エルデンリング・ゼンゼロはROG ALLY Xで本当に快適?最新ポータブルゲーミングPC機比較

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エルデンリング・ゼンゼロはROG ALLY Xで本当に快適?最新ポータブルゲーミングPC機比較PC・UMPC

PC必須のゲームがNintendo Switchのようににプレイできる「ポータブルゲーミングPC(UMPC)」。

『ROG Ally X』を始め、『Lenovo Legion Go』『GPD WIN4 2024』『ONEXPLAYER X1 mini 3in1 PC』『MSI Claw A1M』『AYANEO AIR 1S』など、ゲーマーなら目移りしつつ、1機は手に入れたいですよね。

この記事が気になったゲーマーさんですから、本当に評判のROG ALLY X良いんだろうか、他に自分に合う機種があるんじゃないかと迷ってるのではなですか?

発売されている機器はいくつかあるし、値段は結構高く、どれを選べばよいのか分からずに迷うでしょうし、中にはネットサーフィンや動画視聴もヘビーに使いたいという方もいるでしょう。

そこで今回、PCやUMPCにとことん詳しいまろ茶が、詳しく解説し、貴方にぴったりの1機の選び方をお教えします!

エルデンリングもApex Legendsも塊魂もPalworldもゼンゼロも大型タイトルを快適に遊べる性能を持つ快適なゲーミングライフを楽しめる1機選びは慎重に。

※↓早見したい方はジャンプできます 

▶▷最新ポータブルゲーミングPC機の基本性能のみの分かりやすい比較◁◀

↓前記事もポータブルゲーミングPCについて書いてありますのでぜひあわせて御覧ください

ゲーム性能はROG Ally XよりもLenovo Legion Goのほうが数字上は上です。

  1. エルデンリングPC版の必要スペックおよび推奨スペック
  2. CPU(中央処理装置)の選び方
    1. AMD Ryzen™ Z1 Extreme 搭載ポータブルゲーミングPC
    2. インテル Core Ultra 7 155H 搭載ポータブルゲーミングPC
  3. ストレージ・メモリ
    1. ストレージ(ROM)の選び方
    2. メモリ(RAM)の選び方
  4. 液晶の選び方
    1. サイズ(型・インチ)
    2. 解像度
    3. リフレッシュレート
  5. 最新ポータブルゲーミングPC機の基本性能のみの分かりやすい比較
  6. ASUS  ROG Ally X(アールオージー エイライ エックス)
    1. ROG Ally X 画像
    2. ROG Ally X 動画
    3. ROG Ally X 解説
    4. ROG Ally X 基本スペック・仕様
    5. スペック比較 Asus ROG Ally Z1 Extreme VS Asus ROG Ally X
    6. スペック比較  Ryzen Z1 VS Ryzen Z1 Extream
  7. Lenovo Legion Go(83E10027JP)
    1. Lenovo Legion Go 画像
    2. Lenovo Legion Go 動画
    3. Lenovo Legion Go 解説
    4. Lenovo Legion Go 基本スペック・仕様
  8. MSI Claw(クロー)A1M
    1. MSI CLAW-A1M 画像
    2. MSI CLAW-A1M 動画
    3. MSI CLAW-A1M-002JP
    4. MSI CLAW-A1M-003JP
    5. MSI CLAW-A1M 解説
    6. MSI Claw(クロー)A1M 基本スペック・仕様
  9. TENKU(天空)GPD WIN4 2024
    1. GPD WIN4 2024 Ryzen 8840U 画像
    2. GPD WIN4 2024 Ryzen 8840U 動画
    3. GPD WIN4 2024 Ryzen 8840U 解説
    4. GPD WIN4 2024 Ryzen 8840U 基本スペック・仕様
  10. GPD WIN Mini 2024 8840U
    1. GPD WIN Mini 2024 8840U  画像
    2. GPD WIN Mini 2024 8840U  動画
    3. GPD WIN Mini 2024 8840U 解説
    4. GPD WIN Mini 2024 8840U 基本スペック・仕様
    5. GPD WIN Mini アクセサリ
  11. AYANEO(アヤネオ) AIR 1S 8000Series
    1. AYANEO AIR 1S 8000Series 画像
    2. AYANEO AIR 1S 8000Series 動画
    3. AYANEO AIR 1S 8000Series 解説
    4.  AYANEO AIR 1S 8000Series 基本スペック・仕様
  12. ONE‐NETBOOK ONEXPLAYER X1 mini 3in1 PC
    1. ONE‐NETBOOK ONEXPLAYER X1 mini  画像
    2. ONE‐NETBOOK ONEXPLAYER X1 mini 3in1 PC 動画
    3. ONE‐NETBOOK ONEXPLAYER X1 mini 3in1 PC 解説
    4. ONE‐NETBOOK ONEXPLAYER X1 mini 3in1 PC  基本スペック・仕様
  13. Razer レイザー Edge Wi-Fiモデル Kishi V2 Pro Controller Bundle Android
    1. Razer Edge Wi-Fiモデル Kishi V2 Pro Controller Bundle 画像
    2. Razer Edge Wi-Fiモデル Kishi V2 Pro Controller Bundle 動画
    3. Razer Edge Wi-Fiモデル Kishi V2 Pro Controller Bundle 解説
    4. Edge Wi-Fiモデル Kishi V2 Pro Controller Bundle 基本スペック・仕様
  14. Valve(バルブ)Steam Deck OLED
    1. Valve Steam Deck OLED 画像
    2. Valve Steam Deck OLED 動画
    3. Valve Steam Deck OLED 解説
    4. Valve Steam Deck OLED 基本スペック・仕様
  15. まとめ

エルデンリングPC版の必要スペックおよび推奨スペック

デスクトップPC、ノートPC、ポータブルゲーミングPCや3in1 PCでSteam®からダウンロードします。

推奨動作環境以上でないとサクサク動きませんので、参考にしてください。

必要動作環境推奨動作環境
OSWindows®10Windows®11/10
CPUIntel® Core™ i5-8400AMD RYZEN™ 3 3300XIntel® Core™ i7-8700K
CPUスコア 13637
AMD RYZEN™ 5 3600X
CPUスコア 18202
メモリー RAM容量12GB RAM16GB RAM
GPUNVIDIA® GeForce® GTX 1060 3GBAMD Radeon™ RX 580 4GBNVIDIA® GeForce® GTX 1070 8GBAMD Radeon™ RX Vega 56 8GB
DirectX®DirectX® 12(FEATURE LEVEL 12.0)
ハードディスク(ROM)容量60GB以上
サウンドカードWindows互換オーディオデバイス

