多すぎて選べない!?あなたに合うポータブルゲーミングPC(UMPC)はコレ!

多すぎて選べない!?あなたに合うポータブルゲーミングPC(UMPC)はコレ!PC・UMPC

性能が変わらないなら値段が安い方がいいし、ちょっとの金額差で性能が上がるならそっちが欲しいし…。

決して安いとは言えないポータブルゲーミングPC(UMPC)ですが、いろいろとありすぎて結局どれを買えばいいか迷いませんか?

そこで今回、自分にぴったりなポータブルゲーミングPCが選べるようになるための、解説や比較をお教えします。

UMPCはゲームにも作業用のパソコンにも使える!

UMPCというのは「Ultra-Mobile PC」の略で、持ち運び可能な超小型のパソコンです。

  • ディスプレイサイズは9インチ以下で、タッチ操作が可能
  • 重量は900g以下
  • OSはWindowsかLinux

ゲーム特化型のUMPCには、ジョイスティックや物理ボタンなど快適にゲームをするための装備が備わっています。

主要なメーカーとしては、UMPCブームの火付け役「GDP」とそのライバルの「One-Netbook」が2大勢力でしたが、そこへ「ROG Ally」の登場で、今まさに戦国時代です。

UMPCの最大のメリットは「ゲーム機くらいのサイズで、パソコン向けのOSを搭載していること」

「Nintendo Switchみたいな持ち運べるゲーム機でWindows向けのゲームを楽しみたい」そんなユーザーにうってつけなのがUMPCです

ゲーム用のUMPCにはジョイスティックやボタンが付いているものもあり、快適にゲームが楽しむことができます

作業用のパソコンとしても使える

GPD MicroPC

スマホと違って物理キーボードが付属しているので、スマホで入力するより断然効率よく作業できます。

パソコン用のOSを搭載しているので、WordやPowerPointといったOfficeソフトも使えますし、もちろんネットショッピングや動画視聴もOK。

以前ブームだったポケットパソコン(ポケコン)のような位置づけです。

GPDというメーカーは、後ほど紹介するGPD WIN4というポータブルゲーミングPCも販売しています。

日本の一流PCメーカーは中華製?

かつてはNEC、富士通、TOSHIBAといったメーカーはどれも一流の純粋な日本ブランドでした。

Lenovoとは、聯想集団(レノボ・グループ)という中国を本拠とする企業が展開する、パソコンなどのブランド名です。 意外かもしれませんが、台湾や米国のメーカーではなく、中国メーカーなのです。

NECはパソコン事業を中国のレノボとの合弁会社 Lenovo NEC Holdings B. Vを2011年7月1日に立ち上げ、NECパーソナルコンピュータ株式会社は100%子会社。

富士通のPC会社である富士通クライアントコンピューティング株式会社も同社のサイトによると株主はLenovo Group Limited 51%、富士通株式会社 44%、株式会社日本政策投資銀行5%。

TOSHIBAはダイナブックブランドをシャープに売却し、Dynabook株式会社として現在精力的に販売しております。製造は中国やベトナム。
シャープは2016年に台湾の鴻海精密工業(フォックスコングループ)傘下。

海外製パソコンメーカー
Microsoft-マイクロソフト
HP-ヒューレッドパッカード パソコンだけではなく、プリンターの世界シェアも1位
Lenovo-レノボ アメリカのIBM(アイビー・エム)のPC部門を買収し、それを引き継ぐ形で世界シェアで4位
DELL-デル DELL(デル)は世界で2位、国内でも4位のシェア
ASUS-エイスース ネットブック(小さいパソコン)の「Eee PC」がヒットし、日本でも名前が知られるようになりました。
Acer-エイサー Gateway(ゲートウェイ)を買収してから、一気にアメリカのDELL(デル)やHP(ヒューレット・パッカード)に匹敵するパソコンメーカーに
Apple-アップル Appleはパソコン本体もOS(Mac OS)も独自で製造&販売をしています。

聞いたこともない2流のメーカーと勘違いしていたら、実は世界シェアが広かったり、業界では有名であったりと、意外に思うことでしょう。

高性能APU AMD Ryzen™  (ライゼン) 

