ドット絵だからこそ怖い!『都市伝説解体センター』ってどんなゲーム?

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Nintendo Switch

「都市伝説解体センター」ってタイトル、聞いた瞬間ちょっとビビりません?
でも実際は、都市伝説や怪異を調べて“解体”していく推理アドベンチャーなんです。
発売日は2025年2月13日。集英社ゲームズが送り出す、じわっと怖くてミステリアスな新作です。

基本情報

タイトル
都市伝説解体センター
ジャンル
ミステリーアドベンチャー
開発元
墓場文庫
発売元
集英社ゲームズ
発売日
2025年2月13日
価格(税込)
パッケージ通常版:3,740円
調査員限定スペシャルセット:6,930円
ダウンロード版:1,980円
CERO
C(15歳以上対象)
プレイ人数
1人
対応言語
日本語 / 英語 / 韓国語 / 中国語(簡体字・繁体字) / フランス語 / イタリア語 / ドイツ語 / スペイン語 / ロシア語 / ブラジルポルトガル語 / ヒンディー語 / アラビア語

都市伝説解体センターってどんなゲーム?

一言でいうと――
「都市伝説を調べて正体を暴く、推理アドベンチャー」です。

ホラー要素もあるけど、ガチで怖がらせるタイプじゃなくて、“不気味さ”と“謎解き”がバランスよく入ってる感じ。

調査パート:ネットの噂を追え

まずやるのは情報収集。
ゲーム内のSNSや掲示板をのぞいて、怪しい噂を拾い集めます。

「夜中に公園に現れる光る人影」とか、「学校に残る奇妙な落書き」とか。
まるで本当にネットの都市伝説まとめを読んでるみたいで、現代的な怖さを演出してるんですよね。

現地調査パート:証拠を集めろ

怪しい噂を見つけたら、次は現場に行って調査。
建物の中を歩き回ったり、アイテムや痕跡を探したりしながら手がかりを集めます。

ここで重要なのは、ただ探索するだけじゃなくて、「この現象は何を意味しているのか」を考えること。
「この足跡、幽霊じゃなくて人間っぽいぞ?」みたいに、証拠と都市伝説を結びつけるのが楽しいポイントです。

特定・解体パート:真相を突き止めろ

証拠や証言をもとに「これはどんな都市伝説なのか」を特定。
そのうえで、正体を暴いて“解体”します。

ここが本作の醍醐味!
ただ怖いものを追い払うんじゃなくて、「なぜこんな噂が生まれたのか」を論理的に解き明かしていくんです。

つまり、怪異退治というよりも都市伝説の謎解き探偵に近いゲーム性。

雰囲気:怖さ<不気味さ+考察の楽しさ

もちろん演出としての怖さもあります。
暗い路地や不気味な廃墟に足を踏み入れたときのドキドキ感は健在。

でも、本質的には“頭で考えて解くゲーム”なので、いわゆるド派手なホラーよりも、不気味さと知的好奇心をくすぐる系
ホラーが苦手な人でも「これなら大丈夫かも?」と思えるバランスになってます。

こんな楽しみ方ができる!

  • ドラマを見るように1話ずつ進める
  • 考察ノートをつけながら都市伝説を研究する感覚で遊ぶ
  • じっくり証拠を洗って、真相にたどり着いたときの快感を味わう

「都市伝説解体センター」は、ホラーと推理の“ちょうどいい交差点”にあるゲームなんです。

全6話の連続ドラマ形式

ゲームは全6話構成
ひとつのエピソードが都市伝説ひとつに対応していて、連続ドラマを追いかけてるみたいに進んでいきます。

1話あたりはだいたい1時間くらい。
全部通すと6時間〜、寄り道やじっくり考察しながら遊ぶと10〜15時間ぐらいはかかるボリューム感。

「一気に全話走破する」もアリだし、「今日は1話だけ遊ぶ」みたいにドラマを見る感覚で進めるのもアリです。

体験版はある?

おまけ情報ですが――
体験版はSteamだけで配信されています。
最初のエピソードを約1.5時間遊べて、セーブデータも製品版に引き継げます。

SwitchやPS5には体験版はないので、「気になるけどまず試したい!」って人はPCでどうぞ。

✅ 公式リンクまとめ

まとめ:こんな人におすすめ!

  • 都市伝説や怪談が好き
  • ホラーは気になるけどガチ怖は苦手
  • 推理や考察が好き
  • ドラマみたいに区切りよく遊びたい

そんな人にぴったりのゲームです。
全6話を自分のペースでじっくり追いかけられるので、「今日は1話だけ!」みたいに遊ぶのもアリですよ。

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