CPUスコアはこちらの判断で書いているのですが、20000を切る性能のポータブルゲーミングPCは買わないほうが良いのは、ご覧のようにCPUに余裕が無いからです。

ポータブルゲーミングPCの場合、大抵は統合GPU(画像処理装置)と呼ばれる、CPUにGPUが内蔵されたタイプですので、GPUはCPUで何を選ぶかで決まりますので、ポータブルゲーミングPCではあんまり気にしないでください。

もうひとつの例としてゼンレスゾーンゼロの推奨動作環境は以下になります。

ハードディスク(ROM)容量115GB以上
プロセッサー第10世代Intel Core i7
メモリー RAM容量8GB
グラフィックNVIDIA GeForce GTX1660以上

グラフィックはCPUなどの方で種類が自然で決まるのであんまり気にしなくていいです。

CPU(中央処理装置)の選び方

Ryzen(ライゼン)シリーズはAMD社製品で、CoreシリーズはIntel (インテル)社製品です。

携帯型ゲーミングPC向けに開発されたRyzen Z1シリーズ、AI機能を搭載したCore Ultraシリーズが優秀です。

ゲームをメインに使うならシングルスレッド性能が高いIntel Coreシリーズがおすすめとかクリエイティブ用途ならマルチスレッド性能が高いAMDが良いとかよく聞くんですけど、UMPCだと体感は変わらないです。

両方とも一流メーカーなので、そこは気にしなくていいです。

Ryzenは生産を外部に委託して、複数のチップを1つのラインに乗せて生産することでコストを抑えているのに対し、Intelは自社工場で生産しているためRyzenのほうがコスパが良いです。

CPUスコア(PassMark) はゲーム上のベンチスコアですので、状況により異なる場合があります。

20000を超えていれば一応エルデンリングなどのゲームでもサクサク動きます。

CPU名称主な特徴
Ryzen Z1 ExtreamCPUスコア 25230
3.3GHz/8コア

CPU負荷の高いゲームや、3DCGレンダリング、ソフトウェア・コンパイルなどのマルチスレッド・タスクも快適に処理することが可能。

主な搭載機
・ASUS ROG Ally X
・ASUS  ROG Ally Z1 Extreme
・Lenovo Legion Go
インテル Core Ultra 7 155HCPUスコア 25050~25081
1.4GHz/16コア

Intel 4プロセスで製造され、従来のパフォーマンス重視のPコア、効率重視のEコアに、低消費電力core を搭載しアイドル時や低負荷時の消費電力を抑える。
インテル初のAI向けプロセッサーのNPUを搭載し、生成AIなどが高速化。

主な搭載機
・MSI Claw-A1M-002JP
AMD Ryzen 7 8840UCPUスコア 23456~23837
3.3GHz/8コア

「Zen4」アーキテクチャをベースとし、7840U同様に「AVX-512」に対応。
主に演算計算や画像、ビデオの処理性能が従来のプロセッサーよりもはるかに高速処理が可能。

主な搭載機
・GPD WIN4 2024 Ryzen 8840U
・ONEXPLAYER X1 mini 3in1 PC Ryzen 8840U

・AYANEO AIR 1S 8000Series
インテル Core Ultra 5 135HCPUスコア 23152~23770  
主な搭載機
・MSI Claw-A1M-003JP
AMD Ryzen 7 7840UCPUスコア 25007~25022
3.3GHz/8コア
「Zen4」アーキテクチャをベースとし、4nmプロセス技術で構築され、SIMD型演算用拡張命令セット「AVX-512」に対応。

主な搭載機
・GPD WIN Mini
AMD Ryzen 7 6800U CPUスコア 20538

「Zen3+」アーキテクチャーを採用。フレームレートが向上し、高品質かつ高解像度のゲーミング体験を実現。

主な搭載機
・中~下位機

CPUはPCの頭脳であり、心臓部分で、このCPUの性能次第で2~3万円は違ってきます。

「AMD Ryzen Z1 Extreme」も 「AMD Ryzen 7 8840U」も 8 の CPU コアがあり、16 のスレッドを並列で計算でき、クロック周波数は 3.30 GHz (5.10 GHz) です。

ゲームで遊ぶ上では「Ryzen Z1 Extream」「Ryzen 7 8840U」も性能では変わらないと考えていいです。

Ryzen 7 8840UはZ1 Extreamと比較し、省電力で高パフォーマンスを発揮します。

実際、ゲームをやってみると性能の違いはそれほど分からないです。

「Ryzen Z1 Extream」「Ryzen 7 8840U」「Core Ultra 7 155H」「Core Ultra 5 135H」は非常に高性能ですので、この3つの中で神経質に迷う必要はないです。

例えば「Ryzen Z1」想定の「Ryzen 5 8540U」は上位3つよりも大分落ちるものの、モバイル端末としてはまあまあ高性能と言える性能です。

「Steam Deck 有機EL(OLED)」ですが、CPUは4コアしかないので、性能はかなり落ちて、競合モデルの上位品と比べると3分の1以下と圧倒的に劣る性能です。

もはや今の時代、Steam Deck 有機EL(OLED)はおすすめできません。

CPUとグラフィック性能でゲームプレイがスムーズにいくか、カクカクしてしまうのか決まってしまうと言っても過言ではありませんし、オンライン対戦ではネット環境でも変わってきます。

AMD Ryzen™ Z1 Extreme 搭載ポータブルゲーミングPC

AMD Ryzen™ Z1 ExtremeはCPUスコア 25230のハンドヘルド ゲーミング向けの究極のハイパフォーマンス プロセッサであり、要するに最強CPUです。

インテル Core Ultra 7 155Hは最強CPUと同等レベルといえます。

CPUの良さ、つまり演算処理装置の性能は重要です。

Asus ROG Ally X

ROG Ally Z1 Extreme

Lenovo Legion Go

インテル Core Ultra 7 155H 搭載ポータブルゲーミングPC

Core Ultraは従来よりCPUコンピューティングの性能強化はもちろん、グラフィック性能については最大2倍の処理能力向上、電力効率では最大25%削減でバッテリー持続時間がさらに延びています。

AMD Ryzen™ Z1 Extremeに並ぶ性能で、AI対応の最新CPUCPUスコア 25050のハンドヘルド ゲーミング向けの究極のハイパフォーマンス プロセッサです。