CPU負荷の高いゲームや、3DCGレンダリング、ソフトウェア・コンパイルなどのマルチスレッド・タスクも快適に処理することができます。

「Ryzen Threadripper」はインテル「Core X(Core i9)」と同等の位置

AMD Ryzen Z1 Extreme
AMD Ryzen 7 7840U
・中程度ゲーム
フルHD(低)/100Hz前後
・軽いゲーム
フルHD(低)/120Hz以上
AMD Ryzen Z1・中程度ゲーム
フルHD(低)/90Hz前後
・軽いゲーム
フルHD(低)/110Hz以上
AMD Ryzen 7 6800U・中程度ゲーム
フルHD(低)/60Hz前後
・軽いゲーム
フルHD(低)/75Hz前後
AMD Ryzen 7 5800U・軽いゲーム
フルHD(低)/60Hz前後
・超軽いゲーム
フルHD(低)/175Hz前後
AMD Ryzen 7 5700U・軽いゲーム
フルHD(低)/55Hz前後
・超軽いゲーム
フルHD(低)/170Hz前後
AMD Ryzen 7 4800U・軽いゲーム
フルHD(低)/55Hz前後
・超軽いゲーム
フルHD(低)/150Hz前後
Intel Core i7-1260P・軽いゲーム
フルHD(低)/60Hz前後
・超軽いゲーム
フルHD(低)/160Hz前後
Intel Core i7-1195G7・軽いゲーム
フルHD(低)/55Hz前後
・超軽いゲーム
フルHD(低)/150Hz前後
Intel Core i7-1165G7・軽いゲーム
フルHD(低)/55Hz前後
・超軽いゲーム
フルHD(低)/150Hz前後
Intel Core i5-1135G7・軽いゲーム
フルHD(低)/55Hz前後
・超軽いゲーム
フルHD(低)/150Hz前後
セグメントプロセッサコア/スレッドキャッシュPCIeNVMeDDR4USBSocket
ハイエンドRyzen
Threadripper
最大16コア
32スレッド
最大40MBx64 Gen3x4 NVMe4ch
最大2667
USB3.1
Gen1 x8
TR4
ハイエンド
メインストリーム
Ryzen 7,5,3最大8コア
16スレッド
最大4+16MBx24 Gen3x4 NVMe2ch
最大2667
USB3.1
Gen1 x4
AM4
メインストリーム第7世代APU
Bristol Ridge
4コア APU2MBx12 Gen3x2 NVMe
4コア CPU2MB
エントリー
2コア APU1MB

「Ryzen (ライゼン) 」はご存じのインテル®と並び、世界的なCPUメーカー AMD社の作る高性能なCPUブランドの名称です。

世界最速のゲーミング・プロセッサー。

AMD Ryzen™は、そんなマルチタスクが得意なCPUです。

ASUS JAPAN (エイスース ジャパン)

ASUSTeK Computer Inc.、あるいは華碩電脳股份有限公司は、台湾台北市に本社を置くPCおよびPCパーツ、スマートフォン、周辺機器製造メーカー。日本法人はASUS JAPAN株式会社。

ASUSは台湾に本社を置く、パソコンやスマホ、PCパーツの製造している総合エレクトロニクスメーカーです。

特にパソコンの中枢を担うマザーボードのシェア率が高く、世界シェアの40%を占めています。

日本ではASUSのノートパソコンが非常に人気で、2021年3月時点ではNEC・富士通に次ぐ、3位のシェア率を誇っています。

「ROG Ally」(アールオージー エイライ)

上位モデル RC71L-Z1E512 Ryzen Z1 Extreme搭載モデル

AMD FreeSync Premium を搭載したフルHD120Hz 高リフレッシュレートディスプレイは、テンポの速いゲームでも鮮明なビジュアルを提供します。

また、耐衝撃性・耐摩耗性に優れたCorning製のGorilla Glass Victus を採用。

さらに、Gorilla Glass DXCにより透過率にも優れており、屋外でも明るくクリアな画面表示が可能です。

ROG Allyの心臓部には、AMDがポータブルゲーム機用に開発を行った8コア16スレッドのAMD Ryzen Z1 Extremeプロセッサーを搭載しています。

