スマホの小さい画面だといまいち楽しめない!より大画面で快適にプレイしたいという方にはゲーミングタブレットがおすすめ!
ゲームアプリによってはどんなに性能が良くても小さい画面のスマホで遊ぶのでは物足りず、ゲーミングタブレットなら没入感の良さと快適さとで感動が違います。
そこで今回、App StoreやGoogle Play Storeからアプリをダウンロードしてゲームを楽しめるゲーミングタブレットを紹介します!
こんな方におすすめの記事です!
大画面でサクサク気軽にハイエンドゲームを楽しみたい!
タブレットの種類が多すぎて違いを知りたい!
安く買いたいので高性能機の型落ちとコスパ機の新製品で迷っている!
無名の評判がわからないタブレットだと発火などが怖いですし、FireHDですと正規にGooglePlayに対応していませんので要注意です。
スマホでやれるゲームアプリをわざわざタブレットでやる意味はある?
ゲーミングタブレットは、処理データの多い最新ゲームを快適にプレイできるスペックを備えているタブレットのことで、普通のタブレットと明確な区分はないですが、ゲームをプレイするのに十分なスペックを備えています。
ゲーミングタブレットは何と言ってもスマホよりも画面が大きい分、快適にゲームをプレイできるのが魅力です。
また、スペックが高いので、ハイエンドゲームをプレイするのに大変おすすめです。
ゲーミングタブレットを使うのがおすすめなゲームアプリは?
ゲーム専用機レベルのグラフィックでゲームをプレイしましょう。
外出先でも便利な機能と大画面ならではのメリットがいっぱいのタブレットで、以下のようなアプリをプレイすると、断然楽しいです!
- 原神
- 崩壊:スターレイル
- Sky 星を紡ぐ子どもたち
- Ash Tale 風の大陸
- マインクラフト
- PUBG Mobile
- プロセカ
- アイマス
- バンドリ
- LITTLE NIGHTMARES-リトルナイトメア-
- 荒野行動
- COD
- ハースストーン
- ラブライブ
- パズドラ
- ツムツム
などは、タブレットでやるのがおすすめです。
ゲーミングタブレットのメリット
サクサク動く快適なゲームプレイが可能
ゲーミングタブレットはスマホに比べ処理落ちが少なく、ゲームを快適に楽しむことができます。
この違いに重要なのがメモリ容量とストレージです。
処理速度が速いメモリ容量(RAM)
メモリ容量は、アプリ・ツールの処理能力に関わり、容量が大きいほど、処理速度が速いのでスムーズにタブレットを使えます。
大容量メモリを搭載したデバイスは、マルチタスク性能に優れ、メモリ使用量が多いアプリでも快適に動かせます。
パズルゲームなど処理の軽いゲームの場合は、3GB以上がおすすめ。一方、重いゲームは6GB以上のメモリ容量を搭載するモデルが適しています。
メモリが不足すると動作が重くなったりアプリがクラッシュしたりするので注意しましょう。
ゲームを快適に楽しむならiOS、Android デバイスの場合、おすすめメモリ容量は6GB以上です。4GBは悪くはないですが、時々イラッとします。
タブレットはメモリ容量は4GB程度のもの多いですが、中には8GBを搭載したのもあります。
3Dなど重い処理にはメモリも大容量なものが必要で、アクションやシューティングは0.1秒を争うのでメモリが足りなくなって表示が遅れると大変です。
