「崩壊:スターレイル」や「原神」などの最新のスマホゲームでは、高性能なグラフィックや処理能力を求められます。
Galaxy S24 UltraやiPhone 15 Pro Max、Xperia 1 VIなどのハイエンドスマホの迷わない選び方や、コスパのいい高性能でやすいスマホまで、あらゆる価格帯の最新のゲーミングスマホを紹介します。
あらゆるシーンでハイクオリティーな使い方ができるスマホからゲーム特化型まで、お気に入りを見つけてください。
ハイエンドスマホ[10万円以上]・ミドルハイクラススマホ [5~10万円]・ミドルレンジスマホ [3~5万円]・ローエンドスマホ[1~3万円]の4段階で紹介します。
スマホゲームは1タイトルで何GBの容量が必要?
最新のスマホゲームは高グラフィックのものが多く、容量が大きめで、しかも頻繁にアップデートを重ねていきますので、長く遊んでいると次第に容量が大きくなっていっぱいいっぱいになってしまいます。
今はデータ容量が足りていても、次々にほかのゲームをダウンロードしていくと、容量不足になることが起きますので、なるべく容量の多いスマホを予め購入しておいたほうが良いです。
「原神」や「崩壊:スターレイル」などは、更新を重ねていって1タイトルで20GB以上の大きな容量になる場合があります。
原神の場合、初期リリースでは6.5GBほどだったのが、20GBを超える容量となって、今や約30GBを必要としています。
FPS・TPSでおなじみの「PUBG MOBILE」や「荒野行動」も容量が大きいです。
人気タイトル1本を15GBと仮定すると、10タイトル遊ぶだけで150GBの容量を消費します。
さまざまなデータを保存した状態で、ゲームをプレイする場合は容量に余裕を持たせましょう。
ストレージを圧迫した状態でプレイすると処理速度が落ちますので大容量ストレージにしておくと将来的に困りません。
原神・崩壊3rdの推奨スペック
「崩壊:スターレイル」やオープンワールドの人気作である「原神」などがサクサク動く性能を実現しています。
↓スマホのスペックの見方や、この記事で紹介しきれていないスマホに関しては↓記事も是非御覧ください。
公式が発表しているような必要な動作環境とは、最低限動くという程度のことで、サクサク快適にというには程遠いです。
スマホの性能解説・メーカー別スペック比較
CPU・GPU
より高度なCPU/GPUを選ぶなら「Snapdragon・Kirinの型番の高いもの」がおすすめ
AndroidならSnapdragon 8 Gen 3、iOSならA17 Proが最高です。
CPUはオクタコアで、周波数は2.0GHz以上がおすすめです。
iPhone 15 Pro Maxでひとつ残念なのが6コアなことです。
複数のコアを持つCPUを『マルチコア』といいますが、2つなら「デュアルコア」、4つなら「クアッドコア」になります。 そしてコアを8つ備えた高性能CPUが「オクタ「8」コア」です。
ヘキサ「6」コアは6個のCPUコアです。
CPUコアが複数搭載されることで、複数の命令を並列的に処理することが可能になるため、端末全体の処理の高速化を図ることができます。
ただし、iPhone派の方はここでは議論の余地はないです。
GPU は、特定の3D レンダリング・タスクの高速化などの特化した目的向けに、専用 ASIC (特定用途向け集積回路) として始まりました。
GPUの性能が高いほど、美しく滑らかな画像や映像を表示できますので、3Dグラフィックスや3Dゲームなどなら、GPUを重視して選びましょう。
Snapdragon(スナップドラゴン)
Snapdragonは、アメリカのQualcomm(クアルコム)社が開発したモバイル向けSoC(System on a Chip)のブランドの一種で、主にAndroidスマホやタブレットに採用されています。
- ハイエンドな性能の「Snapdragon 8シリーズ(800番台)」
- ミドルレンジクラスのコストパフォーマンスに優れた「Snapdragon 6/7シリーズ(600番台/700番台)」
- エントリークラスの「Snapdragon 4シリーズ(400番台)」
A17 Pro
最速のチップとするA17 Proが搭載されるのは、iPhone 15 Proと Pro 15 Maxに限られます。
iPhone 15と 15 Plus」には、「A16 Bionic」が搭載されています。
AndroidならSnapdragon 8 Gen 3、iOSならApple A17 Proが最高です。
格安スマホではSnapdragon 8+ Gen 1、Snapdragon 8 Gen 2などが採用されていることが多いです。
Snapdragon 8+ Gen 1より劣る場合、ゲーミングスマホとしてはおすすめできません。
プロセッサ | マルチ性能 | コア | 最大クロック | GPU | 搭載端末(例) |
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Snapdragon 8 Gen 3 | 6232 | 8 | 3.3GHz | Adreno 750 | Galaxy S24, S24Ultra Xperia 1 VI Zenfone 11 Ultra ROG Phone 8 Pro Xiaomi 14 Ultra |
Apple A17 Pro | 5868 | 6 | 3.78GHz | Apple A17 Pro GPU | iPhone 15 Pro,Pro Max |
Exynos 2400 | 5716 | 8 | 3.2GHz | Xclipse 940 | |
Apple A16 Bionic | 5468 | 6 | 3.46GHz | Apple A16 GPU | iPhone 14(Pro,Pro Max) / iPhone 15(Plus) |
Snapdragon 8 Gen 2 | 5090 | 8 | 3.2GHz | Adreno 740 | Zenfone 10/Xperia 1 V,5 V LEITZ PHONE 3 POCO F6 Pro |
