お笑いコンビ・オードリーのツッコミ(ボケに回ることもある)あの若林正恭さんがハマったゲームを紹介します!
自意識過剰な一面を持ち、他人の目を気にするあまり、物事を純粋に楽しめないという若林さんがハマるほどのゲームとは一体何か!?
ハマるゲームがなかなか見つからない人にピッタリのソフトが見つかるかもしれませんよ!
こんな方におすすめの記事です!
あのオードリーの若林さんがハマったというゲームを知りたい!
ゲームは不器用だけど楽しめるソフトを知りたい!
王道から隠れた名作までプレイしてみたい!

ゲームなら何でも飛びつくイメージからは遠いオードリー若林さんは、どんなゲームにハマったのか紹介します。
オードリー若林 正恭(わかばやし まさやす)さんはこんな人
お笑いコンビ「オードリー」のツッコミ担当で、ネタ作りも手がける多才な芸人さんです。相方は春日俊彰さんで、コンビはケイダッシュステージに所属しています。
1978年9月20日生まれ、東京都中央区出身です。東洋大学文学部国文学科を卒業し、2000年に芸人として活動を開始しました。
少年時代はラグビー部に所属し、スポーツに親しんでいました。また、マインドフルネスに興味を持ち、ため息をつくことでリラックスする方法を実践していると語っています。
メディアでの活動

- テレビ番組:『しくじり先生 俺みたいになるな!!』や『激レアさんを連れてきた。』などでMCを務め、知識とユーモアを兼ね備えた進行が好評です。
- ラジオ番組:2009年からは『オードリーのオールナイトニッポン』でパーソナリティを務め、リスナーとの距離感の近さが魅力です。
- YouTube:2023年にはYouTubeチャンネル「オードリー若林の 東京ドームへの道」を開設し、登録者数は32万人を超えています。
若林 正恭さんの性格

オードリーの若林正恭さんの性格については、ラジオやテレビ、著書などでご本人がたびたび語っていて、以下のような特徴が挙げられます。
1. 内向的・人見知り
- 若林さんは自他ともに認める「内向的」な性格で、人見知りであることを公言しています。
- 学生時代は目立つタイプではなく、静かに観察しているタイプだったそうです。
- テレビでは明るい一面も見せていますが、プライベートでは一人の時間を大切にすることが多いとのこと。
2. 繊細・考えすぎるタイプ(いわゆる“HSP気質”)
- 深く物事を考え込むタイプで、「心が折れやすい」と自身の著書などでも語っています。
- 相方・春日さんとの関係や芸能界での人付き合いにおいても、細かく気を配る姿勢が見られます。
3. 真面目で努力家
- 売れるまでの下積み時代を長く過ごし、コツコツと努力を重ねてきたタイプ。
- 台本やトークの準備に対しても非常に真剣で、構成を緻密に考えるのが好きな性格。
4. ユーモアと知性を兼ね備えた“文化系芸人”
- 読書好きで、哲学や心理学的な観点から物事を語ることが多く、知的な芸人としても知られています。
- 著書『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』や『ナナメの夕暮れ』でも、物事を斜めから見つめる独特な視点が垣間見えます。
5. 他人との距離感に敏感
- 人と深く付き合うことに慎重なところがあり、「深く付き合うのが怖い」と感じることもあると話しています。
- そのため、相方・春日さんのような“誰とでもすぐ打ち解けられるタイプ”をうらやましく思うこともあるそうです。
オードリー若林さんがハマったゲーム

オードリー若林さんの全体的なプレイ状況の特徴を分析すると…
- ストーリー重視のゲームは、クリアまでじっくりプレイし、感情移入しながら物語を味わうスタイル。エンディングに感動することが多い。
- スポーツゲームは、リアルなシミュレーションと好きなスポーツへの情熱を反映し、カジュアルに楽しむ。
- カジュアル/社交的なゲームは、リラックスや仲間との交流を目的に、マイペースにプレイ。
- 競技性の高いゲームは、かなり苦戦(笑)。
- 上田文人作品が大好き。
ガチガチのゲーム好きというわけではなく、自身の趣味嗜好に合うゲームにハマったらやり尽くすタイプと言えます。
1. ICO
幻想的な世界で少年と少女が手をつなぎながら進むアクションアドベンチャー。上田文人作品で名作。
ICO
- ジャンル: アクションアドベンチャー
- プラットフォーム: PlayStation 2(後にPS3でリマスター)
- 発売年: 2001年
- 概要: 少年イコと少女ヨルダが謎の城から脱出する物語。シンプルな操作性と美しいアートスタイル、感情的なストーリーが特徴。チームICOの名作。