操作に少しでも遅延が出てくると命取りなので十分な容量の機種を選びましょう。
Windows デバイスを選択するときもメモリ使用量が多いため、8GB以上のものを選んでください。
データを入れるストレージ容量(ROM)
搭載されているストレージ容量は32GB、64GBから、512GB、1TBといった大容量までモデルによってさまざまです。
ゲームを快適に楽しむならストレージ容量は64GB以上がおすすめです。
使い方 | ストレージ容量目安 |
ゲーム・音楽をある程度楽しみたい、スマホのサブ機として使う | 32~64GB |
容量の大きいゲームアプリをメインに楽しみたい | 64~128GB |
後でSDカードで増量できるものなら良いですが、タブレットはたいてい増設不可能ですので、思い切って最初から大きい方が良いです。
CPUは2.5GHz以上、6コア(ヘキサコア)以上がおすすめ
FPSやアクションゲームなど重い処理を必要とするゲームをプレイする場合は2.5GHz以上が推奨、カードゲームなど比較的軽い処理を必要とするゲームをプレイする場合は2.0GHz以上が適しています。
重い処理を必要とするゲームを楽しみたい場合は、8コア(オクタコア)以上のハイエンドCPUをおすすめします。
ただし、価格は高くなる傾向にあります。
一方、あまり処理を必要としないカードゲームやパズルゲームをプレイしたい場合は、4コア(クアッドコア)または6コア(ヘキサコア)のミドルエンドCPUで十分です。
スマホより大画面でゲームが楽しめる
画面が大きいと誤操作も軽減されより快適にゲームプレイできるのも魅力です。
ゲーム性が高まるにつれてシステムも高度になっているスマホゲームはインターフェイスも複雑化しています。
見やすい画面と優れた操作性を備えた10 インチゲーミングタブレットは大画面で、ゲームでブラウジングの快適性を求める方に向いています。
サイズが大きいため、移動中や外出先でゲームを楽しむにはあまり向きませんが、自宅でゲームを楽しみたい人にはおすすめです。
横画面ゲームとの相性が良く、FPSやアクションゲームも快適にプレイできます。
10インチ前後がベストです。画面が大きいほど、シューティングゲームではエイムがしやすかったり、音ゲーなどではタップがしやすくなります。
また、パズルゲームなども大画面の方がやりやすいです。
高得点、好成績を狙いたいなら、タブレットでゲームをするのがおすすめです。
ノートパソコンより軽くて持ち運びが簡単
ノートPCの場合なら1kgを切ると軽量タイプと言われますが、タブレットの場合は600gほどであっても重量級です。
大体500g前後のタブレットが多く、タブレットで軽量タイプの場合は300gを切るものもあり、軽く持ち運びやすいのは大きなメリットです。
いつでもどこでもゲームを楽しむことができるのはもちろん、ノートPCのように出してから、開くという動作が省略されるため、スキマ時間などに気軽に立ち上げることができるのもメリットです。
PS4用コントローラーでも遊べる
PS4のリモートプレイでPS4コントローラーを利用可能。
部屋にあまりスペースがない人やリモコンで遊びたい人の夢を叶えます。
↓PS4用コントローラーおすすめ記事↓
ゲーミングタブレットメーカーはどこが有名?安い?