Dimensity 9200+ | 4937 | 8 | 3.35GHz | ARM Immortalis-G715 MP11 | Xiaomi 13T Pro |
Apple A15 Bionic | 4755 | 6 | 3.23GHz | A15 GPU(5コア/4コア) | iPhone 13(mini,Pro,Pro Max)/14 |
Dimensity 9200 | 4232 | 8 | 3.05GHz | ARM Immortalis-G715 MP11 | |
Dimensity 8300-Ultra | 4208 | 8 | 3.2GHz | ARM Mali-G615 MP6 | POCO X6 Pro |
Snapdragon 8+ Gen 1 | 4171 | 8 | 3.2GHz | Adreno 730 | ASUS ROG Phone 6 / Xiaomi 12 Pro |
Apple A14 Bionic | 4160 | 6 | 2.99GHz | Apple A14 GPU | iPhone 12(mini,Pro,Pro Max) |
Dimensity 9000 | 4056 | 8 | 3.0GHz | ARM Mali-G710 MP10 | |
Snapdragon 7+ Gen 2 | 3959 | 8 | 2.91GHz | Adreno 725 | |
Dimensity 8200-Ultra | 3833 | 8 | 3.1GHz | ARM Mali-G610 MP6 | Xiaomi 13T |
Dimensity 8100 | 3811 | 8 | 2.85GHz | ARM Mali-G610 MP6 | |
Snapdragon 8 Gen 1 | 3775 | 8 | 2.995GHz | Adreno 730 | OPPO Find X5 Pro/Galaxy S22,S22+,S22 Ultra |
Snapdragon 888 Plus 5G | 3699 | 8 | 3.0GHz | Adreno 660 | |
Snapdragon 888 5G | 3691 | 8 | 2.84GHz | Adreno 660 | ZenFone (8,8 Flip)/Xperia 5 III/Galaxy Z Fold3 5G |
Exynos 2200 | 3544 | 8 | 2.8GHz | Xclipse 920 | |
Google Tensor G3 | 3510 | 9 | 2.91GHz | ARM Mali-G715 MP7 | Google Pixel 8, 8 Pro |
Apple A13 Bionic | 3476 | 6 | 2.66GHz | Apple A13 GPU | iPhone 11(Pro,Pro Max)/iPhone SE(第2世代) |
Exynos 2100 5G | 3364 | 8 | 2.9GHz | ARM Mali-G78 MP14 | Galaxy S21,S21+,S21 Ultra |
Exynos 1480 | 3349 | 8 | 2.75GHz | Xclipse 530 | Galaxy A55 5G |
Snapdragon 865 | 3318 | 8 | 2.84GHz | Adreno 650 | Galaxy S20/LG V60 ThinQ 5G/AQUOS R5G |
Dimensity 8020 | 3310 | 8 | 2.6GHz | ARM Mali-G77 MP9 | Motorola Edge 40 |
Snapdragon 865 plus | 3250 | 8 | 3.1GHz | Adreno 650 | ZenFone 7 Pro/ROG Phone 3/Galaxy Note20 Ultra 5G |
Snapdragon 870 5G | 3245 | 8 | 3.2GHz | Adreno 650 | |
Google Tensor G2 | 3243 | 8 | 2.85GHz | ARM Mali-G710 MP7 | Google Pixel 7, 7 Pro |
Kirin 990 5G | 3076 | 8 | 2.86GHz | ARM Mali-G76 MP16 | |
Snapdragon 780G 5G | 2998 | 8 | 2.4GHz | Adreno 642 | Xiaomi Mi 11 Lite 5G |
Kirin 990 | 2977 | 8 | 2.86GHz | ARM Mali-G76 MP16 | |
Dimensity 1200 | 2916 | 8 | 3.0GHz | ARM Mali-G77 MP9 | Xiaomi 11T |
Snapdragon 7 Gen 1 | 2894 | 8 | 2.4GHz | Adreno 644 | |
Snapdragon 7 Gen 3 | 2892 | 8 | 2.63GHz | Adreno 720 | |
Google Tensor | 2828 | 8 | 2.8GHz | ARM Mali-G78 MP20 | Google Pixel 6a, 6, 6 Pro |
Exynos 1380 | 2817 | 8 | 2.4GHz | ARM Mali-G68 MP5 | Galaxy A54 5G |
Apple A12 Bionic | 2814 | 6 | 2.49GHz | Apple A12 GPU | iPhone (XS,XR,XS Max) |
Snapdragon 778G 5G | 2808 | 8 | 2.4GHz | Adreno 642L | |
Exynos 990 | 2787 | 8 | 2.73GHz | ARM Mali-G77 MP11 | Galaxy S20+ |
Dimensity 1000+ | 2762 | 8 | 2.6GHz | ARM Mali-G77 MP9 | Xiaomi Redmi K30 Ultra |
Snapdragon 6 Gen 1 | 2736 | 8 | 2.2GHz | Adreno 710 | AQUOS sense8 |
