「FF16」はスクエアエニックスの人気シリーズ最新作アクションRPG。
召喚獣合戦はSNSでは体験版でプレイするユーザーから「超大作映画をプレイしているよう」と上々の評判です。
シリーズ初となるリアルタイムアクションバトルはFFファンならずとも大興奮間違いなし!
そんな、「FF」シリーズの最新ナンバリング作品として2016年「ファイナルファンタジーXV」（FF15）発売以来約7年ぶりに発売されたFF16の魅力を紹介します!
アクションゲームが苦手な人用の補助システム「サポートアクセサリ」を搭載していて、それでいてコアなアクションゲーマーもやり込める、あらゆる世代が楽しめるのが特徴です。
『FF16』は6ヶ月間はPS5で独占発売で、この期間はPS5のみの発売となります。
PS4版の発売予定はありません。
↓↓↓↓関連記事［FF16を遊べるのはPS5だけです］↓↓↓↓
同梱版はCFIJ-10007という、PS5の旧版になります。単品で上記２つをそれぞれ購入しても大きく値段は変わりませんので、新型のCFI-1200A01がいいのではないかと思われます。
『ファイナルファンタジーXVI』基本情報
ファイナルファンタジーXVIはプロデューサーにMMORPGとして空前の大ヒットを記録した『ファイナルファンタジーXIV』でも知られる吉田直樹氏が務めることでも話題となり、全世界で注目されています。
最大の特徴はシリーズ初の本格アクションRPGで、主人公クライヴのスタイリッシュなバトルアクションと、高性能なPS5によって実現した超巨大スケールの召喚獣同士の激突に注目！
『ファイナルファンタジーXVI』のストーリー
戦火に焼かれ祖国と弟を失った主人公「クライヴ・ロズフィールド」。
復讐だけを生きる糧に剣を取ったクライヴは、死を迎えつつある黄昏の世界で、過酷な運命に立ち向かう。
舞台はクリスタルの加護を受ける世界「ヴァリスゼア」
ヴァリスゼアに生きる人々は「マザークリスタル」の加護により供給される「エーテル」により魔法を使い、日々を暮らしていた。
各国それぞれが巨大なマザークリスタルを所有することでそれぞれ大国として成立し、さらに強大な召喚獣の力を宿す人間「ドミナント」が擁している。
ドミナントと呼ばれる彼らは、召喚獣を宿し、自らと喚び降ろすことができる特殊能力を持つ。
召喚獣の力は抑止力となり、召喚獣同士がぶつかるような戦争が起きるとは誰も考えていなかった。
しかし、ある時からエーテルが枯渇していく現象が発生。
“ドミナント”として生まれた者は、その過酷な運命から逃れることはできない。
限りあるその加護を求めて国家による奪い合いが始まり、ついに召喚獣を使役した戦いが始まるのだった。
各国がエーテルと召喚獣を持っている状況で世界の覇権は均衡が取れていましたが、エーテルが取れなくなってきて戦争が始まりました。
『ファイナルファンタジーXVI』主なキャラクター
クライヴ ・ロズフィールド 【所属国】ロザリア公国 ▼召喚獣 イフリート
ジョシュア・ロズフィールド 【所属国】ロザリア公国 ▼召喚獣 フェニックス
ジル・ワーリック 【所属国】ロザリア公国 ▼召喚獣 シヴァ
トルガル 【所属国】所属なし
シドルファス・テラモーン 【所属国】所属なし ▼召喚獣 ラムウ
フーゴ・クプカ 【所属国】ダルメキア共和国 ▼召喚獣 タイタン
ベネディクタ・ハーマン 【所属国】ウォールード王国 ▼召喚獣 ガルーダ
ディオン・ルサージュ 【所属国】ザンブレク皇国 ▼召喚獣 バハムート
バルナバス・ザルム 【所属国】ウォールード王国 ▼召喚獣 オーディン
声優陣
クライヴ ・ロズフィールド（声優 少年期：内田 雄馬、青年期：内田 夕夜）
ジョシュア・ロズフィールド（声優：藤原 夏海）
ジル・ワーリック（声優：潘 めぐみ）
トルガル
シドルファス・テラモーン（声優：白熊 寛嗣）
フーゴ・クプカ（声優：間宮 康弘）
ベネディクタ・ハーマン（声優：樋口 あかり）
ディオン・ルサージュ（声優：中村 悠一）