MSI Claw-A1M-002JP

インテル Core Ultra 7 155H 搭載機のはおすすめはMSI Claw-A1M-002JPです。

ストレージ・メモリ

メモリが一時的にデータを保管しているのに対してストレージは、長期間にわたってデータを保管するパーツです。

メモリストレージのどちらでも、容量やグレードが高ければその分、ポータブルゲーミングPCのパフォーマンスは大幅に向上します。

ストレージ(ROM)の選び方

ストレージ(ROM)ハードディスクという書かれ方をしていますが、ほとんどが素早いSSDを採用している機種がほとんどです。

永続アクセスのためにファイルやアプリケーション、OSにアクセスし、データを長期するのがストレージです。

保存する容量はゲームや写真・動画などを保管しておく上で、重要なものになります。

現在、Steamなどの主要な最新ゲームの容量は、1タイトル30GB-120GB程度です。

Apex Legends(エーペックスレジェンズ)であれば、100GB程度の空き容量があるのが望ましいです。

アクションRPGなどでは10GB程度、古いゲームでは数GBの容量が必要になります。

Windows 11のシステム容量としては、30GB+10%の空き容量が常にあるのが望ましいです。

容量規格機種実際に使える容量おすすめ
2TB・GPD WIN4 2024約1.7TB仕事やプライベートファイル(写真・動画・音楽など)を512GB程度確保したうえで、多数のゲームをインストールしておきたい方。
1TB・ASUS ROG Ally X
ONEXPLAYER X1 mini 3in1 PC Ryzen 8840U
約870GBゲームはもちろんのこと、仕事やプライベートファイル(動画ファイルなど)空き容量もしっかりと確保したい方。
512GB・Lenovo Legion Go
・ASUS ROG Ally
Extreme
・GPD WIN Mini
約430GBいつもやるゲームがある程度固まっている方、大型タイトル2タイトル+α程度のインストール。また所有ゲームを入れ替えて使う方。

ASUS ROG Ally XやAYANEO AIR 1S のように、外部SDカードを挿入できるのは嬉しいですね。

メモリ(RAM)の選び方

メモリ(RAM)は最低8GB必要なタイトルが多いため、16GB以上搭載するモデルがおすすめです。

8GBというのは高画素の動画や写真の編集、3Dのゲームなどを楽しめる容量です。

メモリは、揮発性のストレージみたいなもので、アクセスのためにデータを即時に短期間格納します。

パソコンの経時的な操作は、アプリケーションの読み込み、Webの閲覧、スプレッドシートの編集など、短時間データアクセスを使用して実行されますので電源を切るとデータが消失します。

16GB~32GBが主流です。

液晶の選び方

解像度と呼ばれる表示の細かさが、ゲームプレイや動画鑑賞などで重要になってきます。

液晶やディスプレイは、さまざまなサイズがあり、インチごとに筐体のサイズも変わります。

サイズ(型・インチ)

7 inch 16×10 display vs 8.8 inch 16×10 display

画面サイズが8インチ以上ある場合は、フルHDや2.5K対応のモデルがおすすめです。

液晶サイズと本体サイズはまた違いますので注意してください。

SwitchもROG Allyも液晶画面のサイズは似たようなものなのに、本体の大きさはだいぶ違いますね。

サイズこんな人におすすめ
10インチ以上PCとしてもしっかり使いたいという方におすすめ。ゲームも大迫力で楽しめるだけでなく、ゲーム内の表示される文字なども大きく見えるので遊びやすい。
8~8.8インチポータブルゲーミング機としては最大の大きさ。手元でプレイしていても、大画面テレビで遊んでいるような迫力を求める人向けです。縦型にした場合、片手でも持てるためタブレットとしても利用しやすいでか。
7インチNintendo Switch有期ELモデルと同じサイズです。ポータブルゲーミング機の部類の中でも大きく、没入感を求める人向け。主流のサイズです
7インチ未満スマホのようなサイズで、いつもポケットなどに入れて持ち歩きたい方 は、7インチ未満がおすすめ。

解像度

解像度とは「単位あたりのピクセル数」です。

解像度は1,980×1,080のフルHDが主流になっています。

解像度主な特徴
2.5K(2560×1600)HD解像度のちょうど上下/左右がともに2倍になるため、画素数は4倍。ゲームをする場合に、HDに変更することを推奨。整数スケーリングを設定すれば画質劣化が少なくなります。

主な搭載機
・Lenovo Legion Go
・ONEXPLAYER X1 mini 3in1 PC Ryzen 8840U
WUXGA(1920×1200)HD解像度(1280*800)の等倍のため、ゲーム内設定でHDにしても画質が落ちにくい。
ポータブルゲーミングPCは画面そのものが小さく、ゲームをする際はHDで実施することが現実的のため、使いやすいです。
ブラウザなどを見る際は、フルHD(1920×1080)よりも縦表示が11%広くFHDと横幅が同じのため、標準的で見やすい解像度です。
縦の表示領域が広いため、ブラウザーやオフィスアプリなどのタスクバーやツールバー部分が表示されてもメイン画面部分の閲覧や作業領域が広く使え、スクロールの手間を省き作業効率が向上します
FHD(1920×1080)ブラウザやOfficeファイルを見る場合に、最適なHD解像度。
ポータブルゲーミング機内蔵のGPUの場合には、ゲームタイトルによっては、快適に遊べる場合とそうでない場合があります。
ゲームによって、最適なHD解像度に解像度を変更して遊ぶようにしましょう。

主な搭載機
・ASUS ROG Ally X
・TENKU GPD WIN4 2024
・MSI Claw A1M
・AYANEO AIR 1S

画質にこだわりたい方には、2560×1600ピクセルのような高解像度の液晶を搭載した機種を選びましょう。

リフレッシュレート

リフレッシュレートは120Hz程度が主流になっています。

リフレッシュレートが高いほどなめらかな映像になります。 

FPSをプレイするなら120Hz以上がおすすめでディスプレイのリフレッシュ・レートが120Hz の場合、画像は 1 秒間に120回更新されます。

144Hzや165Hzといったものもありますが、120Hzと144Hzでは体感でそこまで大きくは変わりません。

144Hz主な搭載機
Lenovo Legion Go
ONEXPLAYER X1 mini 3in1 PC Ryzen 8840U
120Hz主な搭載機
Asus ROG AllyX
Asus ROG Ally Z1 Extreme
ASUS ROG AllyRyzen Z1
GPD WIN Mini2024
MSI CLAW-A1M-002JP
MSI CLAW-A1M-003JP
90Hz主な搭載機
Valve Steam Deck OLED
60Hz主な搭載機
GPD WIN4 2024
非公開主な搭載機
AYANEO AIR 1S 8000Series