Snapdragon 855 | 2694 | 8 | 2.84GHz | Adreno 640 | Galaxy S10/Google Pixel 4/Xperia 1,5 |
Kompanio 1300T | 2684 | 8 | 2.6GHz | ARM Mali-G77 MP9 | |
Snapdragon 7s Gen 2 | 2678 | 8 | 2.4GHz | Adreno 710 | |
Dimensity 820 | 2678 | 8 | 2.36GHz | ARM Mali-G57 MP5 | Xiaomi Redmi 10X 5G |
Dimensity 1100 | 2676 | 8 | 2.6GHz | ARM Mali-G77 MP9 | |
Snapdragon 855 plus | 2658 | 8 | 2.96GHz | Adreno 640 | ASUS ROG PHONE II/Galaxy Z Flip |
性能幅をかなり広げて作った表です。
お手元のスマホがどのレベルのCPU・GPUか確認してみてください。
リフレッシュレート:120Hz以上
リフレッシュレートとは簡単に言えば画面の動くなめらかさです。
パラパラ漫画を想像すれば分かりやすいですが、1秒間に静止画(フレーム)を書き換えられる頻度の性能のことをいいます。
ゲームでは激しいアクションでぎこちなさがなく、テンポの速いスポーツ映像のアクションもスムーズになり、没入感が高まります。
最近では144Hz以上も登場しています。
ROM(ストレージ):256GB以上
原神など容量が多いゲームをする場合は、大容量ストレージ(ROM)が必須で、ゲームや動画・写真を複数保存したい人には、ストレージ256GB以上のモデルがおすすめです。
大きくなるほど価格が上がりますので、お財布と相談しましょう。
もちろんROMが大きい程、より多くの写真・動画・ゲームアプリのデータを保存できますので、ゲーム以外にもよく活用したい方は256GBより上が良いでしょう。
こまめにクラウド保存したり、外部ストレージに移動させる方は256GBでいいですよ。
RAM:8.5~9GB以上(一度にタスク処理して読み書きをする能力)
スマホ(iOSとAndroid)やタブレットで崩壊スターレイルを遊ぶ場合、RAM(読み書きやタスク処理の能力)は8.5~9GB(リリース時)の容量が必要です。
このRAMは低いとよくプレイ中にフリーズしたり落ちたりします。
容量はリリースされてからアップデートを繰り返すごとに増加するので、できるだけ12GB以上の容量の大きいスマホにしてください。
機種名 | RAM |
---|---|
ROG Phone 8 Pro | 16GB |
Xperia 1 VI | 12GB/16GB |
Xiaomi 14 Ultra | 16GB |
Xperia 1 V | 12GB/16GB |
ROG Phone 7 Ultimate | 16GB |
Galaxy S24 Ultra | 12GB |
最近では16GB以上のモデルが登場し、処理性能は非常に速いです。
バッテリー容量:4,500mAh以上
時間を気にせずゲームを楽しみたいなら、5000~6000mAhの大容量バッテリーを搭載したモデルを選ぶのもおすすめです。
公式サイト推奨のスペックではストレスが溜まる
以下のような公式が発表しているスペックで十分だと思っていたら大間違いです。
崩壊:スターレイル推奨スペック
iOS | 【推奨スペック】・9GB以上の空き容量・iPhoneX/iPhoneXR以上またはA12以上のiPad・iOS11.0以上【対応スペック(最低限必要なライン)】・9GB以上の空き容量・iPhone8Plus以上またはA10以上のiPad・iOS10.0以上 |
---|---|
Android | 【推奨スペック】・8.5GB以上の空き容量・Snapdragon855/Dimensity1000/Kirin990以上・メモリ6GB以上・Android9以上【対応スペック(最低限必要なライン)】・8.5GB以上の空き容量・Snapdragon835/Dimensity720/Kirin810以上・メモリ4GB以上・Android8以上 |
原神推奨公式スペック
iOS | 【推奨スペック】iPhone推奨スペック チップ(CPU) A12以上 メモリ 3GB以上 OS iOS(iPadOS)9.0以上 ストレージ容量 64GB以上 Geekbench Ver6マルチスコア(CPUベンチ) 2,000 3DMARK WILD LIFE(GPUベンチ) 4,000 |
---|---|
Android | 【推奨スペック】Android推奨スペック チップ(CPU) Snapdragon855 メモリ 3GB以上 OS Android 8.0以上 ストレージ容量 64GB以上 Geekbench Ver6マルチスコア(CPUベンチ) 2,000 3DMARK WILD LIFE(GPUベンチ) 4,000 |
6.5インチ以上大画面ゲーミングスマホ
一般に、6インチ以上のスマホが、大画面スマホと呼ばれています。
1インチ(inch)=2.54センチ(cm) ※小数点第2位までで四捨五入
アスペクト比 | 幅 (cm) | 高さ (cm) | 対角線 (cm) |
---|---|---|---|
16:9 | 14.46 | 8.13 | 16.51 |
16:10 | 14.08 | 8.80 | 16.51 |
4:3 | 13.21 | 9.91 | 16.51 |
6.5インチ以上大画面ゲーミングスマホは感動級の高性能スマホから、値段がお安くてもサクサクゲームを楽しめる格安スマホまで取り揃えています。
SIMフリーはdocomo/au/SoftBank/Rakuten Mobile 回線に対応していますので安心して購入できます。
大画面スマホのメリット
✔ 画面が見やすくてバッテリーの容量が大きい
✔ 迫力ある映像体験が楽しめる
✔ 操作がしやすい
大画面スマホのデメリット
✔ 片手で持って操作にはやや不向き
