。

ドラゴンクエストシリーズ

「ドラゴンクエストシリーズ」は、野田さんのゲーム観に大きな影響を与えている作品群です。

彼がしばしば語る「ドラクエシステム」という言葉は、ゲーム制作におけるユーザーへの優しさや、ストレスフリーな設計思想を指しており、自身の「野田ゲー」制作にもその考え方が反映されています。

テレビ出演での関わり

『24時間テレビ 愛は地球を救う45』(2022年8月27日、日本テレビ)

野田クリスタルさんは『ドラゴンクエスト』の音楽を手掛けた作曲家・すぎやまこういち氏の物語を描いたドラマパートで、すぎやま氏の付き人・橋本淳役として出演しました。

野田さんはこの番組では『ドラゴンクエスト』の代表曲「序曲」の誕生秘話を紹介し、ゲーム好きとしてこの役に彼の『ドラゴンクエスト』への親和性を示しています。

野田さんは『ドラゴンクエスト』シリーズにも特別な思い入れを持っていることがうかがえて、特に、すぎやまこういち氏の音楽はシリーズの象徴であり、野田さんが『FFVII』の音楽をラジオで使用するなどからもその愛が伺えます。

リーズ累計出荷・DL数は8500万本超(2023年時点)。DQIII、V、XIは特に名作と評される。

概要

  • ジャンル: ロールプレイングゲーム(RPG)
  • 初リリース: 1986年5月27日(『ドラゴンクエスト』、ファミリーコンピュータ)
  • 開発: エニックス(現スクウェア・エニックス)、チュンソフト(初期作品)、レベルファイブやアルテピアッツァなど(リメイクや派生作品)
  • 主要クリエイター:
    • 堀井雄二(シナリオ・ゲームデザイン)
    • 鳥山明(キャラクターデザイン)
    • すぎやまこういち(音楽)
  • プラットフォーム: ファミコン、SFC、PS、DS、3DS、Switch、PC、モバイルなど多岐
  • 作品数: ナンバリングタイトル12作(2025年時点、DQXIIは開発中)+多数のスピンオフ

最新情報(2025年6月時点)

  • DQIII HD-2Dリメイク(2024年11月14日発売、Switch/PS5/Xbox/PC):グラフィック刷新で話題。ロトシリーズの原点を現代的に再現。
  • DQXII:開発中。ダークなテーマと新バトルシステムが予告されている。
  • DQXオフライン:オンライン版の単体プレイ向けアレンジ。継続サポート中。
  • コラボ・イベント: DQウォークのリアルイベントやグッズ展開が活発。

ドラクエは壮大なストーリーと魅力的なキャラクターにいつも楽しませてもらいました。大抵の呪文なら知っています(笑)シリーズが進むにつれ、新呪文や強化版が追加され、プレイヤーの戦略性を刺激してくれました。

バイオハザードシリーズ

野田さん
野田さん

ゾンビに追いかけられて銃で撃って倒していくゲームを作りたい

野田クリスタルさんは、小学生の頃からゲームを制作しており、そのきっかけの一つとして「バイオハザード」を挙げています。

彼は、「バイオハザード」のようなゾンビに追いかけられて銃で撃って倒していくゲームを作りたいという願望から、ゲーム制作を始めたと語っています。

また、NHKの教養番組「ゲームゲノム」で「バイオハザード」が特集された際、野田さんは番組にゲストとして出演しており、このシリーズに対する深い洞察や思い入れがあることが伺えます。

自身のYouTubeチャンネルでも「バイオハザードRE:2」の実況動画を公開するなど、現在も好きなシリーズの一つであるようです。

『バイオハザード』シリーズにハマったきっかけ

野田クリスタルさんは『バイオハザード』シリーズについて、ゾンビやクリーチャーとの戦闘のスリルと、弾薬管理などの戦略性の高さを高く評価しています。特に『バイオハザード4』や『RE:4』のレオンの軽妙なキャラクター性やボス戦の迫力は、彼が愛する『FFIV』のATBや『FFXIV』のレイドに通じる魅力だと感じています。

TGS2023では『RE:4 VRモード』の没入感に強い関心を示したのに、整理券がなく試遊できず残念がったそうです。

『バイオハザード』のが与えた『野田ゲー』への影響要素

野田クリスタルさんは『バイオハザード4』および『RE:4』のボス戦、特にエルヒガンテやサラザール戦の圧倒的な迫力に魅了され、これが『NOBU 〜 信 〜』の巨大ボス・ノブさんの着想に繋がったと述べています。