ゲーミングタブレットはゲーム向けのハイスペックモデルから1万円台で購入できる激安モデルまで、ラインナップが豊富で用途や予算に合わせて選びやすいのが魅力です。
ハイエンドタブレット 有名メーカー
性能が抜群に良く、安心な機器ですが、価格も高めです。
コスパモデルや型落ちなどが狙い目です。
Apple(アップル) 代表製品ブランド:iPad(アイパッド)
Samsung(サムスン)代表製品ブランド: Galaxy Tab(ギャラクシー)
格安タブレット 評価高メーカー
コスパがよく、機能もなかなかのものです。
TECLAST(テクラスト)代表製品ブランド:Teclast TPad
xiaomi(シャオミ)代表製品ブランド:Xiaomi Pad Redmi Pad
HUAWEI(ファーウェイ):MatePad
Lenovo・Xiaomi・HUAWEIなど中国や台湾のメーカーのタブレットのこと。
表示を日本語化できてサポート体制の充実したメーカーを選べば、ほかのタブレットと大差なく便利に使えます。
ゲーミングタブレットのOSはAndroid、iOS、Windowsの3種類
タブレット向けの OS は大きく分けて Google 社製の「Android™」、Microsoft 社製の「Windows」、Apple 社製の「iPadOS」の 3 種類があります。
OSの種類 | 特徴 |
iOS | ・appleが提供するOS・iPhoneに近い操作感・直感的な操作感で扱いが簡単 |
Android OS | ・Googleが提供するOS・Androidスマホに近い操作感・カスタマイズ性が高くクリエイター向け |
Windows OS | ・Microsoftが提供するOS・PCに近い操作感・Officeソフトと互換性があり資料作成がしやすい |
スマホと操作性を合わせたい場合は、iPhoneの方はiOS、Androidスマホの方はAndroid OSを選ぶと、慣れやすくおすすめです。
スマホアプリに対応するOSによってダウンロードできるアプリも変わってきますが、iOSかAndroidに対応していればスマホアプリをプレイ可能です。
iPadOS
Apple 社製の iPad にのみ搭載。macOS との相性がよい
Android
コストパフォーマンス重視で気軽にタブレットを購入したいなら、Androidがベスト。
シェアが高く多くのメーカーがタブレット端末用のOSに採用していて、機能やデザインなど好みのモデルを選びやすい、価格の選択肢が幅広い、対応アプリも多いという特長があります。
Windows
PCゲームをしたい方は、Windows OSを選んでください。
タブレットにおいては、PCと同等のWindows OSを搭載したモデル。セットで使えるキーボードやマウスもオプション販売されており、2in1PCとして活用できます。
ゲームアプリで遊ぶ、スマホとの相性を求めるなら Android や iPadOS、そしてPC 向けゲームで遊びたいなら Windows のように選ぶのがおすすめです。
通信代に関わる通信方式
タブレットの通信方式も、スマホのようにWi-FiモデルとLTEモデル(SIMフリーモデル含む)の2種類に分けられます。
通信会社との契約よって選ぶべきタブレットが異なってきます。
自宅など、Wi-Fi環境が整った場所でのみタブレットを使用する方の場合はWi-Fiモデルがおすすめ。
一方、外出先などでも気軽にタブレットを使いたい場合にはどこでも通信できるSIMフリーモデルが良いです。
Wi-Fiモデル
Wi-FiモデルはWi-Fiに接続できる環境でしか使用できませんが、別途通信料がかからないため、自宅や職場などでの利用であれば便利です。
ポケットWi-Fiなどを持っている方、または従量式であまり通信代をかけられない方はコチラがおすすめです。
無線LANを使用してインターネットに接続するモデルのこと。比較的安価な値段で購入できますが、Wi-Fi環境のない場所では使用できない点には注意
LTEモデル(SIMフリーモデル含む)
LTEモデルは、契約したSIMカードを挿入してインターネット通信を行う方式で、月額の通信料が発生しますが、Wi-Fi環境の有無を問わずインターネットに接続できます。
ポケットWi-Fiなどを持っておらず、Wi-Fi環境がない屋外での使用がメインの場合はLTEモデルのタブレットがおすすめです。
通信会社と契約したSIMカードを挿入することで契約回線を使用できるモデルのこと。Wi-Fi環境がない場所でもモバイルデータ通信を用いてインターネットに接続できます。ただし、固定の通信費用がかかる点がデメリットです。