✔ 価格が高い
✔ バッテリーの消費が激しい
バッテリー容量が大きいと必ずしも電池が長持ちする訳ではなく、CPUの性能や消費電力などによって異なってきます。連続使用時間や連続待ち受け時間などもチェックしましょう。
ハイエンドスマホ [10万円以上]
機種名 | CPU | クロック周波数 | コア数 |
---|---|---|---|
Galaxy S24 Ultra | Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy | 3.39GHz + 3.1GHz + 2.9GHz + 2.2GHz | オクタコア(8) |
ROG Phone 8 Pro | Snapdragon 8 Gen 3 | 3.39GHz + 3.1GHz + 2.9GHz + 2.2GHz | オクタコア(8) |
Xperia 1 VI | Snapdragon 8 Gen 3 | 3.3GHz + 3.20GHz + 3.0GHz + 2.3GHz | オクタコア(8) |
Xiaomi 14 Ultra | Snapdragon 8 Gen 3 | 3.3GHz + 3.20GHz + 3.0GHz + 2.3GHz | オクタコア(8) |
iPhone15 Pro Max | A17 Pro | 3.78GHz | ヘキサコア(6) |
AndroidならSnapdragon 8 Gen 3、iOSならA17 Proが搭載されている機種が最上位クラスです。
甲乙つけがたく、選び方としては次になりますが、基本的にハイエンドクラスならどれを選んでも外れはありませんから安心です。
3大おすすめハイエンドスマホ比較
Galaxy S24 Ultra ▷▷▷ 最強スペックのスマホがほしい人におすすめ
iPhone 15 Pro Max ▷▷▷ iPhoneが好きな人におすすめ
Xperia 1VI ▷▷▷ 日本製スマホがほしい人におすすめ
Galaxy S24 UltraとiPhone 15 Pro Maxで迷うという意見が多いです。
単純にAndroidならGalaxy S24 Ultra、iOSならiPhone 15 Pro Maxといいう選び方もありますが、最近ではiPhoneからAndroidスマホへ乗り換えを考えている人も少なくないようです。
iPhoneからAndroidへの移行をシームレスにできるサイト | Android https://www.android.com/intl/ja_jp/switch-to-android
iPhoneと比べるとAndroidスマホのほうが製造メーカーが多い分競争原理によって本体価格が安いというのが大きな理由です。
他に
✔ 機種のバリエーションが豊富
✔ 性能や機能に特化した機種を選べる
✔ ホーム画面などのカスタマイズ性が高い
などがあります。
デメリットは
✔ LINEで引き継げないデータがある
✔ 自分好みのケースが見つかりにくい
というのがありますが、ネット販売で様々な専用ケースが売られているため、あまり大きなデメリットと言えるほどのことはありません。
Galaxy S24 UltraとiPhone Pro Max スペック一覧表 | |||
---|---|---|---|
機種 | Galaxy S24 Ultra | iPhone 15 Pro Max | |
発売日 | 【グローバル版】 2024年1月31日 【日本版】 2024年4月11日 | 2023年9月22日 | |
カラー | ・チタニウムグレー ・チタニウムブラック ・チタニウムバイオレット ・チタニウムイエロー ※購入窓口によって取り扱いカラーは異なる | ・ブラックチタニウム ・ホワイトチタニウム ・ブルーチタニウム ・ナチュラルチタニウム | |
高さ | 162.3mm | 159.9mm | |
幅 | 79mm | 76.7mm | |
厚さ | 8.6mm | 8.25mm | |
重さ | 232g | 221g | |
ディスプレイサイズ | 6.8インチ | 6.7インチ | |
ディスプレイ | 有機EL WQHD+ | Super Retina XDEディスプレイ OLEDディスプレイ | |
リフレッシュレート | 1Hz〜120Hz | 最大120Hz | |
最大輝度 | 2,600ニト | 2,000ニト | |
アウトカメラ | クアッドカメラ 【広角】 約2億画素 【超広角】 約1200万画素 【望遠①】 約5000万画素 光学5倍ズーム 【望遠②】 約1000万画素 光学3倍ズーム 光学相当10倍ズーム デジタルズーム100倍 | トリプルカメラ 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 光学ズーム5倍 デジタルズーム25倍 | |
イメージセンササイズ (広角レンズ) | 1/1.3インチ | 1/1.3インチ | |
フロントカメラ | シングルカメラ 約1200万画素 | シングルカメラ 1200万画素 | |
CPU | Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy 8コア | A17 Pro チップ 6コア | |
Antutuベンチマーク 総合スコア | 約204万点 | 約162万点 | |
RAM/ROM | 12GB/256G2B 12GB/512GB 12GB/1TB | 8GB/256GB 8GB/512GB 8GB/1TB | |
バッテリー容量 | 5,000mAh | 4,852mAh | |
ワイヤレス充電 | 対応 | 対応 | |
急速充電 | 最大45W (30分で65%充電可能) | 20W以上のアダプタ使用時 30分で最大50%充電可能 | |
生体認証 | 顔認証・画面内指紋認証 | 顔認証(Face ID) | |
SDカード | 非対応 | 非対応 | |
イヤホンジャック | 非搭載 | 非搭載 | |
5G | Sub-6対応 ミリ波対応(Samsung直販モデルのみ) | Sub-6対応 ミリ非波対応 | |