『スーパー野田ゲーPARTY』のミニゲームに緊張感と笑いを融合させた背景には、『バイオハザード』の「怖さ」と「面白さ」のバランスが影響していてレオンやルイスのユーモラスなキャラクター性も、ノブさんの200種のボイスなど、野田のゲームにおける「キャラ立ち」重視のデザインにインスピレーションを与えた可能性があると語っています。

バイオハザードシリーズは、カプコンが開発・発売するサバイバルホラーゲームのフランチャイズで、1996年の初作以来、ゲーム、映画、アニメなどで展開する人気シリーズです。 初代はサバイバルホラーの礎。『4』はアクション革新、『7』はホラー回帰で高評価。 リメイク(RE:2、RE:3、RE:4)はグラフィック・操作性が現代的で初心者にも好評。

概要

  • ジャンル: サバイバルホラー(初期)、アクション寄り(『4』以降)、FPS(『7』以降)
  • 初リリース: 1996年3月22日(『バイオハザード』、PlayStation)
  • 開発・発売: カプコン
  • 主要クリエイター: 三上真司(初代監督)、徳永晋(初期プロデューサー)
  • プラットフォーム: PS、N64、GC、PS2~5、Switch、PC、Xbox、モバイルなど
  • 累計出荷: 1億5700万本(2025年3月時点、カプコン公式)
  • 派生メディア: 実写映画(ミラ・ジョヴォヴィッチ主演シリーズ)、CG映画(『デスアイランド』)、Netflixドラマ、コミックなど

最新情報(2025年6月時点)

  • 新作: 『バイオハザード9』が開発中(2024年7月2日、カプコン公式番組「CAPCOM NEXT – Summer 2024」にて発表)。『7』ディレクター中西晃史が「やっておきたい事が見つかった」と発言。発売は2025年末~2026年予定か。
  • リメイク映画: ゲームに忠実な再リブート映画が2026年9月18日全米公開予定(タイトル未定)。
  • クラシックスカタログ: 『バイオハザード2』『3』が2025年夏、PS Plusクラシックスカタログに追加。

レオンのアクションは滑らかで、戦略的な戦闘がスリリングでした。敵のAIや環境のインタラクティブさがとても楽しかったです。恐怖と冒険のバランスが秀逸でした。

ロックマンシリーズ

自身のルーツとなるゲームとして、「ファイナルファンタジーシリーズ」や「ドラゴンクエストシリーズ」と並んで、家にあったスーパーファミコンなどで「ロックマンシリーズ」も遊んでいたと語っています。

ロックマンシリーズは、カプコンから1987年に初作が発売されたアクションゲームのシリーズで、横スクロール型の2Dアクションを中心に展開する人気フランチャイズです。 シリーズはアクションゲームの古典として高評価。『2』『9』『X』などが名作とされます。

概要

  • ジャンル: アクション(横スクロール型、プラットフォーム)
  • 初リリース: 1987年12月17日(『ロックマン』、ファミリーコンピュータ)
  • 開発・発売: カプコン
  • 主要クリエイター: 稲船敬二(初期作品の中心人物)、北村玲(初代ディレクター)
  • プラットフォーム: ファミコン、SFC、PS、DS、Switch、PC、モバイルなど
  • シリーズ累計: 50タイトル以上、累計出荷本数4300万本(2025年3月時点)
  • 主人公: ロックマン(Rockman、海外名:Mega Man)。お手伝いロボットが改造され、ヒーローとして戦う。

緻密なステージデザインと多彩なボス戦がハマりました。ロックマンの武器切り替えシステムが良かったです。

信長の野望(ゲームボーイ版)

野田クリスタルさんが特に強い思い入れを語っています。彼は、多くの友達が「ポケモン」に熱中している中で、自身は『信長の野望 ゲームボーイ版』にハマっていたと明かしています。父親が「信長の野望」シリーズの大ファンだった影響でプレイしていたとのことです。

『信長の野望 ゲームボーイ版』は、派手なエフェクトのない質実剛健な歴史シミュレーションゲームであり、戦闘画面も兵力値の増減を眺めるような地味なものだったと語っています。

『信長の野望 ゲームボーイ版』は、コーエー(現・コーエーテクモゲームス)が1990年10月10日にゲームボーイ向けに発売した歴史シミュレーションゲームで、戦国時代を舞台にした『信長の野望』シリーズの一作です。 日本の戦国時代にプレイヤーは織田信長などの大名を選び、全国統一を目指します。

