「またDeep Rock Galacticかよ…」と思ったその瞬間、異彩を放つ新星FPS『Mycopunk』が登場。
菌とロボットと…ロック!? うってつけの“カオスクリーン”がここにある。
💥 基本情報サマリー(早見表)
- ジャンル:協力型PvE戦術FPS
- 開発/販売:Pigeons at Play(開発)、Devolver Digital(販売)
- 配信形式:Steam Early Access(2025年7月11日リリース)
- 価格:約1,700円(USD14.99)
- プレイ人数:最大4人の協力プレイ(ソロプレイも可)
🧬 世界観&ゲームプレイ:「菌まみれ惑星を掃除せよ」
君は惑星「New Atlas」の有害菌を掃討する特殊チーム“New Atlas Hazard Crew”の一員。上司は親しげなゴキブリ“Roachard Cox”。この異色の布陣で、任務はただ一つ――菌を吹き飛ばせ!
ミッションは多彩
- Clean‑up Detail:菌塊の除去
- Saxonite Transport:コア運搬
- Planetary Defense:巨大レールガン設置&防衛
一筋縄ではいかず、アボミネーション系スナイパーなど強敵も出現し、チームワーク必須の緊張感がある
🎯 強烈な魅力ポイント
✅ 爽快なバトル+強制リロードなし
無限走行と高速移動、一撃必殺武器で弾数を気にせず暴れられる設計
✅ ハイブ構造の武器カスタマイズ
ミッションで得る素材を「DNAパズル」感覚で装備に組み込み、俺だけの銃に仕上げる快感。
✅ ピクセル美と過激ギャグの融合
菌がうごめくアートワークと、「RoachardのダンスGIF」みたいなコミカルさも盛り込まれていて、緊張の中に笑いがある。
✅ ソロでも4人協力でも楽しいバランス設計
4人協力時は戦術性が爆発、ソロ時は難易度を下げれば十分楽しめる=どんな環境でも遊べる柔軟さ。
🚨 注意点(Early Accessでの今)
- ミッション種類にやや偏りあり(最大でも数種)
- 壁透けやバグあり(開発チームは対応中)
- 視覚情報が多く、人によっては刺激が強すぎる
●しかし、「これを語る伏線」としてはむしろ“燃料”になるというくらい、Earlyならではの荒削りさ。
🫂 どんな人に刺さる?
- Deep Rock Galactic/Borderlands系のFPS好き
- 高速の動きと戦術を楽しむ人(DOOM、Titanfall経験者向き)
- カオス好き&カスタマイズ好きなコアゲーマー
- 仲間と協力して戦うのが好きな人
🔧 購入方法・価格情報
- 配信元:Steam(Early Access)
- 価格:USD14.99(日本円:約1,700円)
- 対応:PC専用(Steam Deckでもプレイ可能だがFPS安定は環境次第)
✅ 総括:カオスでも構わない、今しかない“異端FPS”
『Mycopunk』は“マッシュルーム×コーポレート×ロボット”という頭おかしい世界観を突き抜け、高速戦術アクションとぶっ壊れカスタマイズがガツンとヒットする一作。Early Accessだからこそ語れる“過激さ”や“粗さ”が、むしろ魅力だ。
「戦術より暴れたい人」も、「派手すぎ視覚刺激苦手な人」も、一度味見は必須。ゲーム好き同士の話題作として、語り合う価値のある期待作です。
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