Sペン | 内蔵 | 無し |
以上のように、スマホ本体の性能という面ではGalaxy S24 Ultraのほうがリードしています。
ただ、今までずっとiPhoneだったので、今更ほかに変えたくないという方はiPhone 15 Pro Maxがおすすめです。
ハイエンドスマホは傷つけたりぶつけたりしないように、ケース、カバー、保護フィルムなどきちんと装備してください。多少お値段がしますが、長い目で見ると良い買い物です。
世界1位のトップシェアを誇るサムスンのGalaxyシリーズ
日本ではiPhone人気ですが、世界1位のトップシェアは、サムスンのGalaxyシリーズです。
Galaxyシリーズのハイエンドモデルは、非常に高性能なのでゲーミングスマホとしても人気を誇っています。
【Samsung】Galaxy S24 Ultra
Snapdragon® 8 Gen 3 for Galaxyを新たに搭載し、驚くほどなめらかなゲーム体験を実現。
Galaxy S23 Ultraに比べて放熱性が向上
没入感のあるゲーム体験を実現するハイエンドゲーミングスマホです。
シリーズ最速のチップ「Snapdragon® 8 Gen 3 for Galaxy」を搭載。
Galaxy S24 Ultraの性能は圧倒的で、1世代前のSnapdragon 8 Gen 2よりも約70%、2世代前のGalaxy S22 Ultraとの比較では、約175%も高いという3倍近いスコアです。
これまでの常識を超えるリアルな映像表現を可能にする「レイトレーシング機能」にも対応。
Galaxy S24 Ultraは、万能スマホでゲーム特化ではないのに快適で便利なゲームプレイをアシストする機能として「Game Booster」を備えているのが特徴で、原神やPUBGなどの高負荷なゲームも快適に楽しめるモデルです。
約6.8インチの有機ELディスプレイを搭載。
リフレッシュレートは最大120Hz、なめらかな映像表現が可能。
環境に合わせて色味を調節する「ビジョンブースター機能」によって、太陽光の下でもクリアな画面でゲームをプレイできます。
バッテリー性能に優れているて5,000mAhの大容量バッテリーと消費電力の効率化により、安定したパフォーマンスで長時間のゲームプレイが可能。
さらに、前モデル「Galaxy S23 Ultra」より約2倍拡大したベイパーチャンバー冷却システムを備え、発熱を抑えられるのもメリット。
Galaxy S24 Ultra SM-S928Q のスペック | |
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発売日 | 2024年4月11日 |
画面サイズ | 6.8インチ |
本体サイズ・重さ | 幅:79.0mm 高さ:162.3mm 厚さ:8.6mm 重さ:233g |
ディスプレイタイプ | QHD+ Dynamic AMOLED 2X (有機EL)最大120Hz |
アウトカメラ | 超広角:1,200万画素 広角&光学相当2倍ズーム:2億画素 望遠(光学3倍ズーム):1,000万画素 望遠(光学5倍&光学相当10倍ズーム):5,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB / 512GB / 1TB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 3 for Galaxy |
認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX5 IPX8 / IP6X |
カラー | チタニウム グレー チタニウム ブラック チタニウム バイオレット (512G,1TBはブラックのみ) |
付属品 Galaxy S24 Ultra(SM-S928Q)本体/Sペン USBケーブル(C to C)/SIM取り出しツール/ クイックスタートガイド
調査時アマゾン価格:¥189,701
専用カバー・ケース・保護シール
ウォレット 対応でおすすめ⇩
世界で一番有名なスマホAppleのiPhoneシリーズ
【Apple】iPhone 15 Pro Max
iPhone15 Pro Maxは最新の3Dゲームもサクサクと軽快に動作しやすく、ストレスなくプレイ可能です。
iPhone15 Pro Maxはカメラ性能がiPhone15 Proよりも優れていて、大型ディスプレイやバッテリー持ちが良いです。
スペック面ではiPhone15 Pro Maxが圧倒しています。
6.7インチのSuper Retina XDRディスプレイはProMotionを採用。
圧倒的なグラフィックス性能が必要な時は、120Hzまでリフレッシュレートを上げます。
筐体の素材に航空宇宙産業レベルのチタニウムが使われ、高級感のある見た目と優れた耐久性を実現。
チップセットには独自のプロクラスのGPU「A17 Pro」を採用。
A17 Proは、まったく新しいクラスのiPhoneチップで、過去のチップをはるかにしのぐグラフィックパフォーマンスを発揮します。
iPhone15 Pro Maxのスペック | |
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発売日 | 2023年9月22日 |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:159.9mm 幅:76.7mm 厚さ:8.25mm |
重さ | 221g |
アウトカメラ | メイン:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 (5倍望遠) |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大29時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大25時間 オーディオ再生:最大95時間 |
RAM | 非公表 |
ROM | 256/512GB/1TB |
CPU | A17 Pro |