概要

  • ジャンル: 歴史シミュレーション
  • 発売日: 1990年10月10日(日本)
  • プラットフォーム: ゲームボーイ
  • 開発・発売: 光栄(現・コーエーテクモゲームス)
  • プロデューサー: シブサワ・コウ
  • 音楽: 菅野よう子、山本光男
  • 価格: 当時5,800円(高価なGBソフトとして話題)

信長の野望新生 with パワーアップキット』のコンプリート版

戦略性の深さと美しいグラフィックが良いですね。家臣の個性や知行システムによるリアルな領地経営は、戦国時代の臨場感を楽しめました。AIの賢明な行動が戦局を盛り上げ、緻密な内政と外交のバランスがちょうどいいです。

ヘブンバーンズレッド(ヘブバン)

野田さんはプレイ状況やその戦略性について語っています。特に、シナリオを手がける麻枝准氏の作品への思い入れが深く、その最新作として注目しているようです。

近年では、スマートフォン向けゲーム『ヘブンバーンズレッド』にも熱中しており、ストーリーのボリュームや設定の凝り方に感心しているそうです。特にイベント「進めちびっ子大作戦U140」や「Dear My Little HERO」がお気に入りで、感動的なストーリーに魅了されていると述べています。

『ヘブンバーンズレッド』(Heaven Burns Red、略称:ヘブバン)は、Wright Flyer Studios(WFS)とKeyが共同開発し、2022年2月10日にリリースされたドラマチックRPGです。謎の生命体「キャンサー」に支配された近未来の地球。人類は通常兵器が効かないキャンサーに敗れ、絶滅の危機に瀕します。新兵器「セラフィ」を操る少女たちが最後の希望として戦います。

概要

  • ジャンル: ドラマチックRPG
  • リリース日: 2022年2月10日(iOS/Android)、2022年8月11日(Windows/Steam)
  • 開発: WFS × Key
  • メインシナリオ: 麻枝准(『CLANNAD』『Angel Beats!』などで知られるKeyのシナリオライター、15年ぶりの完全新作)
  • プラットフォーム: iOS、Android、Windows(Steam)、英語版は2024年11月15日よりYostar Gamesが配信
  • 価格: 基本無料(アイテム課金制)
  • キャッチコピー: 「最上の、切なさを。」

パラサイト・イヴ Parasite Eve

第一作『パラサイト・イヴ』(PlayStation版1998年発売)に続いて続編として『パラサイト・イヴ2』(1999年発売)、『ザ・サード バースデイ』(2010年発売)

野田さん
野田さん

このゲームを通じて、ゲームの世界観やストーリーテリングの魅力に引き込まれた

野田さんが初めて自分で購入したゲームソフトで、RPG要素とホラー要素が融合した作品です。

ゲームの雰囲気や、RPGとアクションが融合した独特のシステムが記憶に残っているようです。

『パラサイト・イヴ』(Parasite Eve)は、スクウェア(現スクウェア・エニックス)が1998年3月29日にPlayStation向けに発売したサバイバルホラーRPGです。瀬名秀明の小説『パラサイト・イヴ』を原作とし、ホラーとRPGを融合した独特の作品として知られています。ゲームの舞台は小説の数年後という設定で、ミトコンドリアがネオ・ミトコンドリアとして覚醒、人類に対する反乱を起こし、同様に超人的能力へ目覚めた女性刑事が、それに立ち向かいます。

概要

  • ジャンル: サバイバルホラーRPG
  • 発売日: 1998年3月29日(日本)、1998年9月9日(北米)
  • プラットフォーム: PlayStation
  • 開発・発売: スクウェア
  • ディレクター: 坂口博信
  • シナリオ原作: 瀬名秀明(小説『パラサイト・イヴ』、1995年)
  • 音楽: 菅野よう子(オペラ調の劇的BGMが特徴)
  • 売上: 約174万本(日本:99万本、北米:75万本、1998年時点)

RPGとサバイバルホラーの融合が新鮮で、ミトコンドリアをテーマにしたストーリーは深みがありました。

ダービースタリオン

「ダービースタリオン」については、野田さんが「THE夜会」に出演した際に、自身の趣味として言及していました。

競走馬を育成し、レースで勝利を目指すシミュレーションゲームで、特に、「ダービースタリオン Switch」をやり込んでいたと話しており、実際にプレイ画面を披露する場面もありました。競馬ゲームとしてのやり込み要素や、自分だけの馬を育てる楽しさに没頭していたようです。