全く新しい AMD Ryzen™ Z1 シリーズ・プロセッサーは、Windows ベースのハンドヘルド PC ゲーミングにハイパフォーマンスをもたらします。

先進のAMD Zen 4 アーキテクチャとマックス8.6Tflopsの強力なグラフィクス性能を発揮可能にするAMD RDNA 3 グラフィックスとの組み合わせにより、モバイルゲーム機では到達できなかったパフォーマンスを実現し、これまでにないほど多くのゲームへの扉を開きます。

Ryzen Z1 Extreme搭載モデルRyzen Z1搭載モデル
発売日6月14日2023年夏以降
価格109,800円89,800円
型番RC71L-Z1E512RC71L-Z1512
CPUAMD Ryzen Z1 Extreme プロセッサーRyzen Z1 プロセッサー
グラフィックスAMD Radeon グラフィックス(最大8.6テラフロップス)AMD Radeon グラフィックス(最大2.8テラフロップス)
メインメモリLPDDR5-6400 16GB
ストレージSSD 512GB(PCIe 4.0 ×4 接続)
ディスプレイ7インチ・フルHD液晶ディスプレイ 120Hz タッチパネル搭載
質量約608g
製品名Ryzen Z1 Extreme/Ryzen Z1
OSWindows 11 Home
プロセッサRyzen Z1 Extreme/Ryzen Z1
メモリ16GB LPDDR6-6400
ストレージ512GB(PCIe Gen4 x4接続SSD)
ディスプレイ7型液晶(1,920×1,080ドット、120Hz、タッチ対応、光沢)
インターフェイスROG XG Mobile×1、USB 3.2 Gen2 Type-C×1、microSDメモリーカードスロット×1、3.5mmコンボジャック×1
サイズ/重量280×111.38×21.22~32.43mm/約608g
バッテリ40Wh
価格Ryzen Z1 Extreme版:10万9,800円、Ryzen Z1版:8万9,800円

【センサ】加速度センサ、ジャイロセンサ【Windows Hello】指紋認証対応【ボタン】左スティック/右スティック、方向ボタン、表示ボタン、コマンドセンターボタン、Armory Crateボタン、メニューボタン、A/B/X/Yボタン、マクロ1ボタン、マクロ2ボタン、左バンパー/右バンパー、左トリガー/右トリガー、音量ボタン、電源ボタン

ROG Ally Ryzen Z1 Extreme搭載モデル

■AMD Zen 4 CPU
■RDNA 3 GPU
■7インチ / フルHD / 120Hz / 5ms / 500nit / FreeSync Premium
■冷却システム:Thermal Grizzly製の液体金属グリス × デュアルファン
■ASUS独自の外付けGPUボックス「ROG XG Mobile」利用可能
■メモリ:16GB

 

迷ったらROG Ally

AOKZOE(エーオーケー・ゾーイ)

中国・上海AOKZOEは、高性能ゲーミングUMPCのブランド。

2022年7月にAOKZOEA1をクラウドファンディングによる資金調達を行うKickstarterで発表した際には1000人以上のゲーマーから支援を受けて製品化につなげています。

日本公式サイトの運営はハイビーム株式会社が行っています。

「AOKZOE A1 Pro」(エーオーケー・ゾーイ)

【AAAタイトルのPCゲームが持ち運べる】搭載されたRyzen 7 7840Uは8コア/16スレッド、ZEN4アーキテクチャを採用しており最大周波数が5.1GHzとモバイル向けのCPUモデルの中でも高性能です。様々なプラットフォームでAAAタイトルのPCゲームがいつでどこでもプレイ可能です。

【強力なグラフィックス】内蔵GPUはAMD RDNA 3を搭載したRadeon 780M。12CUでGPU最大周波数は2.4GHz。最新のAAAタイトルゲームが高精細・高フレームで遊べます。

製品名AOKZOE「AOKZOE A1 Pro」
OSWindows 11 Home
プロセッサRyzen 7 7840U
メモリ16GB/32GB LPDDR5X-7500
ストレージ1TB/2TB(PCIe Gen4 x4接続SSD)
ディスプレイ8型液晶(1,920×1,200ドット、60Hz、タッチ対応、光沢)
インターフェイスUSB4×1、USB 3.1 Type-C×1、USB 3.0 Type-A×1、microSDメモリーカードスロット×1、3.5mmコンボジャック×1
サイズ/重量約285×125×21~40mm/約729g
バッテリ65Wh
価格16GB/1TB版:11万9,800円、32GB/1TB版:13万9,800円、32GB/2TB版:14万9,800円
AOKZOE A1 Pro