最新ポータブルゲーミングPC機の基本性能のみの分かりやすい比較

価格に関しては日々うつり変わっていますので、必ずショップ価格で比較してください。

製品名特徴CPU /
GPU
メモリ / ストレージディスプレイ標準価格販売価格
ASUS  ROG Ally X


コスパにすぐれるPC
有名タイトルも遊べる
Ryzen Z1 Extreme
/ Radeon 780M
24GB / 1TB・7型
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1920×1080
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Asus ROG Ally Z1 Extreme
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/ Radeon 780M
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ASUS ROG AllyRyzen Z1
ROG Ally廉価版Ryzen Z1
/ Radeon 740M
16GB / 512GB・7型
120Hz
1920×1080
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¥89,800
Lenovo Legion Go
脱着できるコントローラーがマウスとして使用できるRyzen Z1 Extreme
/ Radeon 780M
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MSI CLAW-A1M-002JP画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-329.png
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信じられないほどの薄さと軽さRyzen 7 8840U
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ASUS  ROG Ally X(アールオージー エイライ エックス)

ASUS 【ROG Ally X】(アールオージー エイライ エックス)
おすすめポイント

・コスパがよく高機能

・バッテリー容量2倍で長時間駆動を実現

・かなりゲームに特化

・1番人気

ROG Ally X

ROG Ally X 画像

ASUS 【ROG Ally X】(アールオージー エイライ エックス)
ASUS 【ROG Ally X】(アールオージー エイライ エックス)
ASUS 【ROG Ally X】(アールオージー エイライ エックス)
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ASUS 【ROG Ally X】(アールオージー エイライ エックス)
ASUS 【ROG Ally X】(アールオージー エイライ エックス)

ROG Ally X 動画

ROG Ally X 解説

大人気ポータブルゲーム機「ROG Ally」シリーズのアドバンスモデルが登場。

ROG Allyを元にブラッシュアップしたROG ALLY X は、1TBの大容量ストレージや、24GBの高速・大容量メモリーを採用していて、バッテリー容量も2倍になる80Whのバッテリーを搭載することで、よりパフォーマンスを向上させています。

●どこでもゲームに没頭
高いスペックと大容量のバッテリーを備えながら、本体質量はわずか678gほどの軽量デザインです。USB PD (65W)に対応し、ディスプレイにはCorning Gorilla Glass VictusとCorning GorillaGlass DXC コーティングを使用しているため、摩擦にも強く反射も低減し、持ち運びや外での使用も快適です。

●強力な冷却システムと高い静音性
ROG Ally Xは前モデルより23%小型化した2つのファンと、50%薄くなったファンブレードを搭載しています。

これにより内部にスペースが生まれ、熱が効率良く循環し、本機上部に配置された3つの通気孔から強力に排出されます。

さらに通気孔をダストフィルターで覆うことで、本体劣化の原因となる異物混入を防ぎながら、ファンの騒音を30db以下に保つことが可能になりました。

●高速&明瞭なディスプレイ
リフレッシュレート120Hz、応答速度7ms、FreeSync Premium対応のフルHDタッチスクリーンを搭載した7インチディスプレイでFPSやアクションの多いゲームの映像も、鮮明にスムーズに映し出します。

輝度はマックス 500 nitsと高く、大自然の中の明るい環境でも、明確なコントラストと正確な色彩を楽しむことができます。

●進化した エルゴノミックデザイン
ゲーマーにとって重要な武器となる本体は、人間工学に基づいてデザインされています。

ハンドグリップはカーブを調整し、高さをあえて増やしたことでもっと握りやすくなりました。

操作のカギとなるジョイスティックはD-Padとフェイスボタンに対して位置を絶妙に調整して配置したことで、もっと正確で快適な操作性を実現しました。

●使い方広がるインターフェース
多くの要望に応え、ROG Ally XではUSB Type-Cポートを2つに増やしました。

そのうち一つは高速なUSB4に対応しており、サードパーティのドックや周辺機器の接続も柔軟に行えます。

●microSDカードリーダーにも対応しているため、AAAゲームの保存も快適です。

ROG Ally X 基本スペック・仕様

モデル名ROG Ally RC72LA-Z1E24G1T
解像度  1920×1080
画面サイズ 7.0型(インチ)
画面種類ワイドTFTカラー液晶
表面処理グレア(光沢)
アスペクト比16:9
CPU AMD Ryzen Z1 Extreme 3.3GHz/8コア
GPURadeo780M
OSWindows 11 Home 64bit Office無し
コア数・クロック8コア16スレッド
リフレッシュレート120 Hz
メモリ容量 24GB
メモリ規格LPDDR5X
ストレージ容量M.2 SSD:1TB
ビデオチップAMD Radeon Graphics(内蔵)
駆動時間JEITA Ver3.0:11.7時間(動画再生時)/22.4時間(アイドル時)
JEITA Ver2.0:25.4時間
インターフェースUSB3.2 Gen2 Type-Cx1
USB4 Type-Cx1
microSDスロット
生体認証指紋認証
センサー加速度センサー ジャイロセンサー
BluetoothBluetooth5.4
無線LANWi-Fi6E(802.11a/b/g/n/ac/ax)
タッチパネル対応
ブラック
重量678g
幅x高さx奥行280.6×36.9×111.3 mm
バッテリー80Wh
メーカーASUS
発売日2024年7月24日
価格139,800円

スペック比較 Asus ROG Ally Z1 Extreme VS Asus ROG Ally X

Asus ROG Allyについて詳しく説明しています↓

 Asus ROG Ally Z1 ExtremeAsus ROG Ally X
APUAMD Ryzen Z1 ExtremeAMD Ryzen Z1 Extreme
メモリー16GB LPDDR5-640024GB LPDDR5-7500
ストレージ512GB Gen 4×4 NVMe SSD, micro SD slot UHS-IIup to 1TB M.2 2280 NVMe PCIe Gen 4 SSD
画面7-inch, 1920 x 1080, 120Hz, 500 nits, IPS, 7ms, 10-point touchNo changes
スピーカー2x 1W speakers, Dolby Atmos, and Hi-Res Audio support No changes
ポート1x ROG XG Mobile, 1x USB-C (USB 3.2 and DP 1.4 support), 1x 3.5mm audio, 1x micro SD slot1x USB-C (USB 3.2 Gen 2 and DP 1.4), 1x USB 4, 1x 3.5mm audio, 1x micro SD slot
バッテリー容量40Wh80Wh
サイズ(LxWxH)11.04 x 4.38 x 0.84 inches11.02 x 4.37 x 0.97 inches
重量 608 grams675 grams
価格
違いのポイント

上位モデルとなるRyzen Z1 Extremeはフルスペックの8コア/16スレッド、GPUが12CUとなっていて下位モデルとなるRyzen Z1はCPUが6コア/12スレッド、GPUが4CU。

