PSプラスで遊べるローグライクゲームオススメ7選

「PR」

PSプラスで遊べるローグライクゲームオススメ7選PlayStation4

ローグライクゲームの魅力は毎回プレイするたびにゲームのアルゴリズムによってダンジョンやマップが毎回ランダムに生成され、新しい発見と次の探索が楽しめる点です。

毎回違ったプレイができるので、何回も遊び続けるられるのがコスパ面でも良いといえます。

話題のローグライクにすごく興味があるけど、どれから始めればいいか迷っていたらぜひオススメの7選をプレイしてみてください!

良かった点、そしてあえて残念だった点もズバッと評論します。

1.Slay the Spire (スレイザスパイア)

デッキ構築にローグライク要素を組み合わせた新感覚の1人用カードゲーム

一番のイチオシ。サクッと始められて、サクッとクリアできます。 キャラクターの特性を理解できるとドンドンのめり込みます。

こんな人におすすめ!

✔ デッキ構築型ローグライクが好き♪

✔ 飽きずに毎回新鮮な気持ちで遊びたい!

ゲーム紹介

  • メーカー:Humble Games
  • 初リリース日:2019/6/18
  • ジャンル:ボードゲーム
  • プラットフォーム:PS4 / Switch / iOS / Android / PC / Xbox One
  • PlayStation Store 4.48/ 5

「Slay the Spire」は、カードに宿る力が運命を握るデッキ構築×ローグライクの感覚カードゲームです。

自分自身の選択で作り上げるカードデッキと、不思議なレリックの力を組み合わせて数々の試練が待ち受ける塔へと挑みます。

毎回ランダム性があるため、飽きにくく、長く楽しめます。

戦闘やイベントで手に入るカードを慎重に選択し、 自分ならではのデッキを作り上げましょう♪

ランダム要素に翻弄されつつもデッキを強くしていく緊張感と、相手の行動を推測して殴り倒す爽快感が楽しいです。

レビュー・評価

Slay the Spireの感想
Slay the Spireの感想

完全に神ゲー。もうほんとタイトルの通り。

最初プレイしたときはちょっととっつきにくい感じのゲームかな?と思ったけど、気づいたら2時間ほど時間が吹っ飛んでた。
カードやアイテムの種類もわかりやすく、どうやってこんなの倒すのよ…と思いながら、即席のコンボが決まって倒せた時の脳汁出る感覚はローグライクで危機を乗り越えた時のアノ感覚そのモノ。運と実力のバランスが神がかっていて、どれだけやってもハラハラするほんと面白い。

Slay the Spireの感想
Slay the Spireの感想

シンプルながら繰り返し遊んでしまう中毒性があります。なかなか面白い。ハマる要因になるのは「絶妙な難易度」ですね。
正直毎回クリアできるよう難しさではなく、負けて負けてを繰り返すタイプです。
デッキ構築も毎回リセットされ、初期状態が強くなる事もありません。
入手できるカード、ドローされるカード、敵の行動等、運要素も強めではあります。
それでいて一回あたりのプレイは短いので、何度も何度も挑戦したくなります。

Slay the Spireの感想
Slay the Spireの感想

最高のローグライク、死んだら終わりだけどやめられないです。4人のキャラクターがそれぞれ個性を持っており、同じ敵でもキャラクターによって違う戦い方が必要なので、考えながらデッキを構築していくのがとても面白いです。

↓あわせて読みたい記事

2.void tRrLM(); ++ver; -ボイド・テラリウム-

汚染され滅亡した世界の人類最後の少女「トリコ」と「お世話ロボット」によるダンジョンRPG

チョコボの不思議なダンジョン好きな人は〇。 ただ武器や防具もリセットされてしまうので、個人的には持ち帰れるようにしてほしかったです。

こんな人におすすめ!

✔ 風の谷のナウシカのみたいな世界観が好き♪

✔ ローグライクRPG経験が浅いけどしっかり遊びたい!

