『クロノス:新たなる夜明け』は、ブルーバー・チームが贈る時間操作とホラーが融合したサバイバルホラー。
恐怖と選択が交差するこの世界で、あなたは生き延びることができるでしょうか。

まろ茶
バイオハザードっぽい三人称視点のゲームだよ
項目 | 内容 |
---|---|
ジャンル | サバイバルホラー(三人称視点・シングルプレイヤー) |
発売日 | 2025年9月5日(全世界同時発売) |
対応ハード | PlayStation5 / Xbox Series X|S / PC(Steam / Epic) / Nintendo Switch 2 |
開発・販売 | ブルーバー・チーム(Bloober Team) |
公式サイト | https://cronosnewdawn.com |
舞台設定と世界観

本作の舞台は、荒廃した未来と1980年代ポーランド。過去の舞台では、ポーランド・クラクフのNowa Huta地区など、ブルータリズム建築が印象的に描かれます。レトロフューチャーな美術や、現実の歴史とフィクションが交錯するデザインが特徴です。
日本語対応なのか?
- PC(Steam)版:インターフェース・字幕・音声すべて日本語に対応
- PC(Epic Games Store)版:インターフェース・字幕は日本語対応、音声は英語のみ
- Nintendo Switch 2版:日本リージョンでの販売が確認されているが、日本語字幕・音声の詳細は未発表
- PS5 / Xbox Series X|S版:公式での日本語対応表記は未確認だが、マルチプラットフォーム展開のため対応の可能性は高い
パッケージ版はあるのか?
- PS5版:確認無し(8/13)北米・南米はSkybound Games、欧州・中東・オセアニアはBandai Namco Europeが流通担当
- Nintendo Switch 2版:パッケージ版なし。Game Key Card形式のダウンロード専用
- Xbox Series X|S版:パッケージ版なし。デジタル専用
- PC版:ダウンロード専用
ストーリー概要

プレイヤーは「トラベラー」と呼ばれる存在として、組織「コレクティブ」に所属。未知の現象「チェンジ」によって変貌した生物「オーファン」と戦い、時間を操る能力「タイム・リフト」で過去と未来を行き来します。過去での行動が未来に影響する仕組みが物語とゲームプレイの両方に組み込まれています。
ゲームプレイの特徴

- 時間移動:「タイム・リフト」を使用して1980年代と未来を行き来可能
- 敵の特性:オーファンは燃やさずに倒すと他個体と融合して強化される
- 視点:三人称視点のアクションとホラー要素
- 発売同日対応:すべての対応機種で2025年9月5日に同時リリース予定
開発背景
開発を手掛けるBloober Teamは、『Layers of Fear』『The Medium』『サイレントヒル 2 Remake』などを手掛けたポーランドのスタジオ。
本作は『Dead Space』『バイオハザード』『Bloodborne』など複数の名作ホラーやアクションから影響を受けつつ、1980年代ポーランドの文化や建築を色濃く取り入れています。
まとめ

『クロノス:新たなる夜明け』は、時間移動とホラーを融合させた新感覚のサバイバルホラーとして注目を集めています。確定しているのは、1980年代ポーランドと未来を行き来する舞台設定、融合進化する敵「オーファン」、そして2025年9月5日の全世界同時発売。続報や新たな映像公開が待ち遠しいタイトルです。
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