■AMD Ryzen™ 7 7840U(Zen 4)
■8インチ / WUXGA(1920×1200) / 60Hz
■Wi-Fi 6E 無線LAN / Bluetooth 5.2
■メモリ:16GB/32GB

 

「動画編集などクリエイティブならAOKZOE A1 Pro

AOKZOE「AOKZOE A1 」(エーオーケー・ゾーイ)

  • 【AAAタイトルのPCゲームが持ち運べる】搭載されたRyzen 7 6800Uは8コア/16スレッド、ZEN3+アーキテクチャを採用しており最大周波数が4.7GHzとモバイル向けのCPUモデルの中でも高性能です。
  • 様々なプラットフォームでAAAタイトルのPCゲームがいつでどこでもプレイ可能です。

【強力なグラフィックス】内蔵GPUはAMD RDNA 2を搭載したRadeon 680M。

12ディスプレイコアでGPU最大周波数は2.4GHz。

最新のAAAタイトルゲームがFHD設定で40FPS超えの滑らかなフレームレートで遊べます。

製品名AOKZOE「AOKZOE A1 」
OSWindows 11 Home
プロセッサ‎Ryzen7 6800U
メモリ16GB
ストレージ1TB
ディスプレイ8インチ IPS液晶ディスプレイ、1920×1200、高解像度283PPI、高輝度350nit、DC調光、マルチタッチ対応
インターフェイス2×USB4.0 Type-Cポート、1×USB3.0 Type-Aポート、1×3.0 TF カードスロット(microSDカードスロット)、1×3.5mmイヤホンジャック
サイズ/重量285×125×21mm/約725 g
バッテリ65Wh
価格¥164,800
AOKZOE A1

■AMD Ryzen7 6800U
■8インチ / WUXGA(1920×1200) / 60Hz
■Wi-Fi 6E 無線LAN / Bluetooth 5.0
■メモリ:16GB

 

AOKZOE A1 Pro発売後に安く買うならAOKZOE A1

Tech-One Co., Ltd One-Netbook Technology 

■One-Netbook社について

One-Netbook社は、中国深圳を拠点としたパソコンメーカーです。高性能ポケットPCや、タブレットPCおよびUMPCの開発をメインとして開発し、第一弾としてOneMixシリーズを開発しました。研究開発、製造、販売および顧客サービスをワンストップで行っています。

One-NetbookはUMPC(小型モバイルパソコン)を中心に、様々なパソコン。

中でもゲーム用Windowsパソコン「ONE XPLAYER」が魅力的。

形状はNintendo Switchに似ていますが、Windowsを搭載しているので、パソコン向けゲームが楽しめます

ゲーム用端末だけでなく、一般向け、エンジニア向けの小型端末も多数扱っています

メーカー名One-Netbook
主なブランドOneMix
ONE XPLAYER
本社所在地中国
特徴・UMPC大手
種類・UMPC
・ノートパソコン
・周辺機器

■株式会社テックワンについて

深圳One-Netbook社日本代理店として、日本向けのOneMixシリーズやOneGxシリーズの企画・販売・サポートを行っています。現在、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ソフマップの各店店舗でも取り扱いがあります。

「ONEXPLAYER 2」ワンエックスプレーヤー

本体から着脱可能なコントローラーが特徴

Nintendo Switchと同じ「着脱式コントローラー」を採用。

本体からスライドさせて左右のコントローラーを外し、別売のパーツにセットすることで独立したコントローラーを作れる仕組みになっており、画面とコントローラーを切り離した状態で遊べる。

5 in 1 PC コントローラー部分が脱着式で別売り専用キーボードも用意。

ポータブルモード、ノートPCモード、デスクトップモード、タブレットモード、リモートコントローラーモードの5つのモードで様々な使い分けができます。

Ryzen7 6800Uプロセッサー搭載

ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版に搭載された最新APU「Ryzen7 6800U」は、6nmプロセスの「Zen 3+アーキテクチャー」を採用し、超高電力効率を実現しました。