コメント・エピソード

若林さんは「オードリーのオールナイトニッポン」などで、ICOを強く推奨しており、特にその世界観やストーリーに感動したと語っています。ゲームの雰囲気や少年とヨルダ姫の絆に引き込まれたと、感情的な体験として印象に残っているそうです。
若林さんはICOはアクションがシンプルですが、謎解きやヨルダの護衛に戸惑う場面も。「操作は簡単だけど感情が忙しい」と笑いながら話しています。

ICOを「芸術的」と表現し、ゲーム初心者にも勧めたいと話したことがあります。シンプルながら深いストーリーと、言葉を超えたコミュニケーションのテーマが彼の感性に響いたようです。
若林さんは上田文人氏の作品のICO、ワンダと巨像、大鷲トリコの3作すべてをプレイし、上田文人氏の作品に特別な思い入れがあるとラジオで語っています。
ICOを好きな理由は、上田文人氏の作品に共通する「感情的なストーリー」「ミニマルなデザイン」「絆のテーマ」で、ICOは特に「初めてプレイした時の衝撃がすごかった」と話し、彼のゲーム観に影響を与えた作品の一つと言えます。
具体的なエピソードとして、ヨルダを影の怪物から守りながら謎を解く体験に「感情が揺さぶられた」とコメント。ゲームの雰囲気が「映画のよう」と表現し、プレイ後に余韻に浸ったと話しました。
ゲームに慣れていない人にも勧めたいと語っていて、アクションや謎解きがシンプルで、ストーリーや感情的な体験が中心のため、リスナーに「やってみて」と熱心に推奨したエピソードがあります。

ICOは上田文人氏の作品で、謎解きと探索が主体のアクションアドベンチャー。少年イコとヨルダ姫が遺跡からの脱出を目指す物語は、若林さんの好む「ストーリー重視」のゲームです。実際にプレイすると2,3箇所ぐらいなかなか進まないところがありましたが、苦戦するのも楽しかったですよ。
2. ワンダと巨像
巨像との一騎打ちがテーマのアクションゲーム。ICOの系譜
ワンダと巨像 (Shadow of the Colossus)
- ジャンル: アクションアドベンチャー
- プラットフォーム: PlayStation 2(後にPS3、PS4でリマスター)
- 発売年: 2005年
- 概要: 主人公ワンダが巨大な巨像を倒して愛する者を救う物語。広大なフィールドと壮大な戦闘、独特の雰囲気で評価される名作。

コメント・エピソード

2018年のラジオ放送で、若林さんは『ワンダと巨像』にハマったことを明かしていて、「すごいゲーム」と称賛。
ロケ中も早く帰ってプレイしたいと思うほどだったそうです。

主人公ワンダが愛する女性(モノ)を救うために巨像を倒す孤独な戦いに感情移入し、「巨像を倒すたびに複雑な気持ちになった」とコメントしていて、巨像との戦闘の壮大さに感動したと話していました。
特に、馬(アグロ)との連携や、広大なフィールドを駆け巡る体験に「映画の主人公になったみたい」と興奮気味に語っています。

アグロの忠実な動きや、戦闘中のサポートに「アグロが頼もしい」と愛着を述べています。
あるエピソードでは、ゲームのエンディングについて熱く語り、「泣ける」とまで言及したことがあり、共感を呼んだことがリスナーの間で話題になりました。

ワンダと巨像は上田文人氏の2作目で、壮大なビジュアルと最小限のストーリーテリングで知られています。愛する人を救うための孤独な戦いがテーマで、若林さんの感情的なゲーム体験の好みにハマったのでしょう。
3. 人喰いの大鷲トリコ
謎解きと感動のストーリー。トリコとの絆がメイン。上田文人氏の3作目。
人喰いの大鷲トリコ (The Last Guardian)
- ジャンル: アクションアドベンチャー
- プラットフォーム: PlayStation 4
- 発売年: 2016年
- 概要: 少年と巨大な生物トリコの絆を描く。パズルと探索が中心で、トリコのAIやリアルな動きが特徴。ICOやワンダの精神的な後継作。