ROG Ally Z1 Extreme

スペック比較  Ryzen Z1 VS Ryzen Z1 Extream

CPURyzen Z1 Extream (8コア16スレッド)
Ryzen Z1 (6コア12スレッド)
GPURadeon 780M (12CU/RDNA 3)
Radeon 740M (4CU/RDNA 3)
メモリ16GB LPDDR5-6400
ストレージ512GB SSD
ディスプレイ7型 IPS液晶
タッチ対応 グレア
1920×1080 120Hz
Gollira Glass Victus
インターフェースUSB3.2 (Type-C/Gen2)  ×1
※データ転送、映像出力、給電対応
microSDカードスロット
ROG XG Mobile
無線機能Wi-Fi 6E / Bluetooth 5.1
OSWindows 11 Home
バッテリー駆動時間約10.2時間(JEITA Ver2.0)
重量約608g
サイズ280.0×111.38×21.22~32.43 mm
※高さはスティック先端からは最大40.58mm
その他指紋認証
AFMF(AMDドライバによるフレーム生成)利用可能

Lenovo Legion Go(83E10027JP)

Lenovo Legion Go(83E10027JP)
おすすめポイント

8.8型の大型ディスプレイ

リフレッシュレート144Hz対応

脱着式コントローラーで快適プレイ

Lenovo Legion Go

Lenovo Legion Go 画像

Lenovo Legion Go(83E10027JP)
Lenovo Legion Go(83E10027JP)
Lenovo Legion Go(83E10027JP)
Lenovo Legion Go(83E10027JP)
Lenovo Legion Go(83E10027JP)
Lenovo Legion Go(83E10027JP)
Lenovo Legion Go(83E10027JP)
Lenovo Legion Go(83E10027JP)
Lenovo Legion Go(83E10027JP)

Lenovo Legion Go 動画

Lenovo Legion Go 解説

・CPUには「ROG ALLY(RC71L)」と同じ「Ryzen Z1 Extream」が採用されていますが、実は高速なLPDDR5X-7500を採用しているため、ゲーム性能は上回ります。

・ROG ALLY Xと比較しても画面解像度が2560×1600と高く、リフレッシュレートも144Hzと少し高めの仕様になっています。さまざまな面で競合製品よりも少しずつ優位性を持たせているのが魅力の製品です。

・Nitntendo Switchのように、左右のコントローラー部分が着脱可能で、本体にキックスタンドを搭載しているのが特徴のポータブルPCです。画面も置いての利用も想定して、やや大きめの8.8インチサイズとなっています。

・大容量のバッテリーを搭載していて、最大で約7.9時間ゲームを遊べます。急速充電に対応しているため、バッテリーがなくなったときでも素早く充電可能です。

Lenovo Legion Go 基本スペック・仕様

メーカーシリーズ‎Lenovo Legion Go
商品モデル番号‎83E10027JP
CPUブランドAMD
CPURyzen Z1 Extream(8コア16スレッド)
CPU速度‎3.3 GHz
GPURadeon 780M(12CU/RDNA 3)
メモリ16GB LPDDR5X-7500
ストレージ512GB SSD
ディスプレイ8.8型 IPS液晶
タッチ対応 グレア
2560×1600WQXGA液晶  144Hz
Gollira Glass 5
カラーシャドーブラック
インターフェースUSB4 40Gbps  ×2
※データ転送、映像出力、給電対応
microSDカードスロット
無線機能Wi-Fi 6E / Bluetooth 5.3
OSWindows 11 Home 64bit
バッテリー駆動時間49.2Wh
約7.9時間(JEITA Ver2.0)
動画再生:約7.2時間(JEITA Ver3.0)
アイドル時:約7.6時間(JEITA Ver3.0)
重量約639g(タブレットのみ)約854g(タブレット+コントローラー)
サイズ298×131×40.7 mm
その他指紋認証
着脱可能コントローラー
本体キックスタンド
コントローラードック付属
キャリーバッグ付属
価格134,860円

MSI Claw(クロー)A1M

おすすめポイント

・Intel CPU搭載モデル

・人間工学に基づいて設計された操作性を重視した握りやすい形状のコントローラー

MSI Claw 16GB/1TB/CoreUltra7

MSI Claw 16GB/512GB/CoreUltra5

MSI CLAW-A1M 画像

MSI CLAW-A1M 動画

MSI CLAW-A1M-002JP

CLAW-A1M-002JP Core Ultra 7 155H(16コア22スレッド) 1TB SSD

MSI CLAW-A1M-003JP

CLAW-A1M-003JP Core Ultra 5 135H(14コア18スレッド) 512GB SSD

MSI CLAW-A1M 解説

・操作性を重視してデザインされているため、ジャンルを問わずに色々なゲームを直感的に操作できます。

・コンパクトな本体ですが2基のファンと複数のヒートパイプを搭載しているため、発熱によるパフォーマンスの低下を軽減しています。

一度の充電で最大2時間のゲームプレイが可能です。

『Claw-A1M-002JP』に比べて『Claw-A1M-003JP』はCPUがワンランク下、ストレージが半分になっているモデルです。

・多くのモデルがRyzen Z1 Extremeを採用していますが、MSI ClawはインテルCPUを採用しています。

・台湾の大手PCメーカー、MSIです。ゲーミングブランドとしても有名で、ゲーミングノートPCやゲーミングデスクトップPCを数多く市場展開しています。

・AI専用プロセッサー「NPU」搭載。

・超効率・超静音・超冷却 ハイパーフロー強冷クーラー搭載。

・53Whr大容量バッテリー。

・スマホ向けアプリを起動できる「MSI App Player」。

MSI Claw(クロー)A1M 基本スペック・仕様

CPUCLAW-A1M-002JP Core Ultra 7 155H(16コア22スレッド)
CLAW-A1M-003JP Core Ultra 5 135H(14コア18スレッド)
GPUIntel Arc 8コア
メモリ16GB LPDDR5-6400
ストレージA1M-003JP 512GB SSD / A1M-002JP 1TB SSD
ディスプレイ7型 IPS液晶
タッチ対応 グレア
1920×1080 フルHD
120Hz
インターフェースThunderbolt 4 USB Type-C×1
microSDカードスロット
無線機能Wi-Fi 7 / Bluetooth 5.4
OSWindows 11 Home
バッテリー駆動時間動画再生:約8時間(JEITA Ver3.0)
アイドル時:約7時間(JEITA Ver3.0)
重量約675g
サイズ294×117×21.2mm
その他指紋認証