認証 | Face ID(顔認証) |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | ナチュラルチタニウム ブルーチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
ディスプレイ | 6.7インチSuper Retina XDR ディスプレイ& ProMotionテクノロジー |
カメラ | Pro 48MPカメラシステム (超広角カメラ, 広角、望遠) |
フロントカメラ | 12MP TrueDepthカメラ |
Face ID or Touch ID | Face ID |
チップ | A17 Bionicチップ |
5G | 5G(sub-6 GHz) |
ワイヤレス充電 | MagSafeアクセサリ、Qiワイヤレス充電器に対応 |
調査時アマゾン価格:¥191,717
専用カバー・ケース・保護シール
⇩純正ケース⇩
⇩純正ケース⇩
安心の日本製・世界のSONY
【SONY(ソニー) 】Xperia(エクスペリア) 1 VI
Xperiaのハイエンドスマホは「Xperia 1」シリーズと「Xperia 5」シリーズの2種類。
・Xperia 1シリーズ:最上位モデル
・Xperia 5シリーズ:ハイスペックモデル
・Xperia 10シリーズ:ミドルスペックモデル
・Xperia Aceシリーズ:エントリーモデル
日本製ソニーのゲーミングスマホ
ソニーの技術と、未体験の感動へ
高画質の撮影・エンタメ性能 x 大容量バッテリーで、妥協なく楽しみ尽くせる渾身のフラグシップ
焦点距離85-170mm望遠光学ズームレンズ搭載のトリプルメインカメラ。
ソニーの最先端AV技術を活かした高音質スピーカー。
ソニー独自のAI画質調整技術を用いた鮮やかな有機ELディスプレイ。
大容量バッテリー 5000mAh。
Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform搭載。
Xperia 1 Ⅵのスペック | |
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発売日 | 2024年6月7日 |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 幅:74mm 高さ:162mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 192g |
アウトカメラ | 超広角(16mm):1,200万画素 広角(24mm):4,800万画素 広角(48mm):1,200万画素 望遠(85-170mm):1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB / 16GB |
ROM | 256GB / 512GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 3 |
認証 | 指紋認証 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | ブラック プラチナシルバー カーキグリーン スカーレット |
調査時アマゾン価格:¥189,200
専用カバー・ケース・保護シール
ROG Allyが大ヒットしているASUSROG Phone
⇩最新 ROG Ally X
【ASUS(エイスース)】 ROG(ログ) Phone 8 Pro
高性能の最強ゲーミングスマホ
ゲーミングノートPCに匹敵するパフォーマンス。
ゲームパフォーマンスを高める統合管理アプリ「Armoury Crate」や、ゲームプレイで便利な「Game Genie」機能を搭載。
ゲームプレイ時は「Xモード」を有効にするとハードウェア処理の最適化やゲームデータ処理性能を最適化。
可変リフレッシュレートに対応した最新6.78型サムスン製E6 AMOLEDディスプレイ搭載。
「Snapdragon 8 Gen 3」搭載。
ROG Phone 8 Pro(ROG8PBK1)のスペック | |
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発売日 | 2024年5月17日 |
画面サイズ | 6.78インチ |
本体サイズ | 幅:76.8mm 高さ:163.8mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 225g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,300万画素 望遠:3,200万画素 |
インカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー | 5,500mAh |
RAM | 16GB |
ROM | 512GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 3 |
認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX4 / IP5X |
カラー | ファントムブラック |
調査時アマゾン価格:¥179,801
別売りのAeroActive Cooler X
調査時アマゾン価格:¥¥12,473
専用カバー・ケース・保護シール
⇩対応デバイス ROG Phone 8, ROG Phone 8 Pro純正ケース⇩
EV車まで発表しているxiaomi(シャオミ)
スマホで知られるXiaomiですが、実は電気自動車まで作っちゃっています。
【xiaomi(シャオミ)】14 Ultra
ゲームに最適でコスパ最強スマホなら「Xiaomi(シャオミ)」がおすすめ
ドイツの老舗カメラメーカー・ライカと共同開発の5,000万画素クアッドカメラシステム。
鮮やかな高精細フラッグシップディスプレイ。
Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platformを搭載。