コメント・エピソード

若林さんは「オードリーのオールナイトニッポン」で、大鷲トリコ(2016年発売、PS4)の開発者・上田文人氏の作品(ICO、ワンダと巨像、大鷲トリコ)に特別な愛着があると語っています。
特に、大鷲トリコの少年とトリコ(大鷲)の絆や幻想的な世界観に深く感動し、「プレイしていて心が動く」とコメントしています。
トリコとのコミュニケーション(指示や協力)や、広大な遺跡の探索に「没入感がすごい」、トリコのリアルな動きや反応(羽の動き、鳴き声)に「生き物と一緒に冒険しているみたい」と感動したエピソードがファンの間で語られています。

少年がトリコに指示を出し、時にはトリコの気まぐれな行動に振り回されるゲームプレイに、「イライラするけど愛着が湧く」と笑いながら話したことも。
トリコの反応がリアルすぎて予測不能な動きに戸惑い、「操作が難しいけど、そこがいい」とコメント。特に、トリコを誘導して障害を乗り越える場面で「試行錯誤が楽しい」と話しています。
クリア後に「エンディングが美しくてしばらく放心した」と話し、ストーリーの余韻に浸ったエピソードがファン投稿で話題になりました。

大鷲トリコは探索と協力がテーマで、若林さんが好きな「心に残るゲーム」の要素が強いため、開発の苦労や上田氏のこだわりも、若林さんが共感したのかもしれませんね。
4. ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
ロト三部作の完結編。自由度の高いパーティ編成が特徴。
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
- ジャンル: RPG
- プラットフォーム: ファミコン(後にリメイク版がSFC、GBC、3DS、Switchなど)
- 発売年: 1988年(オリジナル)
- 概要: ドラクエシリーズの金字塔。職業システムや広大な世界が魅力。2025年にHD-2Dリメイク版が発売予定。


コメント・エピソード

若林さんがHD-2D版ドラゴンクエストIII そして伝説へ…を発売日にビックカメラで購入し、番組収録の合間の1時間、ドトールでプレイを開始したと語っています。
「ずっと心待ちにしてた」と興奮気味に話し、限られた時間でもプレイを始めた熱量が伺えます。
サトミツ(佐藤満春さん): 僧侶、性格「いくじなし」、声質「内気」。後に魔物使いに転職。

かすが(春日俊彰さん): 戦士、性格「むっつりスケベ」、声質「頑固」、特技「受け流し」。春日さんをイメージした命名で、性格や特技が「春日らしい」と笑いを誘っていました。春日さんも「最前列で戦うよ」とノリ良く応じました。
松本明子さん: 魔法使い、後に賢者に転職。ブーメランで全体攻撃をしていた時期があり、活躍が目立ちました。松本さん本人から「魔法使い、ありがとう」とLINEが来たエピソードも。

若林さんがプレイの進捗を報告。
パーティーは順調に成長し、松本明子(魔法使い)が賢者に転職、サトミツ(僧侶)が魔物使いに転職したと明かしています。
「相変わらず旅してるよ。春日俊彰とサトミツと松本明子と」と話し、仲間との冒険を楽しんでいる様子でした。
若林さんはドラクエ3を、子どもの頃に夢中になってプレイした思い出のゲームとして挙げています。
ラジオで「職業システムが楽しかった」「冒険のワクワク感がすごい」と語り、懐かしさと共にその完成度を褒めていました。

特に、ストーリーの自由度やパーティ編成の戦略性が印象に残っていると話しており、若林さんのRPG好きの一面が伺えます。
5. ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて (ドラクエ11)
シリーズ最新作の王道RPG。懐かしさと新しさを融合。
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて (Dragon Quest XI)
- ジャンル: RPG
- プラットフォーム: PS4、3DS、Switch、PC、Xbox
- 発売年: 2017年(日本)
- 概要: 伝統的なドラクエのゲーム性に現代的なグラフィックを融合。主人公が「勇者」として世界を救う壮大な物語。S版は追加要素あり。