バルナバス・ザルム（声優：綱島 郷太郎）
映画やドラマ、アニメ、ゲームでおなじみの声優さんも勢ぞろい。
FINAL FANTASY XVI
プラットフォーム：PlayStation5
発売日： 2023年6月22日
希望小売価格：パッケージ版、ダウンロード版ともに9,900円(税込)
CEROレーティング：D（17才以上のみ対象）
ジャンル：アクションRPG
開発元： Creative Business Unit III
販売元： スクウェア・エニックス
今までとどこが違う!?『ファイナルファンタジーXVI』
『ファイナルファンタジーXVI』はシリーズ初となるリアルタイムアクションバトルとなっています。プレイヤーは、主人公クライヴを操作し、その身に宿したさまざまな召喚獣の力を駆使し、ハイスピードでスタイリッシュなバトルをたのしめます。
ファイナルファンタジーXVI
— FINAL FANTASY XVI (@FF16_JP) June 17, 2023
CM「その正義は、何を救うのか」篇 公開！
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3種類のバトル
主人公のクライヴが召喚獣の能力などを駆使しながら敵と戦っていきます。
- 1.主人公のクライヴが人間スケールで戦うバトル
- 敵国の兵士、小型モンスターの群れ、人型のボスなど、クライヴは召喚獣アクションを切り換えながら戦う
- 2.クライヴが人間のスケールのまま、大型ボスや召喚獣と戦うバトル
- 数十メートルのボスや召喚獣に挑むことになる
- 3.召喚獣どうしがプレイアブルで激突するバトル
- 召喚獣どうしの激突がすごく、FF16のバトルの中でもっとも派手です。
召喚獣どうしのバトルは
3Dシューティングのようなバトル
プロレスのように重量感があり組み合うようなバトル
マップすべてが超巨大な召喚獣になるバトル
などがあり、プレイヤーを飽きさせません。
『ファイナルファンタジーXVI』設定のおすすめ
プレイモードはアクションフォーカスがおすすめ
画面の明るさは最大にしよう 暗い場所が多く、デフォルトの明るさでは非常に見えにくいです。
画質はパフォーマンス優先が快適 快適にプレイできます
視点速度は少し上げてみよう 「左右の視点速度」と「上下の移動速度」
フォーカスモード
アクションが苦手な人でもプレイできるモードが実装されています。
最初はアクションフォーカスで始めてみて、難しいと感じる場合はストーリーフォーカスへの移行を検討すると良いでしょう
ストーリーフォーカスモードとアクションフォーカスモードの違いについて説明します。
ストーリーフォーカスモード
アクションが苦手な方はこのストーリーフォーカスモードを選んで遊べば快適にゲームをすすめられます。
シンプルな操作で召喚獣アビリティが発動し、自動で回避もできるため、誰でも爽快なバトルが可能です。
アクションフォーカスモード
全てを手動で行うアクションフォーカスモードは、自信がある人におすすめです。
「バトル単調じゃない？」と思う方はぜひこちらで
『ファイナルファンタジーXVI』をはじめるには
ファイナルファンタジーXVIはPS5だけで遊べます。
PC版が出るかどうかは未定で、FF16発売と同時に本体購入を検討している人が多いそうです。
↓パッケージ版です。
↓『FINAL FANTASY XVI』をモチーフにした限定デザインのコントローラーです。
「クリスタル」をタッチパッドに据えた繊細な紋様が、ミッドナイト・ブラックのDualSense(R)ワイヤレスコントローラーに、鮮やかなブルーとメタリック感のあるゴールドで描かれています。
まとめ
FFファンにとって待ちに待った最新作。
しかもPS5の高性能でその魅力を十分に発揮していると言えるでしょう。
ハイペースでアクション性が高いバトルが大好きな方はぜひ!
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