TENKU(天空)GPD WIN4 2024

おすすめポイント

・スライド式メカニカルキーボードを搭載しているのでゲームだけでなく、仕事にも使える 

・ノートPCにも匹敵する高性能プロセッサー

・放熱性・消費電力対策に一優れている

GPD WIN4 2024 

・出力4K@60HzのHDMIポートを搭載したドッキングステーションと組み合わせる事で、テレビなどの外部モニターに接続してより大画面でゲーム体験をすることができます。プレゼンテーションや事務作業にも快適に使えます。

GPD WIN4 2024 Ryzen 8840U 画像

GPD WIN4 2024 Ryzen 8840U 動画

GPD WIN4 2024 Ryzen 8840U 解説

・6軸ジャイロセンサー、指紋認証センサーを搭載。ダブルバイブレーションモーター(オフ/弱振動/強振動3段階)を装備しており、振動にも対応しています。

・CPUが「Ryzen7 8840U」、メモリーが32GB、ストレージが2TB SSD。

・RDNA3アーキテクチャ「Radeon780M」GPUを内蔵。省電力でもパワフルな3D描画能力、動画編集や画像編集などのGPU支援が重要なコンテンツにも活用できます。

・外出先でも気軽にゲームを楽しめる、約600gの小型モバイルPC。

・OSは「Windows 11 Home」をプリインストール。無線通信は、Wi-Fi 6準拠の無線LANとBluetooth 5.2に対応。

・バッテリー容量は45.62Whで、駆動時間が2~10時間。

GPD WIN4 2024 Ryzen 8840U 基本スペック・仕様

ブランド‎TENKU
メーカー‎GPDダイレクト
シリーズ‎GPD WIN4
梱包サイズ‎27.6 x 22.7 x 5.8 cm; 598 g
電池‎1 リチウムポリマー 電池(付属)
商品モデル番号‎GPDWIN4 マットブラック
ディスプレイサイズ‎6 インチ
解像度‎1920×1080ピクセル
CPUブランドタイプ‎AMD Ryzen 7
CPU速度‎4.7 GHz
プロセッサ数‎1
メモリタイプ‎DDR5 RAM
最大メモリ容量‎32 GB
HDD容量‎512 GB
ハードディスク種類‎SSD
HDDインターフェース‎Serial ATA
グラフィックアクセラレータ‎AMD Radeon 680M
GPUブランド‎AMD
グラフィックカード種類‎一体型
VRAMタイプ‎DDR3L-1600 SDRAM
通信形式‎Wi-Fi
ハードウェアOS‎Windows 11 Home
リチウム電池‎45.05 ワット時
リチウム電池パック‎電池内蔵
リチウムイオン電池数‎3
商品の重量‎598 g

GPD WIN Mini 2024 8840U

おすすめポイント

・物理キーボードを搭載

・7インチ 120HzフルHD液晶搭載

2024 Ryzen 7 8840U 32GB/2TB

 
2024 Ryzen 7 8840U 32GB/512GB

GPD WIN Mini 2024 8840U  画像

GPD WIN Mini 2024 8840U  動画

GPD WIN Mini 2024 8840U 解説

・GPD WIN Mini 2024は、AMD Ryzen™ 7 8840Uを搭載し、7インチ120 Hz フルHD液晶を備えたウルトラモバイルPCです。

・軽さわずか約 520gで、その小ささはわずか約 168×109×26 mmでポケットにも簡単に入れることができます。デザインはGPD WIN 2 のエルゴノミクスデザインを採用しています。

・16:9ネイティブランドスケープの大画面ディスプレイは1920×1080の高解像度に対応し、PCゲームだけでなく超小型ノートPCとして様々な用途に対応します。

・GPD WIN mini は、32ビット 4チャンネル LPDDR5 6400MT/sメモリを採用し、32GB の容量を採用し、ゲーム中のメモリ不足の心配がなく、よりスムーズなゲームプレイを実現します。

・ゲームパッドはマウスモードに切り替えてWindowsの操作に活用できるほか、タッチパッドとQWERTY物理キーボードを備えることで、ゲームパッドでカバーできない操作も瞬時に行うことができます。

・筐体のホールド感を劇的に向上させる脱着式グリップもラインアップ。
※脱着式グリップは別売のオプション品です

・直感的な操作感を実現する高精度ジョイスティックに加え、アナログ入力対応のトリガーでジャンルを問わず快適なゲームプレイが可能です。

・ゲームパッド/マウスモード切り替えスイッチによりWindows上の操作を行えるため、両手でホールドしたままブラウジングなどの操作感も損ないません。

・本体中央のタッチパッドにより、モードを問わずいつでもマウス操作が可能でL4/R4のマクロキーを2つ備え、複雑な操作を割り当てることもできます。

GPD WIN Mini 2024 8840U 基本スペック・仕様

型番CPUメモリ容量ストレージ容量
GPD WIN Mini 2024 (8840U) 32GB/512GBAMD Ryzen™ 7 8840U32 GB512 GB
GPD WIN Mini 2024 (8840U) 32GB/2TBAMD Ryzen™ 7 8840U32 GB2 TB
シリーズGPD WIN Mini 2024
OSWindows 11 Home (64bit)
プロセッサプロセッサAMD Ryzen™ 7 8840U
コア数/スレッド数8コア 16スレッド
ベース動作周波数3.3 GHz
バースト動作周波数5.1 GHz
グラフィックスグラフィックスAMD Radeon™ 780M
動作周波数2700 MHz
GPUコア数12
メモリ規格LPDDR5-6400
容量32 GB 
ストレージ規格M.2 2280 NVMe 
容量512 GB / 2 TB 
液晶パネル7インチ ネイティブランドスケープスクリーン 10点マルチタッチパネル
Corning Gorilla Glass 6採用
1920×1080(60 Hz / 120 Hz)、314 PPI 
無線LANWi-Fi 6
BluetoothBluetooth 5.2 
スピーカーデュアルスピーカー
マイク内蔵
センサー3軸ジャイロセンサー、3軸加速度センサー
振動モーターデュアルリニアモーター
インターフェース1×USB4
1×USB 3.2 Gen2 Type-C
1×USB 3.2 Gen 2 Type-A
1×3.5 mm ヘッドセット端子
1×microSD カードスロット(UHS-I) 
キーボードQWERTYレイアウト シザースイッチ式キーボード(バックライト搭載) 
マウスジョイスティック操作(マウスモード)、タッチパッド 
バッテリー容量44.24 Wh 
バッテリー連続動作時間3~14時間
※実際のバッテリー消費は動作するアプリなどの環境により大幅に増減します 
本体サイズ168 × 109 × 26 mm(D×W×H) 
本体重量約520 g 