『ダービースタリオン』は、薗部博之氏が開発し、1991年にアスキーから発売された競走馬育成シミュレーションゲームのシリーズで、競馬ファンやゲーマーに長年愛されています。プレイヤーは馬主・生産者・調教師として、競走馬を生産・育成し、JRAのG1レース制覇を目指します。エンディング後も無期限にプレイ可能です。

概要

  • ジャンル: 競走馬育成シミュレーション
  • 初リリース: 1991年12月21日(『ベスト競馬 ダービースタリオン』、ファミコン)
  • 開発: 薗部博之(パリティビット代表、馬主)、ランド・ホー(Switch版など)
  • 発売元: アスキー(初期)、ゲームアディクト(Switch版)、ドリコム(モバイル版)
  • プラットフォーム: ファミコン、SFC、PS、PS2、N64、3DS、Switch、PC、iOS/Android(『ダービースタリオン マスターズ』)
  • 売上: シリーズ累計600万本(1999年時点)
  • 通称: ダビスタ、ダビマス(モバイル版)

血統や配合を緻密に考え、愛馬を育成する過程は非常に楽しく、戦略性の高さに面白さがありました。レースシーンの臨場感や実況の迫力も良く、競馬の魅力を存分に味わえます。最高のサラブレッドを育て上げる達成感は楽しく、競馬ファンならずとも夢中になれる傑作です。

ザ・コンビニ

コンビニエンスストアの経営をシミュレートするゲームで、野田さんは、自身のYouTubeチャンネルで「ザ・コンビニ」シリーズのプレイ動画を複数投稿しています。

これは単にプレイするだけでなく、ゲーム内のシステムや経営戦略について考察しながら、独自の視点で楽しんでいる様子が伺えます。特に、店舗経営シミュレーションゲームに対する関心が高いことが分かります。

『ザ・コンビニ』シリーズは、シンプルながら奥深い経営シミュレーションで、90年代から2000年代のゲーマーに愛された作品です。現代ではレトロゲームとしての魅力や、ローソンとのタイアップなど独自の要素が特徴的です。

概要

  • 初リリース: 1996年(PC版)
  • ジャンル: 経営シミュレーション
  • プラットフォーム: PC、PlayStation、セガサターン、PlayStation 2、Nintendo DS、PSPなど
  • 開発元: マスターピース(シリーズの一部はヒューマン、アートディンク、ハムスターが開発・移植)
  • シリーズ累計: 140万本以上(『ザ・コンビニDS』時点)

PGツクール

自分自身でRPGを制作できるソフトで、野田さんはこのツールを使ってゲーム制作の楽しさを知り、後の「野田ゲー」制作の原点となったと述べています。

「青鬼」などの有名フリーゲームがRPGツクールで制作されたことに触れつつ、自身も過去にこのツールを使ってゲームを作っていた経験があります。

🔻RPGツクールMZ

『RPGツクール』は、エンターブレイン(現・KADOKAWA)が開発・発売するゲーム制作ツールのシリーズで、プログラミング知識がなくてもRPGを作成できるソフトウェアです。1990年代から続く長寿シリーズで、個人開発者やインディーゲーム制作者に愛されています。

概要

  • ジャンル: ゲーム制作ツール(主にRPG)
  • 初リリース: 1988年(『RPGツクール Dante98』、PC-9801、ASCII)
  • 開発・発売: ASCII(初期)、エンターブレイン(現・KADOKAWA)、Degica(海外版)
  • プラットフォーム: PC(Windows、Mac)、コンソール(PS、PS2、DS、3DS、Switchなど)、モバイル
  • 最新作: 『RPGツクールMZ』(2020年8月20日、PC/Steam)、コンソール版は『RPGツクールMV Trinity』(2018年、Switch/PS4)
  • 特徴: 初心者向けの直感的なインターフェース。マップ、キャラ、ストーリー、バトルを自由に構築可能。

RPGツクールMZを体験し、その直感的な操作性と豊富な機能に良いなと思いましたね。初心者でも簡単に魅力的なストーリーやキャラクターを作成できて、プラグインによるカスタマイズの自由度が非常に高いです。グラフィックや音楽の編集もスムーズで、クリエイティブな発想を存分に活かせる素晴らしいツールだと感じました。