8コア16スレッド構成(2.7GHz~4.7GHz)、4MBのL2キャッシュと16MBのL3キャッシュを搭載し、ターボ周波数は4.7GHzと高く、AAAタイトルのゲームも快適にプレイ可能です。

製品名One-Netbook「ONEXPLAYER 2」
OSWindows 11 Home
プロセッサRyzen 7 6800U
メモリ16GB/32GB LPDDR5-6400
ストレージ1TB/2TB(PCIe Gen4 x4接続SSD)
ディスプレイ8.4型液晶(2,560×1,600ドット、60Hz、タッチ対応、ペン対応、光沢)
インターフェイスUSB4×1、USB 3.2 Type-C×1、USB 3.0 Type-A×1、microSDメモリーカードスロット×1、3.5mmイヤフォンジャック×1
サイズ/重量約310×127×23~40mm/約848g(コントローラー込み)
バッテリ65.5Wh
実売価格16GB/1TB版:販売価格:166,000円、32GB/1TB版:1販売価格:182,000円、32GB/2TB版:販売価格:198,000円19万8,000円
AOKZOE A1 Pro

■AMD Ryzen™ 7 6800U(Zen 3+)
■8.4インチ / 2560×1600 WQXGA / 60Hz
■Wi-Fi 6E 無線LAN / Bluetooth 5.2
■W冷却システム:PCグレードの大型ファン×1、純アルミニウム製冷却フィン×1、純銅製ヒートパイプ×2
■メモリ:16GB/32GB

 

着脱式コントローラーやキーボードも使うならONEXPLAYER 2

GPD ジーピーディ

シンセン・ジーピーディ・テクノロジー社(SHENZHEN GPD TECHNOLOGY CO., LTD. 略称: GPD社)は、中国・深センに本社を置くゲームハードウェアの開発を主力としたファブレスシステムメーカーです。

GPDダイレクトは国内正規代理店の​株式会社天空が運営するGPD 製品の公認ダイレクトストアです

メーカー名GPD
(SHENZHEN GPD TECHNOLOGY)
主なブランド・GPD WIN:ゲーミング小型PC
本社所在地中国
特徴・UMPCブームの火付け役
種類・UMPC

「GPD WIN4」

【世界最小スライド式 メカニカルキーボード搭載】GPD WIN 4は、Ryzen7 6800Uを搭載した世界最小の携帯ゲーム機です(2022年12月現在)。片手でも持てるサイズ感は、シティユースにも使い勝手良く、バッグの中に潜ませても邪魔になりません。 またスライド式メカニカルキーボードデザインとゲームパッドを備えています。

製品名GPD「GPD WIN4」
OSWindows 11 Home
プロセッサRyzen 7 6800U
メモリ16GB/32GB LPDDR5-6400
ストレージ1TB/2TB(PCIe Gen3 x4接続SSD)
ディスプレイ6型液晶(1,920×1,080ドット、60Hz、タッチ対応、光沢)
インターフェイスUSB4×1、USB 3.2 Gen2 Type-C×1、USB 3.2 Gen2 Type-A×1、microSDメモリカードスロット×1、3.5mmコンボジャック×1
サイズ/重量約220×92×28mm/約598g
バッテリ45.62Wh
価格16GB/1TB版:13万9,800円、32GB/1TB版:17万1,000円、32GB/2TB版:18万9,000円
GPD WIN4

■AMD Ryzen™ 7 6800U(Zen 3+)
■6インチ / フルHD / 60Hz
■4G LTE(Nano-SIM) / Wi-Fi 6 無線LAN / Bluetooth 5.2
■冷却システム:アクティブ冷却・大型ファン+デュアルヒートパイプ
■操作快適な光学式マウスセンサー搭載
■スライド式メカニカルキーボード
■メモリ:16GB/32GB

 