コメント・エピソード
ドラクエ11については、若林さんがラジオで「ストーリーが感動的だった」と語ったことがあります。特に、キャラクターの成長や物語の展開に引き込まれたとコメント。
クリア後の達成感についても触れ、時間を忘れてプレイしたと話していました。
ある放送では、深夜までプレイしてしまい「生活リズムが崩れた」と笑いながら語ったエピソードも。
シルビア

若林さんはラジオで「シルビアが好き」「シルビアのセリフが面白い」と明言したエピソードがあります。シルビアの陽気で仲間想いな性格や、ストーリーでのコミカルな活躍(特に仮面武闘会やパレードのシーン)に魅力を感じたようです。
マルティナ

若林さんはマルティナにも愛着を持っていたと語ったことがあります。特に、ストーリー後半のマルティナの成長や過去のエピソードに感動したと言っていて、彼女の強い意志や格闘家としてのカッコよさに惹かれた様子。 マルティナのイベント(例:ソルティコでのカジノ関連や異変後の展開)について、「ストーリーがグッとくる」と話したエピソードがファン間で話題になりました。

ドラクエ11は現代的なグラフィックとクラシックなRPG要素を融合させた作品で、ストーリー重視のゲーム嗜好な若林さんにピッタリの作品といえます。若林さんはストーリー重視のプレイヤーさんなので、キャラクターの背景やイベントに感情移入し、特に個性的で物語に深みを与えるキャラに惹かれていると感じます。
6. リングフィット アドベンチャー
筋トレ×RPG。運動しながらゲームができる健康系タイトル。
リングフィット アドベンチャー
- ジャンル: フィットネス/アクションRPG
- プラットフォーム: Nintendo Switch
- 発売年: 2019年
- 概要: リングコンとレッグストラップを使った運動ゲーム。RPG要素を楽しみながらフィットネスが可能。家族や初心者にも人気。

コメント・エピソード

若林さんは運動不足解消のために『リングフィット アドベンチャー』を始めたとラジオで語っています。
若林さんがリングフィット アドベンチャーの運動負荷のキツさに驚いたエピソードで、新垣結衣(ガッキー)のCMで「楽しそうで軽い運動」と思い込んで始めたが、「めちゃくちゃキツい」と汗だくでプレイしたことを明かしています。
「ガッキーが楽しくやってるからそんなに辛くないだろうと思った」と笑いながら話し、相方の春日俊彰さんから「ガッキーがアスリート並の体力あるんだろ」とツッコまれていました。

「上半身裸で、膝と腰にサポーター、マウスピースまでつけてやってる」と話し、ラグビーやアメフト選手のような装備でプレイするほど本格的な運動量だったと言っていて、春日さんが「ショルダー(アメフトの肩パッド)は要らないだろ」と突っ込む場面もありました。

リングフィットは、フィットネスとRPGを組み合わせたユニークなゲーム。若林さんの健康意識の高まりや、ゲームを通じた新しい体験への興味がよく伝わってきます。
7. Detroit: Become Human(デトロイト ビカム ヒューマン)
アンドロイドが主役の近未来アドベンチャー。選択によって結末が大きく変わる。
Detroit: Become Human (デトロイト ビカム ヒューマン)
- ジャンル: インタラクティブアドベンチャー
- プラットフォーム: PS4、PC
- 発売年: 2018年
- 概要: アンドロイドが人間性を求める近未来の物語。選択肢による分岐が豊富で、プレイヤーの決断がストーリーを大きく変える。

コメント・エピソード

若林さんはデトロイトのテーマ(アンドロイドの自我、人間性、倫理)について、「プレイ後に考えさせられた」とラジオで語っています。
アンドロイドと人間の違いや、選択の重さに触れ、「こんなゲーム初めて」と感銘を受けた様子。
若林さんが「コナーの選択が悩ましい」と話したことが話題になりました。

「自分の選択で話が変わるのが新鮮」とコメントし、プレイヤーの決断が物語に大きく影響するインタラクティブなゲーム性にハマった様子です。
プレイ中に感情移入しすぎて決断に時間がかかったエピソードを披露。コナーの物語(例:ハンクとの関係や変異体の追跡)に特に引き込まれたようです。