リネージュ

高校時代に熱中したMMORPGで、オンラインで他のプレイヤーと協力・対戦する楽しさや、アイテム収集の魅力に取り憑かれ、寝る間も惜しんでプレイしていたそうです。

『リネージュ』は、NCSoftが開発・運営する中世ファンタジーMMORPGで、1998年に韓国で初リリースされ、以降『リネージュII』やモバイル版などシリーズ展開しています。アデン王国を中心とした中世ファンタジー世界。『リネージュ』は王子デポロジューと反王ケンラウヘルの物語を基盤。『リネージュII』は150年前の前日譚で、3つの王国(アデン、エルモア、グランカイン)が覇権を争います。

概要

  • ジャンル: MMORPG
  • 初リリース: 1998年(『リネージュ』、PC、韓国・米国)
  • 開発・発売: NCSoft(韓国)。日本ではNC Japanが運営
  • 原作: シン・イルスクの漫画『Lineage』(ストーリーは正統な王子が簒奪者から王位を取り戻すファンタジー)
  • プラットフォーム: PC(初代、II)、モバイル(Lineage M、2M、2: Revolution)、コンソール(一部)
  • 累計プレイヤー: 4300万人以上(2006年時点、)
  • 売上: シリーズ全体で97億ドル(2019年時点、)。韓国ゲーム文化の象徴

多彩な職業と戦略的な戦闘システムが奥深く、プレイヤー間の協力や対抗が面白かったです。グラフィックと音楽が幻想的な雰囲気を醸し出していて、クエストの多様性がプレイしているときの冒険心を掻き立てます。魅力的なMMORPGの傑作でした。

ラグナロクオンライン

野田さん
野田さん

キャラクターの育成やギルド活動など、オンラインゲームならではの要素を楽しんでいた。

リネージュに続いてプレイしたMMORPGです。

「ラグナロクオンライン」は、オンラインゲームの黎明期を支えた作品の一つであり、多くのゲーマーが経験したように、野田さんもその世界に没頭していたようです。

『ラグナロクオンライン』は、Gravityが開発し、2002年8月31日に韓国で初リリースされたMMORPGで、Lee Myung-jinの漫画『Ragnarok』を原作とした中世ファンタジーゲームです。日本ではガンホー・オンライン・エンターテイメントが運営しています。舞台はルーンミッドガルド。神々、人間、悪魔の戦争が休戦し、1000年の平和が続いた後、怪物の襲撃や地震が再び世界を脅かします。プレイヤーは「ラグナロク」(神々の黄昏)を防ぐ冒険者として旅立ちます。

概要

  • ジャンル: MMORPG
  • 初リリース: 2002年8月31日(韓国、PC)、日本は2002年12月1日
  • 開発・運営: Gravity(開発)、日本ではガンホー
  • プラットフォーム: PC(Windows)、モバイル(例:Ragnarok Origin)、一部コンソール
  • 価格: 基本無料(アイテム課金制、旧:月額課金)。無料サーバー「Valkyrie」(2008年開始)
  • 原作: Lee Myung-jinの漫画『Ragnarok』。北欧神話をベースに、日本や中国など多文化要素を融合

鮮やかなグラフィックと心に残る音楽が、ミッドガルドの雰囲気をすごく際立たせます。仲間と共に挑むダンジョン探索やイベントは感動的で、時間を忘れる傑作MMORPGでした。

ブレイドクロニクル

和風の世界観を持つMMORPGで、独特の戦闘システムやストーリーに魅了され、プレイしていたとされています。

『ブレイドクロニクル』は、(株)Aimingが開発・運営し、2009年5月21日から2017年3月8日までサービス提供された純国産の和風MMORPGです。 日本の幕末をモチーフにした和風ファンタジー世界。妖怪や武士が共存し、歴史と神秘が融合。 幕末と妖怪の融合が独自。グラフィックは2D/3D混在で、和の美しさとアクションが調和。 「侍ふは、己が心」。プレイヤーは成長する刀を手に、武士(もののふ)として冒険し、物語を進めます。

概要

  • ジャンル: MMORPG
  • リリース日: 2009年5月21日(日本、PC)
  • サービス終了: 2017年3月8日13:00
  • 開発・運営: Aiming(開発協力:スパイク・チュンソフト、ゲームズアリーナ)
  • プラットフォーム: Windows PC(XP/Vista、DirectX 9.0c以上)
  • 価格: 基本無料(アイテム課金制)
  • 略称: ブレクロ、ブクロ
  • テーマ: 「和×幕末×ファンタジー」