どこでもキーボードを使う場面が多いならGPD WIN4

AYANEO

多数のポータブルゲーミングPCをリリースしている深センAYANEO社。

「​AYANEO 2021」 を発売。

クラウドファンディングで得たフィードバックを全て改善し、量産機として2021年秋に発売しました。

AYANEO 2S

最新世代の AMD Ryzen™ 7 7840U プロセッサーを搭載

【Ryzen 7 7840U搭載】

AYANEO 2S は、Ryzen 7 7840Uプロセッサーを 搭載し、AMD最新のアーキテクチャ「Zen 4」を採用。

並外れたCPU性能でAAAタイトルのゲームでも快適にプレイ可能です。

4nmプロセスを特徴とし、前世代と比べて、CPUパフォーマ ンスが40%も向上。

加えて電力効率も大幅に向上し、バッテリー寿命を最大化しながら、驚異的なパフォーマンスを発揮 します。

【Radeon 780M搭載で究極のグラフィック体験】

新アーキテクチャ 「RDNA 3」 を採用したRadeon 780Mを搭載。

基本周波数は、3.5GHzで動作する12CUの グラフィックコアを搭載しています。

前モデルと比較して、約2倍のグラフィック性能を実現し、ディスクリートGPUに匹敵するゲーミングスコア発揮します。

また、AAAタイトルのゲームもスムーズで滑らかなプレイが可能です。

製品名称AYANEO 2S
OSWindows 11 Home
プロセッサーAMD Ryzen™ 7 7840U
グラフィックスAMD Radeon™ 780M
メモリ32GB
LPDDR5X 7500MHz(互換モード:6400MHz)
ストレージ2TB SSD M2.2280 PCIe 4.0
インターフェース2× Type-C(USB4)
1× Type-C(USB 3.2/データ転送のみ)
1× microSDカードスロット(300MB/s 対応)
1× 3.5mmイヤホンジャック
無線LANWi-Fi 6E
BluetoothBluetooth 5.2
ディスプレイ7インチ / IPSフルスクリーン
1920*1200 / 323PPI
輝度 500nit / 130% sRGB
マルチタッチ対応
バッテリー13050mAh / 50.25Wh
65W(PD充電サポート)/ AC 100-240V
機体素材グラフェン
カラーStarry Black -スターリー ブラック-
Sky White -スカイ ホワイト-
Retro Power -レトロパワー-
特徴6軸 ジャイロスコープ搭載
指紋認証サポート
HDリニア振動モーター
マスターオールラウンドコントローラー
Soud Tap Magic搭載(オーディオ振動システム)
本体寸法約264.5×105×21.5-36.1mm
本体重量約667g
保証1年
¥209,860税込

欲しい機能がたくさんある最高峰の性能ならAYANEO 2S

AYANEO AIR スタンダード(有機ELモデル)

世界最軽量398gからのWindows11搭載ハンドヘルドゲーミングPC「AYANEO AIR」シリーズ

“世界最軽量” わずか398gのポータブルゲーミングUMPCの登場です。
最新のZen3コア世代 6コア12 スレッドを内蔵した最新CPU『AMD Ryzen™ 5 5625U』を搭載。

メモリ16GB、ストレージはSSD 512GB搭載しているため、マウスやキーボードを接続して通常のミニデスクトップのような感覚で使うこともできます。

製品名AYANEO AIR スタンダード(有機ELモデル)
OSWindows 11 Home
プロセッサAMD Ryzen™ 5 5625U
メモリ16GB
ストレージ 512GB
ディスプレイ5.5型液晶
インターフェイスUSB4×1、USB 3.2 Gen2 Type-C×1、USB 3.2 Gen2 Type-A×1、microSDメモリカードスロット×1、3.5mmコンボジャック×1
サイズ/重量サイズ:約224×89.5x26mm / 最薄部:約18mm 本体重量:約398g
バッテリ45.62Wh
価格¥132,000税込
AYANEO AIR

■AMD Ryzen™️5 5560U
■5.5インチ  OLEDディスプレイ / 60Hz
■サイズ:約224×89.5x26mm / 最薄部:約18mm
■本体重量:約398g
■メモリ:16GB

 

軽い・薄いならAYANEO AIR

まとめ

PCゲームを好きな場所でプレイできる「ポータブルゲーミングPC」。

性能がどんどん良くなり、内蔵するプロセッサーの進化が激しいです。

価格で選ぶ、性能で選ぶ、使い方で選ぶなど、優先順位を決めると良いでしょう。

あなたの最良の1機を手に入れてください。

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