GPD WIN Mini アクセサリ

GPD WIN Mini grip

AYANEO(アヤネオ) AIR 1S 8000Series

※発送予定:8月末

おすすめポイント

・約450gとコンパクトで軽量

・通常のPCに使用されているCPUとGPUを使用

・32GBのメモリ、2TBのストレージ、PD急速充電に対応した10050mAhの大容量バッテリー

AYANEO Air 1S 

AYANEO AIR 1S 8000Series 画像

AYANEO AIR 1S 8000Series 動画

AYANEO AIR 1S 8000Series 解説

・AMD Ryzen™ 7 8840Uを搭載し、アップグレードした超軽量& 薄型なのにパワフル性能「AYANEO AIR 1S」。高輝度・広色域の有機ELディスプレイを搭載し、鮮やかな色合いで本来の色を表現できます。​​​

・PD急速充電に対応した10050mAhの大容量バッテリーは、長時間のゲームプレイを可能にします。またエルゴノミクスデザインを採用した​滑らかな流線型のグリップが手のひらにシームレスにフィットするように設計されています。

・スペックは、SoCにAMD Ryzen 7 8840U、AMD Radeon 780M GPU、16GB/32GB LPDDR5x RAM、512GB/2TB M.2 2280 PCIe SSDストレージ、5.5インチ(1920×1080)有機ELタッチ対応ディスプレイ、10,050mAhバッテリーという構成です。

・ジャイロ、指紋認証を搭載し、サイズは224×89.5×21.6mm、重量は約450gと軽量です。

・ポータブルゲーミングPCの開発を手掛ける中国のメーカー、AYANEOのポータブルゲーミングPCです。他の製品と比べてもかなり小さく、携行性に特化しています。

 AYANEO AIR 1S 8000Series 基本スペック・仕様

ブランド‎TENKU
メーカー‎AYANEO
シリーズ‎Ayaneo Air 1S
ディスプレイサイズ‎5.5型
CPUタイプ‎AMD Ryzen™ 7 8840U
CPU速度‎3.3
プロセッサ数‎8
メモリタイプ‎LPDDR5X
最大メモリ容量‎32 GB
ハードディスク種類‎SSD 512GB/2TB
GPUブランド‎AMD
グラフィックカード種類‎一体型
VRAMタイプ‎VRAM
グラフィックカードインターフェース‎PCI Express
USB3.0用ポート数‎2
OS‎Windows 11 Home

ONE‐NETBOOK ONEXPLAYER X1 mini 3in1 PC

おすすめポイント

8.8インチのディスプレイは、2560×1600ピクセルの高解像度

1台でタブレット/UMPC/モバイルゲーム機

リフレッシュレート144Hz

Amazon価格

メモリ16GB SSD1TB   /   メモリ32GB SSD1TB   /   メモリ32GB SSD2TB   /   メモリ64GB SSD2TB

ONEXPLAYER X1mini 3in1PC /メモリ16GB / SSD1TB

ONEXPLAYER X1mini 3in1PC /メモリ32GB / SSD1TB

ONEXPLAYER X1mini 3in1PC /メモリ32GB / SSD2TB

ONEXPLAYER X1mini 3in1PC /メモリ64GB / SSD2TB

ONE‐NETBOOK ONEXPLAYER X1 mini  画像

ONE‐NETBOOK ONEXPLAYER X1 mini 3in1 PC 動画

ONE‐NETBOOK ONEXPLAYER X1 mini 3in1 PC 解説

・ONEXPLAYER X1 miniは、AI対応 AMD Ryzen 7 8840Uを搭載し、丁度良いサイズの8.8インチディスプレイで 2.5K液晶を採用したプレミアムタブレットゲーミングPCです。

 ・AMD Ryzen TM 78840U を搭載。 “Zen4” アーキテクチャをベースとし、 4nm プロセス技術で構築され、SIMD型演算用拡張命令セット「AVX-512」 に対応しています。 主に演算計算や画像、ビデオの処理性能が従来のプロセッサーよりも高速処理が可能になっています。

・リフレッシュレートは144Hz、500nitの高精細ディスプレイはゲームや映画等を大迫力に楽しむことできます。

 ・X1 Miniは、最大64GB LPDDR5Xを搭載。 デュアルチャネル、メモリは優れたデータ処理が可能です。 要求の厳しいアプリケーションを強力にサポートし、簡単に完成させることができます。 また、低消費電力と放熱性能も向上しています。

・取り外し可能なコントローラーとマグネットキーボードがあれば様々なシーンに応じて、タブレット/UMPC/モバイルゲーム機と使い分けることが可能です。

ONE‐NETBOOK ONEXPLAYER X1 mini 3in1 PC  基本スペック・仕様

メーカー‎ONE-NETBOOK
シリーズ‎ONEXPLAYERX1 Mini
商品の重量‎710 g
スタンディングスクリーンディスプレイサイズ‎8.8 インチ 2.5K液晶
CPU‎AMD Ryzen 7 8840U
CPU速度‎3.3 GHz
容量SSD ‎512GB / 1TB / 2TB
GPU‎AMD Ryzen TM 78840U
バッテリー容量‎16890mAh 
メモリ16GB / 32GB / 64GB(LPDDR5X)
OS‎Windows 11 Home

Razer レイザー Edge Wi-Fiモデル Kishi V2 Pro Controller Bundle Android

コチラは対応OSがAndroidです!

おすすめポイント

・Android OSを搭載

・ストレージ1TBの大容量

Razer Edge Wi-Fiモデル Kishi V2 Pro

Razer Edge Wi-Fiモデル Kishi V2 Pro Controller Bundle 画像

Razer Edge Wi-Fiモデル Kishi V2 Pro Controller Bundle 動画

Razer Edge Wi-Fiモデル Kishi V2 Pro Controller Bundle 解説

・Android OSを搭載した、6.8型のポータブルゲーミングデバイスです。

・Snapdragon G3x Gen 1や144HzのOLEDフルHDディスプレイ、コンソール級のコントローラーが備わっていて、高フレームレートで長時間Androidゲームをプレイして楽しめます。

・仮想コントローラーモードを使うと、タッチスクリーンで操作するタイプのゲームを、コントローラーでプレイすることも可能です。

・Android搭載、CPUやメモリなどもスマホやタブレット仕様ということもあり、どちらかというとゲーミングスマホやタブレットといった位置づけです。

Edge Wi-Fiモデル Kishi V2 Pro Controller Bundle 基本スペック・仕様

画面サイズ(インチ)‎6.8 インチ
容量‎6144 MB
カラー‎ブラック
メーカー‎Razer(レイザー)
製品型番‎RZ80-04610100-B3A1
付属品‎多言語マニュアル, Razerロゴステッカー, Kishi V2 Pro for Android, USB Type-A to C ケーブル
対応OS‎Android
その他 機能‎ステレオスピーカー
接続方式‎Wi-Fi
製品サイズ‎8.45 x 16.78 x 1.08 cm; 263.8 g
商品重量‎263.8 グラム