ペルソナ5

野田さん
野田さん

ストーリーやキャラクターの魅力に惹かれてプレイしていた。

アトラスの人気RPGシリーズの一作で、野田さんは特にこの作品のファンです。

スタイリッシュなUI(ユーザーインターフェース)や、学園生活とダンジョン探索を両立させるシステムに魅力を感じていたようです。

『ペルソナ5』(Persona 5)は、アトラスが開発・発売したRPGで、2016年9月15日に日本で初リリースされた『ペルソナ』シリーズの5作目です。 現代の東京(渋谷、三軒茶屋など)。現実と「認知世界」(人の欲望が具現化したパラレルワールド)を往来。 主人公は高校生(名前はプレイヤー設定、コードネーム:ジョーカー)冤罪で地方から東京に送られ、「心の怪盗団」として腐敗した大人を改心させる。(心の力)を覚醒し、仲間(竜司、杏、モルガナなど)と「パレス」(悪人の欲望の城)を攻略し裏社会や政治の陰謀を暴きます。

概要

  • ジャンル: ジュブナイルRPG(ストーリー重視+ターン制バトル)
  • リリース日: 2016年9月15日(日本、PS3/PS4)、2017年4月4日(北米・欧州)
  • 開発・発売: アトラス(セガ傘下)
  • ディレクター: 橋野桂
  • キャラクターデザイン: 副島成記
  • 音楽: 目黒将司(「Last Surprise」「Rivers in the Desert」など)
  • プラットフォーム: PS3、PS4、Switch(P5R)、PC/Xbox(P5R、2022年)
  • 売上: シリーズ累計1000万本(2023年8月、P5/P5R合計670万本)
  • 派生作品: 『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』(P5R、2019年)、『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』(2020年、アクションRPG)、アニメ、漫画、舞台など

鮮烈なストーリーとスタイリッシュな演出が楽しかったです。戦略性の高いターン制バトルが適度な緊張感を持たせてくれます。

ペルソナ3

野田さん
野田さん

シリーズの奥深さやゲームシステムの進化を体感した

ポータブル ペルソナシリーズの過去作で、リマスター版の発売を機に初めてプレイしたと述べています。

『ペルソナ3』は、アトラスが開発・発売したRPGで、2006年7月13日に日本で初リリースされた『ペルソナ』シリーズの3作目です。シリーズのターニングポイントとして、現代的な学園生活とダークなテーマを融合させ、後の『ペルソナ5』などに大きな影響を与えました。 主人公は高校2年生(名前はプレイヤー設定、『リロード』では結城理)。主人公はペルソナ(心の力)を覚醒し、仲間と共に「タルタロス」(シャドウの巣窟)を探索。転校生が「特別課外活動部」(SEES)に加入し、シャドウの脅威と「死神」の真実を追います。

概要

  • ジャンル: ジュブナイルRPG(学園+ダークファンタジー、ターン制バトル)
  • リリース日: 2006年7月13日(日本、PS2)、2007年4月10日(北米)
  • 開発・発売: アトラス(セガ傘下)
  • ディレクター: 橋野桂
  • キャラクターデザイン: 副島成記
  • 音楽: 目黒将司(「Burn My Dread」「Mass Destruction」など)
  • プラットフォーム: PS2(オリジナル)、PSP(『ポータブル』)、PS4/PS5/Switch/Xbox/PC(『リロード』)
  • 売上: シリーズ累計1000万本(2023年8月、『ペルソナ3 リロード』は100万本突破、2024年2月)
  • 派生作品:
    • 『ペルソナ3 フェス』(2007年、PS2、追加エピソード)
    • 『ペルソナ3 ポータブル』(2009年、PSP、女性主人公追加)
    • 『ペルソナ3 リロード』(2024年2月2日、PS4/PS5/Xbox/PC/Switch、リメイク)
    • アニメ映画(2013~2016年、全4部)、舞台、マンガ

ストーリーが深くて、キャラがいい味出しています。仲間との絆や成長が心にグッとくるゲームでした。

まとめ

野田クリスタルさんは、ご自身がゲームクリエイターとしてゲームを制作していることもあり、様々なゲームジャンルに精通していることが伺えますね。

特に、物語性の強いものから、戦略性の高いもの、そしてミニゲームなど、幅広いジャンルのゲームに触れています。

気になったゲームをぜひプレイしてみてください♪

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