ゲーム紹介

  • 開発元:日本一ソフトウェア
  • 初リリース日:2020年1月23日
  • ジャンル:ローグライクRPG
  • プラットフォーム:Nintendo Switch、 PlayStation 4
  • PlayStation Store 4.28/ 5

汚染された世界では生きていけないトリコのため、プレイヤーはロボットとなり、彼女が唯一過ごせる「テラリウム」の環境を充実させていきます。

からっぽの世界に、詰められた少女

汚染され滅亡した世界が舞台。人類最後の少女を生かすためにお世話型ロボットが廃墟を探索するローグライクRPG。

汚染された世界は少女が生きていける環境ではないため、少女を守るために生存環境【テラリウム】を作り、維持しなければなりません。

美しくも残酷な世界では飢餓や汚染菌、謎の奇病など様々な苦難が襲い掛かります。

か弱い少女が生き延びられるかどうか……。運命はプレイヤーの手に委ねられています。

レビュー・評価

ボイド・テラリウムの感想
ボイド・テラリウムの感想

楽しいです。
ローグライクはシレンを中心にプレイしてきましたが、こちらのソフトは新しいシステムに挑戦しようとしている点で凄く良かったと思います。
あと、日本一ソフトウェアのキャラは全部可愛い!

ボイド・テラリウムの感想
ボイド・テラリウムの感想

ローグライクのRPGであることに違いはありませんが、どちらかというと「独特の世界をゲーム形式にて鑑賞する作品」と言った方がいいかもしれません。オリジナリティを感じるゲームだし、音楽やビジュアル面のセンスもすごく良い。作品全体の雰囲気の良さだけを見るとこの世の全てのゲームの中でもかなり上位なのでは。

3.Dead Cells (デッド・セルズ)

ローグライクとメトロイドヴァニアを融合させた新たなゲーム体験”ローグヴァニア”

ローグライクよりメトロイドヴァニアです。 世界観が嫌いじゃなければ〇。

※メトロイドヴァニアとは、サイドビュー(横視点)で横スクロールを用いた迷路探索型のアドベンチャーゲームのサブジャンルです。 

こんな人におすすめ!

✔ 操作性の良いスピード感のあるアクションが好き♪

✔ 何度でも遊びたくなるリプレイ性が大きいゲームがしたい!

ゲーム紹介

  • メーカー:Motion Twin
  • 初リリース日:2023/6/30
  • ジャンル:ローグライクアクション、メトロイドヴァニア
  • プラットフォーム: PS4 / PS5 / PC / Xbox One / Nintendo Switch / iOS / Android
  • PlayStation Store 4.74/ 5

「死」は終わりではなく、始まりに過ぎない…プレイするごとに変化する世界で、己の力を示せ!

何度でも繰り返し遊べるローグライク2D探索型アクションゲーム!死を重ねることで得られる成長をその身に感じ、この世界を踏破しよう。

プレイするたびに解放されていく武器と魔法、そして何よりも、プレイヤー自身の経験が彼を強くする。彼を最強にするのは君自身なのだ。

日替わりでステージが変化するデイリーチャレンジモードでは、幾多の死を越えてきた力を競い合おう! 世界中のプレイヤーとハイスコアに挑もう。

レビュー・評価

Dead Cellsの感想 
Dead Cellsの感想 

最初は難しく、あきらめかけましたが、何回もプレーしている内に、クリアできるようになり、爽快感も上がりました。ハマる名作ゲームです。

Dead Cellsの感想
Dead Cellsの感想

操作性の良さと豊富なコンテンツで飽きないローグライクです。この手のゲームは非常にたくさんあるけれど、中でも今作が特に秀でていると感じたのは、きびきびと反応してくれる抜群の操作性と、装備品やスキル・能力・スキン・ダンジョンの隠し要素などのコンテンツ量が豊富に用意されていること。このおかげで何度も潜っているのに、潜る度に新たな発見があり、何度死んでも飽きが来ないです。

Dead Cells: Return to Castlevania Edition は「Dead Cells」の拡張版で、「悪魔城ドラキュラ 」 シリーズとコラボレーションした追加コンテンツがセットになっています。

4.Skul: The Hero Slayer (スカル ザ ヒーロー スレイヤー)

毎回ゲームの構成要素が変化する2Dローグライト・アクション・プラットフォームゲーム

こちらもローグライクよりメトロイドヴァニアが強め。 頭蓋骨を付け替えてクラスチェンジするのがユニーク。 スキルも変わるので、自分に合った頭蓋骨を見つけた時は嬉しいです。

こんな人におすすめ!