Valve(バルブ)Steam Deck OLED

おすすめポイント

起動したらSteamライブラリがすぐ開くのでどこからでもSteamにアクセス可能

512GB

Valve Steam Deck OLED 画像

Valve Steam Deck OLED 動画

Valve Steam Deck OLED 解説

・携帯性とパワーが融合。 AMDと提携して、Steam DeckのカスタムAPUを作成し、ハンドヘルドゲームに最適化しました。 Zen 2 + RDNA 2パワーハウスで。

・Steam Deckにログインすると、他のPCと同様にSteam Library全体が表示されます。 各ゲームの互換性評価も表示され、プレイ時に期待できる体験の種類を示します。 特定の種類のエクスペリエンスをお探しの場合は、互換性評価によってライブラリ内のビューを動的にフィルタリングできます。

・Steam Deckは、サムスティックやトラックパッドを使用しているかどうかに関わらず、長時間プレイセッション用に作られており、フルサイズのコントロールが手の届く範囲に完璧に配置されています。 デバイスの背面は幅広いサイズの手の大きさに快適にフィットするように彫刻されています。

・競合機ではフルHD(1920×1080)が主流な中、Steam Deck OLEDでは1280×800という低解像度を採用し、画素数は約半分になっています。

「Steam Deck OLED」のCPU性能は低いです

他の機種で遊ぶと残念ながら、Steam Deck に戻ることは無いです。

Valve Steam Deck OLED 基本スペック・仕様

CPUAMD APU 6nm
(Zen 2 / 4コア8スレッド)
GPURDNA 2 / 8CU
メモリ16GB LPDDR5-6400
ストレージ512GB/1TB SSD
ディスプレイ7.4型 OLED(有機EL)
タッチ対応
1280×800 90Hz
512GB:グレア
1TB:ノングレア
インターフェースUSB Type-C
microSDカードスロット
無線機能Wi-Fi 6E / Bluetooth 5.3
OSSteamOS 3(Archベース)
バッテリー駆動時間3~12時間のゲームプレイ
重量約640g
サイズ298×117×49 mm
その他キャリングケース付属

まとめ

毎年進化を続けるポータブルゲーミングPC。

物によって、性能差がなければ型落ちでも安ければ良いかなと考えますが、性能の上がり方が飛躍的なため、おすすめは最新型です。

メモリやストレージの容量によって価格設定にバリエーションを作って購入しやすくしているメーカーもありますので、お財布と相談するのが良いでしょう。

重要視したほうが良い面と、たいして変わらないので無視して良い面などもあわせて解説しました。

まだ、登場して間もないために評価やレビューが少ないポータブルゲーミングPCもあります。

ただ、採用しているCPUや搭載しているメモリ、ストレージで性能は表から分かりますので、あとはデザインや付加機能、キーボードの有無などでどれにしようか選択すると良いでしょう。

お気に入りの1機をぜひ手に入れてください。

最後にもう1回一覧表を載せておきます。

製品名特徴CPU /
GPU
メモリ / ストレージディスプレイ標準価格販売価格
ASUS  ROG Ally X


コスパにすぐれるPC
有名タイトルも遊べる
Ryzen Z1 Extreme
/ Radeon 780M
24GB / 1TB・7型
・120Hz
1920×1080
ワイドTFT
¥139,800Amazon
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Asus ROG Ally Z1 Extreme
コスパにすぐれるPC
有名タイトルも遊べる
Ryzen Z1 Extreme
/ Radeon 780M
16GB / 512GB・7型
・120Hz
1920×1080
IPS液晶
¥109,800Amazon
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ASUS ROG AllyRyzen Z1
ROG Ally廉価版Ryzen Z1
/ Radeon 740M
16GB / 512GB・7型
120Hz
1920×1080
IPS液晶
¥89,800
Lenovo Legion Go
脱着できるコントローラーがマウスとして使用できるRyzen Z1 Extreme
/ Radeon 780M
16GB / 512GB・8.8型
・144Hz 2560×1600
WQXGA液晶
¥134,860Amazon
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GPD WIN4 2024
物理キーボードを搭載したモデルRyzen 7 8840U
/ Radeon 780M
32GB / 2TB・6型
・60Hz
1920×1080
H-IPS液晶
¥174,800Amazon
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GPD WIN Mini 2024

携帯性に優れた軽量なUMPCRyzen 7 7840U
/ Radeon R7 7840U
32GB / 512GB
32GB / 2TB
・7型
・120Hz FHD液晶
¥148,000

¥174,800
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MSI CLAW-A1M-002JP画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-329.png
Intel CPU搭載大容量モデルCore Ultra 7 155H
/ Intel Arcグラフィックス
16GB / 1TB・7型
・120Hz
1920×1080
FHD液晶
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MSI CLAW-A1M-003JPIntel CPU搭載廉価モデルCore Ultra 5 135H
/ Intel Arcグラフィックス
16GB / 512GB・7型
・120Hz
1920×1080
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AYANEO AIR 1S 8000Series
信じられないほどの薄さと軽さRyzen 7 8840U
/ Radeon 780M
32GB / 2TB・5.5型
・非公開
1920×1080
発送予定:8月末
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AYANEO AIR 1S 8000Series
信じられないほどの薄さと軽さRyzen 7 8840U
/ Radeon 780M
16GB / 512GB・5.5型
・非公開
1920×1080
発送予定:8月末
¥138,000
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ONE‐NETBOOK ONEXPLAYER X1 mini 3in1 PC
様々な用途に対応できる3in1Ryzen 7 8840U
/ Radeon 780M
16GB / 512GB
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16GB / 1TB
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ONE‐NETBOOK ONEXPLAYER X1 mini 3in1 PC
様々な用途に対応できる3in1Ryzen 7 8840U
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Razer Edge Wi-Fiモデル Kishi V2 Pro 
Android搭載のポータブルゲーミング端末Snapdragon G3x Gen 16GB / 1TB・6.5型
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Valve(バルブ)Steam Deck OLED
Steamに特化したモデルZen 2
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Valve(バルブ)Steam Deck OLED
Steamに特化したモデルZen 2
/ Radeon グラフィックス
16GB / 512GB・7.4型
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