Detroitは、インタラクティブなストーリーテリングが特徴のアドベンチャーゲーム。プレイ中に感情移入しすぎて「どの選択肢を選ぶか悩む」と語ったエピソードもあり、ストーリー重視のゲームへの愛が伝わります。
8. プロ野球スピリッツ
本格的なプロ野球ゲーム。リアルなグラフィックと選手データ。
プロ野球スピリッツ
- ジャンル: スポーツ(野球)
- プラットフォーム: PS4、PS Vita、Switch(シリーズによる)
- 発売年: シリーズ最新作は2024年
- 概要: リアルな野球シミュレーション。実際のプロ野球選手や試合を再現し、リアルなグラフィックと操作性が特徴。ファン向け。

コメント・エピソード

若林さんは熱心な阪神タイガースファンで、少年時代に父親と野球観戦に行った思い出や、近鉄ファンに一時転向したエピソードをラジオで披露しています。
若林さんは野球好きとして知られ、プロ野球スピリッツを熱心にプレイ。

ラジオで「ピッチャーの投球フォームやバッティングの感覚がリアル」と興奮気味に語り、プロ野球スピリッツのリアルなグラフィックとゲームプレイにハマったと言っていました。
特に、「好きな選手を操作して試合するのが楽しい」と興奮気味にコメントし、「野球ゲームの中では一番」と評価したことがあります。

プロ野球スピリッツは、リアルな野球シミュレーションが特徴。若林さんのスポーツ好き、特に野球への情熱が伺えます。
9. NBA 2K
NBA公認バスケゲームシリーズ。操作性・リアリティが高評価。
NBA 2K
- ジャンル: スポーツ(バスケットボール)
- プラットフォーム: PS4、PS5、Switch、Xbox、PC
- 発売年: 毎年新作(最新はNBA 2K25)
- 概要: NBA公式のバスケゲーム。リアルな選手や試合展開、キャリアモードが人気。オンライン対戦も充実。


コメント・エピソード
若林さんはNBAの大ファンで、特にジェームズ・ハーデンのプレイスタイル(ステップバックシュートなど)に魅了されていることをラジオやテレビで何度も語っています。
バスケットボール好きの若林さんは、寒さで屋外プレイができない時期に『NBA 2K』シリーズを購入。
NBA 2KをプレイすることでNBA選手の動きや戦略を楽しんでいるとラジオで語っています。「リアルすぎてびっくりした」とグラフィックの進化に驚いたコメントも。

特に、「レブロン(ジェームズ)の動きがリアルすぎる」と興奮気味にコメントし、実際のNBA選手のモーションや試合の雰囲気が本物そっくりだと語っています。
友人と対戦して「シュートが入らなくてイライラしたけど、逆転できた時は叫んだ」と話しており、対戦のスリルや競争を楽しんだ様子が伺えます。

操作の複雑さに戸惑い、「現実で(バスケを)やるほうが簡単な時代が来たよ」とコメントしています。NBA 2Kは、リアルなバスケシミュレーションで、若林さんのスポーツゲームへの興味を示しています。
10. Apex Legends(エーペックスレジェンズ)
基本無料のバトルロイヤルFPS。チーム戦が中心。
Apex Legends (エーペックスレジェンズ)
- ジャンル: バトルロイヤル/FPS
- プラットフォーム: PS4、PS5、Switch、Xbox、PC
- 発売年: 2019年
- 概要: チームベースのバトルロイヤル。個性的なキャラと戦略的なゲームプレイが魅力。無料でプレイ可能で、定期的なアップデートあり。
コメント・エピソード

若林さんがApex Legendsを始め、知らないプレイヤーから「そこ動くなよ!」と指示され、若林さんが「え、俺、40歳なのに…」とビビったそうです。
最終的に「ハメられた」と感じたと爆笑トークに。

ゲーム内の広大なマップで迷子になり、味方のピンを追いかけても「全然ついていけない」と嘆いていて、ある試合では、敵にやられた後、味方がリスポーンビーコンで復活させようとしたが、若林さんが「ビーコンの場所がわからない」とウロウロ。
結局、時間切れで復活できず、チャットで「すみませんでした…」と謝る姿が「若林らしい」とリスナーに大ウケでした。