Dolby Atmos搭載。
Xiaomi 14 Ultraのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年5月16日 |
画面サイズ | 6.73インチ |
本体サイズ | 幅:75.3mm 高さ:161.4mm 厚さ:9.2mm |
重さ | 219.8g |
アウトカメラ | ライカ メインカメラ 23mm:5,000万画素 ライカ 75mmフローティング望遠カメラ:5,000万画素 ライカ 120mmペリスコープカメラ:5,000万画素 ライカ 12mm超広角カメラ5,000万画素 |
インカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 16GB |
ROM | 512GB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 3 Mobile Platform |
認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | ホワイト ブラック |
調査時アマゾン価格:¥199,900
専用カバー・ケース・保護シール
ミドルハイクラススマホ [5~10万円]
ミドルハイクラススマホは、ハイエンドモデルと比べると性能的にはやや低くなりますが、価格と性能のバランスが良く、ちょっと頑張れば購入しやすい製品が多いです。
【xiaomi(シャオミ)】POCO F6 Pro
Snapdragon 8 Gen 2搭載の5G対応スマートフォン
Snapdragon 8 Gen 2搭載でスムーズなマルチタスキングと優れた電力効率を実現。
2K解像度で120Hzリフレッシュレート対応の有機ELディスプレイ。
OIS付き5000万画素メインカメラ搭載のトリプルリアカメラ。
発売日 | 2024年5月23日 |
モデル名 | POCO F6 Pro |
オペレーティングシステム | Android 14 |
画面サイズ | 6.67インチ |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB / 512GB |
ディスプレイ解像度 | WQHD+ Flow AMOLED DotDisplay |
リフレッシュレート | 120Hz |
プロセッサー | Snapdragon 8 Gen 2 |
OS | Android14ベースのXiaomi HyperOS |
バッテリー | 5000mAh |
指紋認証 | ✔ |
顔認証 | ✔ |
調査時アマゾン価格:¥69,980
専用カバー・ケース・保護シール
ミドルレンジスマホ [3~5万円]
世界で最初の携帯電話メーカー Motorola(モトローラ)
Motorola(モトローラ) は世界で最初の携帯電話メーカーで、老舗というブランド力が強いにもかかわらずコスパが良いメーカーです。
Lenovoが、Google傘下のMotorola Mobilityの買収をしました。
Motorola(モトローラ) motorola edge 40
144Hz の高リフレッ シュレートでFelica/防水に対応した6.55型5Gスマートフォン
6.55インチ有機ELディスプレイを採用し、144Hzの高リフレッシュレートでなめらか画面表示を実現したミドルレンジのスマートフォンです。
オク タコアプロセッサーMediaTek Dimensity 8020 を搭載し、ゲームなどもストレスなく楽しむことができます。
4,400mAhバッテリーによる長時間駆動、FeliCa 機能、IP68 相当の防水・防塵性能など、充実した機能を備えています。
MediaTek Dimensity 8020 オクタコアプロセッサー搭載。8GBRAM、256GBストレージを内蔵。
おサイフケータイ対応のFeliCa機能搭載。IP68 相当の防水・防塵設計です。
Dolby Atmos®とステレオスピーカーにより、臨場感あふれるサウンド、クリアな音声を体感できます。
発売日 | 2023年7月21日 |
ブランド | Motorola(モトローラ) |
CPU | MediaTek Dimensity 8020 |
CPUコア数 | オクタコア |
オペレーティングシステム | Android 13.0 |
リフレッシュレート | 144Hz |
RAM | 8GB |
メモリストレージ容量(ROM) | 256 GB |
画面サイズ | 6.55 インチ |
画面解像度 | 2400×1080 |
バッテリー容量 | 4400mAh |
通信機能 | Wi-Fi:Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz / 5GHz) Wi-Fi 6 Bluetooth®:Bluetooth® 5.2 |
カメラ | 大口径レンズを採用した5,000万画素メインカメラ、1,300万画素超広角/マクロカメラ、3,200万画素インカメラを搭載。 |
カラー | イクリプスブラック ルナブルー |
サイズ | ブラックビューティー 約159.63mm x 71.99mm x 7.79mm(最薄部) カリビアンブルー 約159.63mm x 71.99mm x 7.89mm(最薄部) |
重量 | 171g |
SIM | nano-SIM/eSIM |
調査時アマゾン価格:¥47,980
調査時アマゾン価格:¥51,300
専用カバー・ケース・保護シール
ローエンドスマホ [1~3万円]
スペックが良くて本体価格をとにかく抑えたいなら「UMIDIGI(ウミジギ)」
【UMIDIGI(ウミジギ)】 A15T
ブランド | UMIDIGI |
オペレーティングシステム | Android 13.0 |
2.05GHz | |
プロセッサ | MediaTek Helio G95オクタコア |
メモリ(RAM) | 8 GB |
ストレージ(ROM) | 128 GB |
画面サイズ | 6.7 インチ |
1650*720 | |
カメラ | 64MPメインカメラ+16MPフロントカメラ+ 8MP超広角カメラ +2MPマクロカメラ |