ゲーミングタブレットの選び方総括
ゲーミングタブレットとして10インチ以上がゲームに没入できます。
CPUは2.5GHz以上・6コア以上、メモリ容量は6GB以上で、ストレージ容量は64GB以上だとゲームを快適に遊べる
おすすめハイエンドゲーミングタブレット
iPad、Galaxy Tabを筆頭に、高機能、コスパ、サイズ、ブランドなどを検討し、最も自分のニーズに合うタブレットを選びましょう。
Apple(アップル) iPad(アイパッド)
iPad OSを搭載したiPadシリーズを展開。
機能性に優れたProから5万円台のものまでさまざまな特徴の製品がラインナップされています。
専用のキーボードやApple Pencilなどにも対応し、初心者でも使いやすく高負荷の作業も楽にできる、人気の高いおすすめメーカーです。
普通のiPadシリーズの第10世代がおすすめです。
iPad Proシリーズ
特徴:ハイパワー
iPad Pro 12.9インチ 第6世代
高性能なM2チップを搭載しているのも魅力。高速な8コアCPUと10コアGPUが内蔵されており、高いパフォーマンスを実現します。
ハイフレームレートのゲームも3Dデザインの制作も高速処理が可能です。
さらに、ロングライフバッテリーを搭載。長時間の使用にも適しています。
ブランド | Apple(アップル) |
モデル名 | iPad Pro |
メモリ容量 | 8GB |
ストレージ容量 | 128GB/256 GB |
画面サイズ | 12.9 インチ |
画面解像度 | 2732×2048 |
OS | iPadOS |
CPU | Apple M2 |
ネットワーク接続タイプ | Wi-Fiモデル |
iPad Pro 11インチ 第4世代
独自の高性能CPU「Apple M2チップ」と、8GBのメモリを搭載しています。
OS | iPad OS |
画面サイズ | 12.9インチiPad Pro:12.9インチ 11インチiPad Pro:11インチ |
解像度 | 12.9インチiPad Pro:Liquid Retina XDRディスプレイ(2,732 x 2,048) 11インチiPad Pro:Liquid Retinaディスプレイ(2,388 x 1,668) |
プロセッサ | M1チップ(8コア) |
メモリ | 8GB 16GB (※1TB以上のモデル) |
ストレージ | 128GB、256GB、512GB、1TB、2TB |
SIM対応 | ◯ |
バッテリー容量 | ‐ |
カメラ | リアカメラ:12MP広角カメラと10MP超広角カメラ フロントカメラ:12MPTrueDepthカメラ(超広角カメラ搭載) |
オーディオ | 4スピーカーオーディオ |
生体認証 | Face ID |
通信 | Wi-Fi 6(802.11a/b/g/n/ac/ax) Bluetooth 5.0 |
充電 | Thunderbolt / USB 4ポート |
大きさ(縦表示時) | ・12.9インチiPad Pro 高さ:280.6 mm 幅:214.9 mm 厚さ:6.4 mm ・11インチiPad Pro 高さ:247.6 mm 幅:178.5 mm 厚さ:5.9 mm |
重量 | ・12.9インチiPad Pro 682 g(Wi-Fiモデル) 684 g(Wi-Fi + Cellularモデル) ・11インチiPad Pro 466 g(Wi-Fiモデル) 468 g(Wi-Fi + Cellularモデル) |
iPad Airシリーズ
iPad Air(第5世代)
特徴:パワーとコスパの両立
画面サイズ:10.9インチ 画面解像度:2360×1640 詳細OS種類:iPadOS ネットワーク接続タイプ:Wi-Fiモデル ストレージ容量:64GB メモリ容量:8GB CPU:Apple M1
ブランド | Apple(アップル) |
モデル名 | iPad Air |
OS種類 | iPadOS |
画面サイズ | 10.9インチ |
ディスプレイ | Liquid Retinaディスプレイ True Tone |
ディスプレイ最大解像度 | 2360×1640 Pixels |
CPU | Apple M1 8コア |
メモリストレージ容量 | 64GB, 256GB |
メモリ容量 | 8GB |
ネットワーク接続タイプ | Wi-Fiモデル |
iPadシリーズ
iPad(第10世代)
特徴:オールマイティー