Apex Legendsは、チームベースのバトロワFPS。ゲームのテンポ感や緊張感には魅力を感じたと語っており、オンライン対戦のスリルに興味を持った様子でした。操作の難しさやオンラインプレイの洗礼を受けつつも、仲間に助けられながらプレイを楽しんでいたようです。
11. あつまれ どうぶつの森
スローライフ系のシミュレーションゲーム。自由な島生活が魅力。
あつまれ どうぶつの森
- ジャンル: シミュレーション/ソーシャル
- プラットフォーム: Nintendo Switch
- 発売年: 2020年
- 概要: 無人島で自由な生活を楽しむゲーム。家や島をカスタマイズしたり、住民と交流。リラックスしたゲームプレイが特徴。

コメント・エピソード

若林さんは「あつ森」を2020年のコロナ禍にプレイ開始し、ラジオで「島での生活が癒される」と語っていました。
特に、忙しい芸能活動の中で、住民との交流や島の整備がストレス解消になったと話したエピソードが印象的です。
具体的には、住民(どうぶつ)たちの個性的な会話にハマり、「住民が話しかけてくるのが可愛い」と笑いながらコメント。

ラジオで、リスナーから「若林さんの島の名前は?」と質問された際、照れながら「普通の名前だよ」とはぐらかしたエピソードがあります。
この反応はファンに若林らしいと話題になり、Xで「絶対ダサい名前つけたな」とツッコまれるなど、盛り上がりました。
若林さんは島のレイアウトや家具配置にこだわったとラジオで語っていて、「木を植えたり、家具を置いたりするのが楽しい」と話し、時間をかけて島を整えた様子です。
特に、家のインテリアや島の景観を「自分好みにカスタマイズした」とコメントしていました。
「夜中に島をウロウロしてたら時間を忘れた」と話しています。

過去の会話で、ゲーム全般(例:『ゴースト・オブ・ヨウテイ』や『ペルソナ5』)へ興味がありと言っており、若林さんの「あつ森」プレイも、ゲーム趣味の幅広さを示しています。ストーリー性の強い「ドラクエ11」とは異なり、「あつ森」はカジュアルな癒しを求めた選択だったと考えられますね。
12. 桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番! ~
日本を舞台にしたすごろく+経営ゲーム。友達とワイワイ盛り上がる定番。
桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番! ~
- ジャンル: ボードゲーム
- プラットフォーム: Nintendo Switch
- 発売年: 2020年
- 概要: 日本を舞台にしたボードゲーム形式の作品。サイコロで移動し、物件購入やイベントを楽しむ。パーティーゲームとして人気。

コメント・エピソード

若林さんはラジオで、相方の春日さんと桃鉄をプレイしたエピソードを語っています(2020年頃の「オードリーのオールナイトニッポン」)。
若林さんは桃鉄を友人や家族とプレイし、ワイワイ楽しめる点にハマったと語っています。
「貧乏神にやられた」と笑いながら話したり、地理や歴史の知識が増える点も面白いとコメント。
春日さんのケチな戦略(物件を買い渋る、貧乏神を押し付ける)にイライラしつつも、負けず嫌いな性格から白熱した対戦になったと笑い話に。

春日さんがキングボンビーに取り憑かれた際に、若林さんが「ざまあみろ!」と叫んだエピソードは、リスナーに大ウケ。

春日さんが「貧乏神を押し付けてきた」と不満をこぼしつつ、白熱したゲームの展開に爆笑したと話していました。

桃鉄は、ボードゲーム風の競争が楽しい作品。社交的な若林さんには友人とのマルチプレイがとても楽しかったように思われます。
まとめ

「根は真面目で繊細だけど、笑いや人間観察を通じてそれを面白く伝える」―そんな“文化系・知性派芸人”としての魅力がたっぷりな若林さんがハマったらどんな感想で、どんなプレイ状況だったかを詳しく見てきました。
「あのオードリーの若林さんがそんな感じだったら、自分もやってみたいな」と思ったと思います。
何かハマるゲームを楽しみたいと思っていたゲーマーさんはぜひ参考にしてください。
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