バッテリー | 5000mAh&18W Type-C |
センサー | Gセンサー |ジャイロスコープ |電子コンパス |周囲光センサー 近接センサー |側面指紋センサー |
製品サイズ | 16.7 x 7.5 x 0.8 cm; 195 g |
調査時アマゾン価格:¥23,900
専用カバー・ケース・保護シール
↓紹介しきれていないスマホに関しては、コチラも参考にしてください↓
スマホを安く選ぶコツ
多くの格安スマホ(1万~5万円)は画面の性能(GPUなど)を下げ、価格を抑えるよう設計されているのが主な安さの理由です。
✔ 最新機にこだわらない→1年程度前の型落ちスマホを狙う
✔ iPhoneやGalaxyといったブランド名を求めない
✔ ゲーム以外の付加価値をあまり求めない→カメラなどの性能は求めない
✔ ゲームプレイに支障のない画質→4Kなどを求めない
✔ ゲームコントローラ対応にアプリが必要→自分できちんと設定する
✔ バッテリー持ちを妥協→こまめに充電するかモバイルバッテリーを用意する
+αの性能 カメラ
ゲームはもちろんだけど、実はカメラにもこだわりたいんだよな~という方のために、カメラ性能が高いスマホを比較しておきます。
機種名 | アウトカメラ |
---|---|
Xperia 1 VI | 超広角(16mm):1,200万画素 広角(24mm):4,800万画素 広角(48mm):1,200万画素 望遠(85-170mm):1,200万画素 |
LEITZ PHONE 3 | 広角:4,720万画素 測距用センサー:190万画素 |
Galaxy S24 Ultra | 超広角:1,200万画素 広角:2億画素 望遠:1,000万画素 |
Xiaomi 14 Ultra | ライカ メインカメラ 23mm:5,000万画素 ライカ 75mmフローティング望遠カメラ:5,000万画素 ライカ 120mmペリスコープカメラ:5,000万画素 ライカ 12mm超広角カメラ5,000万画素 |
Galaxyは万能スマホで大変カメラの性能が良いです。
SONYやライカなど、一流カメラメーカー監修のスマホは流石に性能がいいです。
大画面スマホでプレイするのにおすすめなゲームタイトル
崩壊3rd
配信開始日:2016年10月14日
崩壊3rdは原神などを手掛けるmiHoYoが手掛けるオープンワールドやステージ選択型のアクションゲームです。
戦闘システムはスキルや通常攻撃、回避を使用しながら敵を倒す王道のアクションゲームとなっていますが、初心者でもしっかりと遊べるほどの操作性となっています。
・ステージ型・オープンワールド型と遊べる幅が広い
・スマホでもPCでもどちらでも遊べるクロスセーブ対応
・3人同時でマルチプレイも可能!
原神(げんしん)
配信開始日:2020年9月28日
原神は広大な世界を自由に旅して、仲間とともに強敵を倒したり、目的もなく探索できる新世代オープンワールドRPGです。
・ハイエンドクオリティの3DアクションRPG
・次世代のスマホゲーム
・7つの神が治める世界を冒険
ゼンレスゾーンゼロ
配信開始日:2020年7月4日
『原神』や『崩壊:スターレイル』のHoYoverseがおくる完全新作で、退廃的な近代都市をキャッチーに彩る都市ファンタジーアクションRPGです。
・ポップなキャラが都市をハイカラに大暴れするRPG
・スタイリッシュなバトルアクションで爽快疾走!
・ハイセンスなUI、BGMで気分もブチアガリ!
インフィニット ラグランジュ
配信開始日:2021年6月2日
協力と衝突が日常のように繰り広げられる。同盟を設立するか参加して、全世界のプレイヤーと協力して、同盟の領土を開拓し、同盟の理念を星系のあらゆる場所へと届けよう。
・戦略ストラテジーゲームとして完璧な作り込み
・SF好きには最高の作品
・美麗なグラフィックで宇宙戦争を模した対戦が熱い
PUBG Mobile
配信開始日:2018年5月16日
最大100人のプレイヤーが、輸送機から孤島に降り立ちマップ内にある装備や車両を駆使して”最後の1人”になるまで生き抜くバトルロイヤルゲーム!
・最大100人で戦う大規模バトロワゲー
・チームの連携やボイスチャットの報告が鍵
・「ドン勝」を取ったときの気持ち良さ
幻想神域2-Evolution
配信開始日:2024年6月18日
壮麗な幻想オープンワールドを自由に冒険するMMORPG!頼りになる「守護者」たちを導き、共に「ラムリアン」の世界を守ろう!
中世ヨーロッパをイメージして構築された美しいオープンワールドを冒険する3DファンタジーMMORPG
・ファンタジーなオープンワールドを冒険できる3DMMORPG
・PvPも搭載!スピーディで爽快感あふれる3Dアクション
・ハイクオリティで魅力的なキャラクター造形
Tower of Fantasy(幻塔)
配信開始日:2021年12月16日
『幻塔』の世界でプレイヤーは探索者となり、未知のエネルギー溢れる広大な惑星アイダで仲間とともに冒険に旅立ちましょう!
・知的好奇心を刺激するARPG!
・理想を表現できるキャラメイク!
・武器の切替可能な爽快バトル!
放置少女 – 百花繚乱の萌姫たち
配信開始日: 2017年3月24日
王道かつ最先端!! 美少女育成 放置系RPG 絆を紡いで物語を進めよう! 三国志の世界観を踏襲!
・戦国武将たちが美少女化!
・オートバトルRPG!
・ログイン7日目でURキャラ貰える!
まとめ
勝ちにこだわるモバイルゲーマーにおすすめのスマホを紹介しました。
ゲーミングスマホはゲームに大事な性能はもちろん、価格を比較し、好みのブランドやデザイン、カメラの性能なども検討し、吟味するとよいでしょう。
6.5インチ超えの大画面スマホはスマホゲームの没入感や魅力を最大限に引き出しつつ、どこでも遊べますので、ちょっと頑張ってなるべく良いのを持つのがおすすめです。
生活の一部、もっと言うなら体の一部みたいになるスマホですので、ぜひ紹介したスマホからベストを選んでください。
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