✔ 星のカービィのように様々な能力を使うゲームが好き♪

✔ 多彩な攻撃と疾走感のあるアクションを楽しみたい!

ゲーム紹介

  • メーカー:SOUTHPAW GAMES
  • 初リリース日:2020年
  • ジャンル:ローグライク・アクション、メトロイドヴァニア
  • プラットフォーム:Android、 Nintendo Switch、 PlayStation 4、 Xbox One、 PC
  • PlayStation Store 4.16 / 5

全世界累積販売本数が200万本を突破。

魔王城で警備に立っていたチビスケルトン「スカル」は人間たちに捕らわれた魔王様を助ける為に、勇者と冒険者、そして帝国軍に一人立ち向かいます。

様々な頭を付け替えて変身し、それぞれのアクションスキルを駆使して、冒険の世界へ旅立ちましょう!

レビュー・評価

Skul: The Hero Slayerの感想
Skul: The Hero Slayerの感想

自分のゲーム史上1番難しかったかもしれません。
しかし面白かった。ローグライクとアクション要素ともに上出来です。ストーリーもGOOD!

Skul: The Hero Slayerの感想
Skul: The Hero Slayerの感想

もっとみんなやってほしいです。このゲーム最高でした。闇の鏡10,最高にやりごたえ有りました。

5.チルドレン・オブ・モルタ ~家族の絆の物語~

大切な人々を救うため闇に立ち向かう、勇敢なる家族の物語。アクションRPG。

家族それぞれ武器が違うので、自分にあったキャラを見つけるのが楽しいです。 DMMゲームスなのが意外でした。

こんな人におすすめ!

✔ 想像力を掻き立てるようなドット絵の世界が好き♪

✔ 2人プレイが楽しいハクスラ系ARPGをプレイしたい!

ゲーム紹介

  • メーカー:EXNOA LLC
  • 初リリース日:2020/12/17
  • ジャンル:ローグライクアクションRPG
  • プラットフォーム:Nintendo Switch、 PlayStation 4、PC
  • PlayStation Store 4.64/ 5

大切な人々を救うため闇に立ち向かう、勇敢なる家族の物語。

家族全員で戦うアクションRPG。オフライン協力プレイにも対応。

紡がれる家族の大切な絆。勇気、愛、復讐、希望、犠牲…そして受け継がれる意思。

最新技術で描かれる美しいピクセルアートの世界を冒険しよう。

レビュー・評価

チルドレン・オブ・モルタ ~家族の絆の物語~の感想
チルドレン・オブ・モルタ ~家族の絆の物語~の感想

どんなゲームかはあまり知らずに、画面や説明を読んで面白そうだったので購入。

ほんとに買ってよかった。
そう思えるゲーム。ゲームとしては見下ろし型のハクスラで、TRPGチックな雰囲気と相まって好きな人はかなり好きだと思う。これもっとメジャーになってプレイ人口増えて欲しい。

チルドレン・オブ・モルタ ~家族の絆の物語~の感想
チルドレン・オブ・モルタ ~家族の絆の物語~の感想

メトロイドヴァニア系ゲームが好きな自分と、普段パズルゲームしかしない嫁と2人で
プレイしたくて買いましたが、大当たりでした。

6.Enter the Gungeon (エンター・ザ・ガンジョン)

見た目はコミカル、戦いはハードな弾幕シューティング系ダンジョン探索ゲーム

ガンシューティング×ダンジョン。通称”ガンジョン” ダンジョン系は近距離武器が主流なのに、「弾幕」があるのがおもしろかったです。

こんな人におすすめ!

✔ バリエーションが豊かな銃を操るのが好き♪

✔ 様々なギミックがあるガンジョンで戦いたい!