Wi-Fi 6と5G通信に対応したSIMフリーモデルのiPad。
6コアCPUと4コアGPUを搭載したA14 Bionicチップを採用しており、ゲームプレイも4Kビデオの編集も快適にできるのが特徴です。
トップボタンにTouch IDを搭載しており、使いたいときにサッと使えます。
OS | iPad OS |
画面サイズ | 10.9インチ |
解像度 | Liquid Retinaディスプレイ(2360×1640 ) |
CPU | A14 Bionicチップ(6コア) |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB、256GB |
SIM対応 | ◯ |
バッテリー容量 | ‐ |
カメラ | リアカメラ:12MP広角カメラ フロントカメラ:12MP超広角カメラ |
オーディオ | ステレオスピーカー(横向き) |
生体認証 | Touch ID |
通信 | Wi-Fi(802.11a/b/g/n/ac) Bluetooth 4.2 |
充電 | USB-C |
大きさ(縦表示時) | 高さ:248.6 mm 幅:179.5 mm 厚さ:7 mm |
重量 | 477 g(Wi-Fiモデル) 481 g(Wi-Fi + Cellularモデル) |
iPad(第9世代)
特徴:コスパ重視
OS | iPad OS |
画面サイズ | 10.2インチ |
解像度 | Retinaディスプレイ(2160×1620) |
CPU | A13 Bionicチップ(6コア) |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 64GB、256GB |
SIM対応 | ◯ |
バッテリー容量 | 8,686 mAh |
カメラ | リアカメラ:8MP広角カメラ フロントカメラ:12MP超広角カメラ |
オーディオ | 2スピーカーオーディオ |
生体認証 | Touch ID |
ネットワーク接続タイプ | Wi‑Fi(802.11a/b/g/n/ac) Bluetooth 4.2 |
充電 | Lightning |
大きさ(縦表示時) | 高さ:250.6 mm 幅:174.1 mm 厚さ:7.5 mm |
重量 | 487 g(Wi-Fiモデル) 498 g(Wi-Fi + Cellularモデル) |
Samsung(サムスン) Galaxy Tab(ギャラクシー タブ)
Galaxy Sシリーズ
Galaxy Sシリーズは、防水防塵に対応し、大画面とAKGクアッドスピーカーを搭載しています。
こだわりが強い方や、プロ並みにゲームで上を目指したい方にはS9シリーズが最適。
ゲーミングタブレットとして活用したい人におすすめです。
Galaxy Aシリーズ
Galaxy Aシリーズはコンパクトで性能とコストパフォーマンスに優れたモデルです。
Galaxy FEシリーズ
Samsungのコスパ機種は「FEシリーズ」。
Galaxy S8シリーズ
S8もS9の型落ちながら性能が良いですので、選択肢に入れてみてください。
Sシリーズがやっぱり良いですね。Galaxyは S9 FE がおすすめです。
Galaxy Tab S9シリーズ
ディスプレイサイズはGalaxy Tab S9 Ultraが14.6インチ、Galaxy Tab S9+が12.4インチ、Galaxy Tab S9が11インチです。
チップセットは両モデルとも「Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy」。
IP68相当の防水・防塵性能も備えた軽量・コンパクト設計のタブレット。
11 インチのダイナミック AMOLED ディスプレイを搭載し、ゲーム、映画、ビデオ通話に鮮やかな色と鮮明な画像を表示します。
約732gのGalaxy Tab S9 Ultraはちょっと大きくて重いんですよね…
モデル | Galaxy Tab S9 Ultra | Galaxy Tab S9+ | Galaxy Tab S9 |
大きさ | 約208.6×326.4×5.5mm | 約185.4×285.4×5.7mm | 約165.8×254.3×5.9mm |
重さ | 約732g | 約581g | 約498g |
ディスプレイ | 14.6インチ 120Hz駆動 | 12.4インチ 120Hz駆動 | 11インチ 120Hz駆動 |
チップセット | Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy | Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy | Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy |
メモリー | 12GB | 12GB | 8GB |
ストレージ | 512GB | 256GB | 128GB |
リアカメラ | 13MP+8MP | 13MP+8MP | 13MP |
フロントカメラ | 12MP+12MP | 12MP | 12MP |
バッテリー | 11,200mAh | 10,090mAh | 8,400mAh |
防水防塵 | IP68 | IP68 | IP68 |
Galaxy Tab S9+
本体・SペンともにIP68防塵・防水対応の約12.4型Androidタブレット
- Galaxy Tab Sシリーズ史上初、防水防塵に対応。
- AKGクアッドルスピーカーを最大化。
- 防水防塵に対応したSペンが同梱。
- 細部にまでこだわったプレミアムなデザイン。
- 映画やドラマを存分に楽しめる大容量バッテリー搭載。
- 最大1TBのMicroSD対応。
- 「クイック共有」によりデバイス間のデータ共有もシームレス。
- 複数のアプリを立ち上げてマルっと操作。
ブランド | Galaxy |
モデル名 | Galaxy Tab S9+ |
画面サイズ | 12.4 インチ |
ディスプレイ最大解像度 | 2800×1752 |
OS種類 | Android 13 |
ネットワーク接続タイプ | Wi-Fiモデル |
ストレージ容量 | 256GB |
メモリ容量 | 12GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy 8コア |
Galaxy Tab S9 FEシリーズ
Galaxy Tab S9 FEは、Sペンが同梱されたミドルハイクラスのタブレットです。
「Galaxy Tab S9 FE」および5G版の「Galaxy Tab S9 FE+ 5G」は、Galaxy Tab S9シリーズの価格を抑えたコスパ機です。
IP68等級の防じん・防水性能を有しているほか、「主力モデルの機能と設計の一部を共有しつつ価格を抑えたモデル」となっています。
Galaxy Tab S9 FE
リフレッシュレートは最大90Hzに対応していてゲームの動きがスムーズで没入感を味わえます。
高解像度かつアイケア認証を取得した目にやさしい10.9インチディスプレイを採用しているのも魅力。コンテンツの視聴や創作の際も細部まで鮮明且つクリアな映像で、快適に使用できます。
高性能なオクタコアCPUを搭載しているのもポイント。
メモリは6GB、ストレージは128GBで、microSDカードを使用すれば最大1TBのデータ保存もできます。
長時間使用が可能な大容量バッテリーも搭載していて急速充電にも対応しており、ゲームに没頭したいときの使いやすいおすすめのモデルです。
ブランド | Galaxy |
モデル名 | Galaxy Tab S9FE |
画面サイズ | 10.9インチ |
ディスプレイ最大解像度 | 2304×1440 |
OS種類 | Android 13 |
ネットワーク接続タイプ | Wi-Fiモデル |
ストレージ容量 | 128GB |
メモリ容量 | 6GB |
CPU | Exynos 1380/2.4GHz+2GHz |
Galaxy Tab S8シリーズ
モデル | S8 Ultra | S8+ | S8 |
サイズ | 208.6×326.4×5.5mm | 185.0×285.0×5.7mm | 165.3×253.8×6.3mm |
重さ | 726g(Wi-Fi) 728g(5G) | 567g(Wi-Fi) 572g(5G) | 503g(Wi-Fi) 507g(5G) |
OS | Android 12 | Android 12 | Android 12 |
ディスプレイ | 14.6インチ(2960×1848) 120Hz駆動 | 12.4インチ(2800×1752) 120Hz駆動 | 11インチ(2560×1600) 120Hz駆動 |
メモリー | 8GB 12GB 16GB | 8GB 12GB | 8GB 12GB |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB | 128GB 256GB | 128GB 256GB |
アウトカメラ | 12MP超広角 12MP広角 | 12MP超広角 | 12MP超広角 |
インカメラ | 13MP+6MP | 13MP+6MP | 13MP+6MP |
バッテリー | 11,200mAh | 10,090mAh | 8,000mAh |
生体認証 | 指紋認証 | 指紋認証 | 指紋認証 |
Galaxy Tab S8 Ultra
14.6インチの大画面有機ELディスプレイを搭載したゲーム向けタブレット。
お気に入りのゲームや動画を迫力のある映像で楽しめます。リフレッシュレートは120Hzに対応しているので、音ゲーやFPSのようなシビアなゲームも快適にプレイ可能です。
スペック面では、8コアCPU「Snapdragon 8 Gen 1」や、大容量の12GBメモリ、多くのデータが保存できる256GBストレージを搭載。ゲームはもちろん動画編集やイラスト制作など、さまざまな用途に対応できます。
便利な画面分割を使えば、攻略サイトを見ながらゲームをプレイしたり、動画を見ながらゲームを楽しんだりも可能です。
ブランド | Galaxy |
モデル名 | Galaxy Tab S8 Ultra |
OS種類 | Android 12 |
メモリ容量 | 12GB |
ストレージ容量 | 256 GB |
画面サイズ | 14.6 インチ |
ディスプレイ最大解像度 | 2960×1848 |
ネットワーク接続タイプ | Wi-Fiモデル |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 8コア |
Galaxy Tab S8+
【史上最速プロセッサー】Galay Tab史上最速プロセッサーと120Hzのリフレッシュレート対応ディスプレイが最高のゲーム体験を提供。
ブランド | Galaxy |
モデル名 | Galaxy Tab S8+ |
OS種類 | Android 12 |
メモリ容量 | 8GB |
メモリストレージ容量 | 128 GB |
画面サイズ | 12.4 インチ |
ディスプレイ最大解像度 | 2800×1752 |
ネットワーク接続タイプ | Wi-Fiモデル |
CPU | Snapdragon 8 Gen 1 8コア |
Galaxy Tab Aシリーズ
Galaxy Tab Aは、10.1インチのディスプレイ、3D Dolby Atmosサウンド、Kids Homeなどで次世代のエンターテインメントを体験できるタブレット。
価格がお安いタイプな分、ハイエンドなゲームには向いていません。
Galaxy Tab A9+
ブランド | Galaxy |
モデル名 | Galaxy Tab A9+ |
OS種類 | Android 13 |
メモリ容量 | 4GB |
メモリストレージ容量 | 64GB |
画面サイズ | 11 インチ |
ディスプレイ最大解像度 | 1920×1200 |
ネットワーク接続タイプ | Wi-Fiモデル |
CPU | Snapdragon 695/2.2GHz+1.8GHz |
Galaxy Tab S6 Lite
Galaxy Tab S6 Liteは、Sペンが付属しながらも価格が手頃なタブレットです。
ブランド | サムスン(SAMSUNG) |
モデル名 | Galaxy Tab S6 Lite |
メモリ容量 | 4GB |
ストレージ容量 | 64 GB |
画面サイズ | 10.4 インチ |
ディスプレイ最大解像度 | 2000×1200 |
OS | Android 13 |
ネットワーク接続タイプ | Wi-Fiモデル |
CPU | Snapdragon 720G/2.3GHz+1.8GHz |
おすすめ格安ゲーミングタブレット
高評価で販売実績もあるタブレットを紹介します。
一見無名メーカーのようにも見えても、実はスマホやタブレット業界では名が知られているブランドがあります。
賢く上手に狙えば、ハイエンドゲームを格安機で遊べます。
xiaomi(シャオミ):Xiaomi Pad / Redmi Pad
シャオミは中国・北京に本社を置く家電メーカーで、スマホやタブレット、スマートウォッチなどのスマートデバイスを中心に扱っています。
タブレットでは、Android OSをベースにした独自のOSを組み込んだモデルを多数展開していて、機能性に優れた「Xiaomi」シリーズと廉価な「Redmi」シリーズからそれぞれ発売されています。
安い価格で購入できるゲーミングタブレットが欲しい方には「Xiaomi」シリーズがおすすめです。
Android格安タブレット市場ではHuawei、Lenovoなどが存在感がありますが、XiaomiはこのXiaomi Padで市場に本格参戦しています。
Xiaomi Pad 5
Xiaomiの「Xiaomi Pad 5」は高性能と高い質感を両立させた高級タブレット。
原神をやってみても、画面設定中の性能でも快適に動けるくらいに高性能です。
フラッグシップ 7 nm プロセス技術により、パフォーマンスが大幅に向上し、ゲームを楽しむときには、プロセッサーが一歩先を進んで応答速度を加速します。
120 Hz のリフレッシュレートが、スムーズで使いやすい操作性を実現。 閲覧中にスワイプ、ゲーム中にスクロールする場合でも、画面はスムーズなビジュアル操作性を提供。
ブランド | xiaomi(シャオミ) |
モデル名 | Xiaomi Pad 5 |
メモリ | 6GB |
ストレージ容量 | 128 GB |
ディスプレイ最大解像度 | 1,600 x 2,560(WQHD+) |
ネットワーク接続タイプ | Wi-Fi |
画面サイズ | 11 インチ |
OS | MIUI 12.5 for pad (Android 11ベース) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 860 |
Xiaomi Pad 6
CPUに「Snapdragon 870」プロセッサを搭載したタブレットです。
ハイエンドプロセッサ搭載により、多機能性とスムーズな操作性を実現。
壮大な世界観のゲーム、大容量のデータファイル、4K動画の編集など、高い負荷のかかる作業も簡単に実行できます。
8GBのメモリと128GBのストレージを備えているのが特徴でゲームが快適に楽しめます。
8840mAhの大容量バッテリーが備わっているため、外出時でもゲームのほか、動画再生であれば、一度の充電で最大約16時間楽しめます。
11インチかつ2880×1800の解像度に対応しており、美しい映像でゲームを楽しみたい方におすすめです。
120 Hz のリフレッシュレートが、スムーズで使いやすい操作性を実現。 閲覧中にスワイプ、ゲーム中にスクロールする場合でも、画面はスムーズなビジュアル操作性を提供。
OS | MIUI 14 for Pad Android 13 |
画面サイズ | 11 インチ |
解像度 | 2,880×1,800(WQHD+) |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 870 |
メモリ | 6 GB、8GB |
ストレージ | 128 GB |
バッテリー容量 | 8,840 mAh |
カメラ | リアカメラ:1,300 万画素 フロントカメラ:800 万画素 |
オーディオ | クアッドステレオスピーカー Dolby Atmos®に対応 |
生体認証 | 顔認証 |
通信 | WiFi 6、WiFi 5、WiFi 4 および 802.11a / b / g Bluetooth 5.2 |
充電 | USB-C ※33W急速充電 |
重量 | 490 g |
Lenovo Tab
Lenovoはビジネスに最適なパソコンThinkPadをはじめ、ノートPCからデスクトップ、サーバー、ワークステーションまで幅広く手掛けている有名メーカーです。
Lenovo Tab M10 Plus 3rd gen
オクタコアのQualcomm® Snapdragon™ 680 プロセッサー、4GBのメインメモリーを搭載。
約12時間の長時間バッテリー駆動を実現。
ブランド | Lenovo |
モデル名 | Tab M10 Plus 3rd gen |
OS | Android 12 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 680 プロセッサー、8コア (2.40 GHz ) |
メモリ容量 | 4GB |
ストレージ容量 | 64 GB |
画面サイズ | 10.61 インチ |
ディスプレイ最大解像度 | 2000×1200 |
ネットワーク接続タイプ | Wi-Fi |
まとめ
ゲーミングタブレットの価格帯は2万円前後から10万円を軽く超えるものまであります。
ただ、価格に見合うだけの楽しさを味わえるのは間違いありません。
サイズ、性能、ブランドなどをよく考え、一番のお気に入りを見つけてください。
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