ゲーム紹介

  • メーカー:DEVOLVER DIGITAL, INC.
  • 初リリース日:2016/4/20
  • ジャンル:ローグライクゲーム、 シューティングゲーム
  • プラットフォーム:Nintendo Switch、 PlayStation 4、 Xbox One、 PC
  • PlayStation Store 4.55/ 5

伝説の秘宝「過去を始末できる銃」を求めて…ワケアリの冒険者たちが挑む弾幕アクションゲーム!
数々の冒険者たちが挑んでは命を落とした迷宮<ガンジョン>。ガンジョンに眠る伝説の秘宝「過去を始末できる銃」を求めて、今日もワケアリの冒険者たちが立ち上がる! そう、悔やんでも悔やみきれぬ自らの過去を塗り替えるために…。
『Enter the Gungeon』は、プレイする度に新しい冒険を楽しめるダンジョン探索&弾幕アクションゲーム! ワケアリな冒険者たちを1人選んだら、かわいい顔して油断ならない敵にユニークすぎる銃をブッ放し、ドッジロールやテーブル返しで弾丸の嵐を切り抜けよう!

レビュー・評価

ゲームの感想:Enter the Gungeon (エンター・ザ・ガンジョン)
ガンジョニアのみなさんこんばんは!始末したい過去はありすぎる、ゴーストライターのazarashiXです。今回も遊んだゲームのごく個人的な感想を雑多に書いていきます。はじめに「エンター・ザ・ガンジョン」は、「過去を始末する銃」を求め、銃だらけ...
Enter the Gungeonの感想
Enter the Gungeonの感想

見下ろし型2Dローグライク弾幕シューティング。

時間を忘れる楽しさがあり、ドットキャラがかわいい。

武器、アイテムが豊富でアンロック要素も多くやりこもうと思ったら100時間は余裕で遊べます。
これは無理、倒せないだろと思っていたボスに、一度も被弾なしで勝利した時の達成感といったら…

ローグライクの楽しさを存分に体験させてくれる大好きなゲーム。

Enter the Gungeonの感想
Enter the Gungeonの感想

中々高難易度なゲームで、シューティングの弾幕ゲーを彷彿とさせます。

7.ムーンライター 店主と勇者の冒険

英雄になりたい冒険心溢れる店主・ウィルの日常生活を描くローグライクアクションRPG

ゲームボーイのゼルダの伝説っぽい見下ろし方の2Dアクション。 ダンジョンで拾ったものをお店で売るのですが、自分で売値を探らないといけないのがちょっと面倒くさいです。

こんな人におすすめ!

✔ 地道な積み重ねでクリアが見えてくるアクションRPGが好き♪

✔ ショップ経営と冒険の両方を楽しめるアクションRPGを楽しみたい!

ゲーム紹介

  • メーカー:Teyon Japan
  • 初リリース日:2019/11/22
  • ジャンル:ローグライクアクションRPG
  • プラットフォーム:Nintendo Switch、 PlayStation 4、 PC
  • PlayStation Store 4.38/ 5

夜の星々にまぎれ、古より存在する地にある日、計り知れないほどの財宝と凶悪なモンスターに満ちた迷宮が突如出現した。

この迷宮は、「ダンジョン」と呼ばれるようになり、富と名声を求める人々が付近に住みつき、その集落は「リノカ」と名付けられた。

店主」と「勇者」2つの顔を持つ主人公 「ウィル」。

ダンジョンでモンスターを倒してアイテムを集めよう! ダンジョン内部の構造と部屋のレイアウトは入るたびに変化します。

ダンジョン内で体力が無くなり倒れると、それまでに集めていたアイテムを失ってダンジョンの外へと吐き出されるので、欲張らずに注意しながら冒険しよう!

レビュー・評価

ムーンライター 店主と勇者の冒険の感想
ムーンライター 店主と勇者の冒険の感想

ゲームを開始するとまず美しい一枚絵にセンスを感じます。そして、美麗なタイトル画面に期待が高まります。町やダンジョンなども他の海外インディーズゲームと違いとても丁寧に描かれています。

ムーンライター 店主と勇者の冒険の感想
ムーンライター 店主と勇者の冒険の感想

トルネコが好きでローグライクの面白いゲームを探していました。トルネコのポップ感とやり込める作りには敵いませんが、この価格で楽しめて十分。説明が少なく探りながらなのも、そういう冒険として楽しめます。

まとめ

どれも時間を忘れるほど魅力的なローグライクゲームです。

ゲームプレイの過程を楽しむことが好きな玄人ゲームプレイヤーだけでなく、ローグライク初心者の方も十分楽しめるでしょう。

感覚的なキャラクターたちの成長やプレイヤーの戦略性の高さ、そして緊張感のある戦闘などがあなたの心を鷲掴みにしますよ♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました